もうすぐ2008年が終わります。
みなさんはどんな1年でしたか??
今年1年は、うちらにとってものすごく濃い1年になりました。
世界一周に出ようと考え始めたのが、2006年ごろ。
きっかけは、高橋歩の本でした。奥さんと世界一周した彼の本がうちら2人にとってすごく衝撃的で羨ましくて、「いいなぁ~、いいなぁ~。」が口癖でした。
そんなときに、2人の会話で、
「世界一周いいよね~。」
「行きたいねぇ~。」
「いつか行けたらいいよねぇ~。」
「そんなこと言ってたら、きっといつになっても行けないから本気で行く気あるならお金真剣に貯めようか?」
「人生1回しかないから、後悔して人生過ごしたくないしね。」
「そうだね。行っちゃおうか!!」
と、いうふうに2人の中で話がどんどん進み、世界一周に向けて真剣に動きだしました。
そこから、出発するまでの間はいろいろあったぁ~。
簡単に出発できるわけではなくて、仕事も辞めなくちゃ行けないし、両親を心配させたくないし、海外に行ったことないし、保険のこととかいろいろ難しいこともあったし、実際、うちら2人だけで出発に至ったわけではなかったです。
仕事、すっごく楽しかったし、子どもたちもかわいくてやりがいもあったけど、辞めてしまって、保護者の皆さんや子どもたちに迷惑をかけてしまったけど、保護者の皆さんや子どもたちから、辞めてからもらう手紙や言葉なんかにすっごく勇気づけられました。
友達も、たくさん応援してくれた。
家族には、1番心配をかけてると思います。
でも、何か月も海外に出ることを許してくれた両親には、ほんとにほんとに感謝してます。もう感謝してもしても、しきれないくらい感謝してます。
日本に1度帰ったときに温かく迎えてくれたときの、暖かさ一生忘れません。
旅に出て、家族の大切さを改めて実感することができました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん達みんな最高です。
ほんとにほんとに感謝してるし、尊敬してます。
そんなこんなで、みんなに支えられて無事旅に出ることができました。
旅に出てからは、毎日がほんとにほんとに楽しくて刺激的です。
実際、楽しいことばかりじゃないし、イライラすることやけんかすること、スリや痴漢に合いそうになることとか、いろいろあったけど、それは日本と違うから。
日本の感覚でいると、当り前のことが当り前じゃなかったり、うちらが間違ってるって思うことはこっちでは、大した問題ではないこと。
でも、その国の常識を理解していくうちにイライラしてたことも笑い話になっちゃう。
だから、いままでのこの旅を振り返ると、ククッて思わず笑っちゃうことばかり。
イヤなことがあんまり思いつかない。
そして、たくさんの人とも出会えた。
今頃、タイのコーヒー屋のお姉ちゃん、また笑顔でコーヒー作ってるんだろうなぁ~。
ベトナムの定食屋の家族は今日も、観光客からお金をボッたくってるんだろうなぁ~。
カンボジアのトゥクトゥクのおじさんは今日も、観光客乗せてアンコールワットを走ってるんだろうなぁ~。
オーストラリアやニュージーランド、台湾でもいろんな人がいた。
毎日、ほんとにたくさんの人と出会う。ほんとにおもしろい。
旅に出て、ほんとによかった。
今年は人生にとって、とっても重要で楽しくて最高で充実した1年だった。
人生っておもしろい!!!生きてるってサイコーだぁ~!!!
2009年、残りの旅もどんな出会いがあるだろう。
どんな食べ物があって、どんな街並みで、どんな感じだろう。
考えただけで、ワクワクしちゃいます。
2009年もいい年でありますよぉーに☆★
そして、残りわずかな2008年、最後まで楽しむぞぉー!!!!!
みなさんはどんな1年でしたか??
今年1年は、うちらにとってものすごく濃い1年になりました。
世界一周に出ようと考え始めたのが、2006年ごろ。
きっかけは、高橋歩の本でした。奥さんと世界一周した彼の本がうちら2人にとってすごく衝撃的で羨ましくて、「いいなぁ~、いいなぁ~。」が口癖でした。
そんなときに、2人の会話で、
「世界一周いいよね~。」
「行きたいねぇ~。」
「いつか行けたらいいよねぇ~。」
「そんなこと言ってたら、きっといつになっても行けないから本気で行く気あるならお金真剣に貯めようか?」
「人生1回しかないから、後悔して人生過ごしたくないしね。」
「そうだね。行っちゃおうか!!」
と、いうふうに2人の中で話がどんどん進み、世界一周に向けて真剣に動きだしました。
そこから、出発するまでの間はいろいろあったぁ~。
簡単に出発できるわけではなくて、仕事も辞めなくちゃ行けないし、両親を心配させたくないし、海外に行ったことないし、保険のこととかいろいろ難しいこともあったし、実際、うちら2人だけで出発に至ったわけではなかったです。
仕事、すっごく楽しかったし、子どもたちもかわいくてやりがいもあったけど、辞めてしまって、保護者の皆さんや子どもたちに迷惑をかけてしまったけど、保護者の皆さんや子どもたちから、辞めてからもらう手紙や言葉なんかにすっごく勇気づけられました。
友達も、たくさん応援してくれた。
家族には、1番心配をかけてると思います。
でも、何か月も海外に出ることを許してくれた両親には、ほんとにほんとに感謝してます。もう感謝してもしても、しきれないくらい感謝してます。
日本に1度帰ったときに温かく迎えてくれたときの、暖かさ一生忘れません。
旅に出て、家族の大切さを改めて実感することができました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん達みんな最高です。
ほんとにほんとに感謝してるし、尊敬してます。
そんなこんなで、みんなに支えられて無事旅に出ることができました。
旅に出てからは、毎日がほんとにほんとに楽しくて刺激的です。
実際、楽しいことばかりじゃないし、イライラすることやけんかすること、スリや痴漢に合いそうになることとか、いろいろあったけど、それは日本と違うから。
日本の感覚でいると、当り前のことが当り前じゃなかったり、うちらが間違ってるって思うことはこっちでは、大した問題ではないこと。
でも、その国の常識を理解していくうちにイライラしてたことも笑い話になっちゃう。
だから、いままでのこの旅を振り返ると、ククッて思わず笑っちゃうことばかり。
イヤなことがあんまり思いつかない。
そして、たくさんの人とも出会えた。
今頃、タイのコーヒー屋のお姉ちゃん、また笑顔でコーヒー作ってるんだろうなぁ~。
ベトナムの定食屋の家族は今日も、観光客からお金をボッたくってるんだろうなぁ~。
カンボジアのトゥクトゥクのおじさんは今日も、観光客乗せてアンコールワットを走ってるんだろうなぁ~。
オーストラリアやニュージーランド、台湾でもいろんな人がいた。
毎日、ほんとにたくさんの人と出会う。ほんとにおもしろい。
旅に出て、ほんとによかった。
今年は人生にとって、とっても重要で楽しくて最高で充実した1年だった。
人生っておもしろい!!!生きてるってサイコーだぁ~!!!
2009年、残りの旅もどんな出会いがあるだろう。
どんな食べ物があって、どんな街並みで、どんな感じだろう。
考えただけで、ワクワクしちゃいます。
2009年もいい年でありますよぉーに☆★
そして、残りわずかな2008年、最後まで楽しむぞぉー!!!!!