天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

ハイヤーセルフのエネルギーを浴びる

2011-05-05 22:51:32 | 「光の柱」
ハトホルの「光の薬」、ご自分で試してみられた方はどのくらい
いらっしゃるでしょうか。

(「光の薬」については、

http://tomkenyon.com/japanese-5

をご覧ください。当ブログにも、2011.3/23・ 3/26 ・3/29に関連
記事あり。)

私は、3月下旬に5回ほど、つくって飲んでみました。

効果については、症状によって効き方に差があるように感じまし
たが、総合的にいえば、軽く体調を崩したときのセルフケアの手
段としては十分役に立つものだと思います。

今後、必要を感じたときは、ハトホルに感謝しつつ、この方法を
使わせてもらおうと思っています。


このことに加えて、今日書きたいと思っているのは、エネルギー
を直接浴びるセルフケアについてです。

「光の薬」のつくり方は、上記のトム・ケニオンさんのHPをご覧い
ただければわかりますが、簡単に言えば、自分のハイヤーセル
フにヒーリングエネルギーを送ってもらい、それを水に転写する
ということです。

このプロセス自体はほんの数分でできることで、さほど手間もか
かりませんが、さらに簡単な方法があります。

それは、エネルギーを、水に転写するのではなく、直接体に浴び
るというもの。

これなら、容器に入った水を用意する手間がいらないので、毎日
でもできるのではないでしょうか。

実際に、私もこのところ毎日実践しています。

例えば、最近、鼻炎の症状が出てつらかったので、4月の半ばか
ら10日間ほどは、それへの対処法を主にしてやってみました。

やる時間はいつも、寝る前の祈りの直後。

鼻炎の症状を改善するエネルギーを送ってくださいとハイヤー
セルフにお願いして、送られてきたエネルギーを、ベッドに横に
なった状態で浴びるだけです。

私の場合、祈りの途中でほのかに光が見え始めるのですが、
横になってエネルギーをお願いした後、あるやり方でスイッチを
入れると、その光がぐんと明るくなり、エネルギーがどんどん降
りてくるのがわかります。

風が起こる、というほどはっきりしてはいませんが、エネルギー
の流れがかすかに頬をなでる感触が確かにあるのです。

それと同時にエネルギーが体の中を通っていくのを感じ、一瞬
で体が楽になる感覚もあります。

最近は、この光がかなり明るさを増してきて、降りてくるエネル
ギーもパワフルになっているようです。

このことは、ソウル*スターのアチューンメントを受けた効果が
顕われているのかもしれません。
(ソウル*スターについては、当ブログの「ソウル*スター」のカ
テゴリーをご覧くださいね。)

今回の私の鼻炎の症状は、おそらくスギ花粉症、ほこりや寒気
による刺激といった、複数の原因が関与していたと思われます
が……

およそ一週間、毎晩エネルギーを浴び続けたところ、その症状
はほとんど気にならない程度に改善しました。

これは、以前、同様の症状で耳鼻科へ通ったときと比べても、
同じくらいか、あるいはそれ以上の効果だと言っていいと思い
ます。

もちろん、これはあくまで私個人のケースであり感想ですから、
必要を感じたときは専門医に相談するのが一番だということは
言うまでもありませんね。


ところで、エネルギーをお願いした後、「あるやり方でスイッチを
入れる」と書きましたが、その具体的なやり方は、あえてここに
は書きません。

なぜかというと、おそらくそれは人それぞれ違うと思われるから
です。

私個人のスイッチの入れ方は、たまたま、偶然のような形で見
つかりました。(本当は、偶然というのは世に一つもないのです
が。)

あなたも、ご自身のスイッチを探してみませんか。
宝探しのようで、楽しいと思いますよ。

こんなふうに、楽しみながらエネルギーワークに親しんでみると
いうのも、いいんじゃないでしょうか。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、母が植えた松葉ボタンです。

温かみのあるオレンジ色ですね。

オーラソーマの26番、「ハンプティ・ダンプティ」という名の
ボトルの色に似ています。

このボトルのオレンジは、ショックやトラウマでダメージを受
けたオーラを癒してくれる働きがあるのだとか。

今の私たちにとって、最も必要な色の一つかもしれませんね。
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「光の薬」の効能

2011-03-29 20:53:26 | 「光の柱」
今日も「光の薬」についてのレポートです。

23日から4日間続けて飲んでみた、ハトホルの「光の薬」。

もともと体調の大きな崩れがなかったので、とくにこれといった
効果を感じなかったので、昨日(28日)は一日、飲むのを休ん
だのですが……夜になって、

そういえば、このごろお通じがよくない。
そうだ。お通じがよくなるように効能を特化した薬をつくって
飲んでみよう。

そんな考えが浮かんだので、また寝る前の祈りのときに薬を
つくってみました。

もちろん、ハイヤーセルフに意図を送るときに、「お通じがよく
なるような薬をつくりたい」との希望を伝えて。

そうやってつくった「光の薬」を今朝一番で飲んでみたところ
……

ぐっと調子がよくなったのです。(とってもスムーズでした 笑)

これは、たまたまそうなったんじゃないのと言われても、「違う」
と断言できる根拠はありません。

でも、「光の薬」を飲んだ日は、やはり体をエネルギーが巡って
いる感覚が確かにあるので、自分としてはこの薬が効いたので
はないかと思います。

これが本当かどうか、関心のある方はぜひ、ご自身でやってみ
てください。

一人でも多くの方が、自分のための「光の薬」をつくることがで
き、それがきっかけになってハイヤーセルフへ意識を向けるよ
うになり……

スピリチュアルな意味での「目覚め」に至るとしたら、なんて素
晴らしいことでしょうか。


ところで、もう一つ、「光の薬」について書いておきたいことが
あるんです。

それは、飲む代わりに、浴びる「光の薬」について。

つまり、飲む「光の薬」をつくるのと同じやり方を、お風呂で
行えば、バスタブの中のお湯にヒーリング・エネルギーが転
写されるのです。

じーんと体に沁みわたるようで、とても気持ちがいいお湯に
なりますよ。

実はこの方法、私は以前からやっていたのでした。

(たまたまやってみたら、気持ちがよかったので、毎日やる
ようになったのです。これに関しては、このブログの2010年
1月29日付にも書いてあります。ただし、その文章の中では、
天使の送ってくれるエネルギーと捉えて書いていますが…。)

この方法のヒントになったのが、ヴァイアルというグッズです。
(今日の写真のもの。)

これは、強化樹脂製の棒の空洞の中に、高次元のエネルギ
ーを転写した蒸留水が封入されているもので……

このヴァイアルを飲用水やお風呂の水に浸すことで、中の蒸
留水のエネルギーを転写することができるのだそうです。

ヴァイアルは日本で販売されているものだけでも30種類以上
あり、目指したい状態に合ったエネルギーを選べるようになっ
ています。

私が持っているのは

「メタモルフォーゼ(Metamorphose)」
(人生に転換点をもたらす働きあり)

「チャネルを開く(Open to channel)」
(チャネルを開き、高次のコードを受信する際のサポート役となる)

この二つです。

実際に使ってみた感想は……

率直に言って、劇的な変化はありませんでした。

でも、とても精妙なエネルギーが棒の中に入っている、という
ことは感じられました。(手に持つと、微細なバイブレーション
が指先に伝わってきます。)

こういうグッズも、使う人にうまくマッチすれば、きっと効果を
発揮するのでしょうが……

グッズがなくても、自分の必要とするエネルギーは、自分で
つくり出せるのですね。

今回、ハトホルのメッセージを通して、そのことを教えてもら
いました。

これからは、ちょっとした体の不調なら、「光の薬」で対処で
きるかもしれない、と思います。(もちろん、必要なときは、
ちゃんと病院へ行かなくてはね。)

どうしても、そんなものが効くようには思えない、そんな方は、
ぜひ一度ご自分で、ご自分のための「光の薬」をつくって、
試してみてください。

それが、あなたとハイヤーセルフとの意識的なつながりの、
はじめの一歩となるかもしれませんね。

ここで、その前祝いをさせてください。

おめでとう!
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「光の薬」と祈りについて

2011-03-26 20:20:44 | 「光の柱」
先回(23日付)紹介したハトホルの「光の薬」。

つくったその日に、500mlのペットボトルのほぼ8割ほどの量を
飲みました。

先回も書きましたが、飲んだ直後は「じわーっ」という感覚が
体に広がり、エネルギーが体に回っているのだと感じました。

その後、同じ日のうちに感じたのは、下半身のエネルギーの
巡りがよくなったということでした。

足の先に心地よい刺激が伝わって、気持ちよかったです。

そういえば、19日の土曜日にソウル*スターの練習をした時、
オーラ診断で「足のチャクラが弱っている」といわれたのでし
た。

そこをトリートメントしてくれたのでしょうか。だとしたら、ちゃん
と補うべきところを補ってくれたということになりますね。

それと、若干、いつもより眠気が強くなったかな、という感じも
ありました。

こうして一日に500mlのペットボトル1本分の「光の薬」を飲み、
もうすぐ3本目が終わるところですが……

今のところ、全身状態の大きな変化というほどのことはなかっ
た、と言ったほうがいいかもしれません。

まあ、もともと特に体調が悪いわけではなかったので、変化が
わかりにくかったのでしょうね。

そういうわけで、いったん休んで、今度体調が悪くなったとき
にまた飲んでみようかと思います。


ところで、「光の薬」をつくるプロセスの話ですが……

ハイアーセルフにエネルギーを送ってもらう前に、祈りを行う
と、きっと薬の出来栄えがすばらしくなるのではないかと思い
ます。(特に、感謝の気持ちを表すのがいいような気がします。)

これは、あくまで私の直観なのですが。

それでもこの直観はきっと当たっている、という気がしたので、
一昨日ときのうの夜、寝る前の祈りの直後に薬をつくってみま
した。

ハトホルの伝えてくれた方法によれば、エネルギーを送っても
らう回数は、三回するのが望ましいそうなので、その通りやっ
てみたのですが……

なんと、いつも祈りのときに見える紫と緑の光が、今までで一
番明るく見え、そのエネルギーによって起こる微かな空気の動
きも、これまでで最もはっきりと感じられたのです!

これは、自分とハイヤーセルフのつながりが強くなった証しな
のだと、感動とうれしさで胸がいっぱいになりました。

きっと、このことこそが、薬をつくることそのものよりも大切な
のだ、そう感じたのでした。


こういう体験を通して、今日もどこかで誰かがアセンションへ
の階段を上り始めているのでしょう。

着実に。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、我が家の裏庭に咲いた水仙です。

そうだ、せっかくの香りをかがせてもらうのを忘れていました。

明日、また会いに行くね。
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ハトホルの「光の薬」

2011-03-23 20:47:51 | 「光の柱」
トム・ケニオンという人をご存知ですか。(私はつい昨日、知り
ました。)

教師、科学者、サウンド・ヒーラーと、いくつもの分野で活躍
する人だそうですが……
(トム・ケニオン氏のHP http://tomkenyon.com/ )

このトムさんが、20年以上チャネリングをしているというハト
ホルからの、緊急メッセージをHPにアップしました。

ハトホルというのは古代エジプトの女神として知られています
が、アセンションを果たした集合意識といったほうが正確なよ
うです。

さて、そのメッセージですが……

一言でいえば、「光の薬」というものの作り方を紹介する内容
になっています。

「光の薬」とは、

「放射能、バクテリアやウイルス、脳や神経を毒する恐れのあ
るものからの防御とヒーリング」に用いることができるもの。

メッセージによれば、容器に入ったきれいな水さえあれば、誰
もが自分のための「光の薬」をつくることができるそうです。

つくり方は、簡単に言えば、自分自身のハイアーセルフに向か
って、自分を守り癒してくれるエネルギーを分けてもらうよう意
図を送り、そのエネルギーを水に転写するだけです。

詳しい方法は、こちらのアドレスにあります。
http://tomkenyon.com/japanese-5


これは試してみない手はないと、私も早速つくってみました。
(容器は500mlのペットボトルを使いました。今日の写真の
ボトルがそれです。)

つくった「光の薬」を飲んでみた感想は……

飲んだ直後、体にじわーっと広がるエネルギーが感じられま
す。

まだ試してすぐなので、効果のほどはわかりませんが、経過
を見て、また報告したいと思います。

今回、ハトホルがこの緊急メッセージをトムさんに伝えてきた
理由は、おそらく皆さんお察しの通り、ニュージーランドと日
本で相次いで起こった大地震によるダメージからの防御・ヒ
ーリングの方法を私たちに知らせたいためです。

特に今、福島第一原発の事故による放射能漏れということが
あります。

あまりネガティブなことにフォーカスせず、安全な状態が回復
することを祈ったほうがいいのですが……

例えば、避難をしている状況で体調が悪くなったとしても、こ
の「光の薬」をつくれるようにしておけば、自分の力である程
度回復させることができるかもしれません。

関心を持たれた方は、ぜひやってみられたらどうでしょうか。
容器に入ったきれいな水さえあればつくれますから。

ただ、エネルギーを受け取ったり送ったりということを実際に
やったことがない方は、少し練習が必要かもしれません。

練習方法はいろいろあると思いますが、私が提案できるとす
れば、次の本に載っているワークをやるという手があります。

この二冊に紹介されている多くのワークの中から自分に合う
ものを選んで実践すれば、エネルギーを扱うテクニックを磨
くことができるでしょう。


七田眞『簡単に運がよくなる 波動レッスン帖』(VOICE)
(当ブログ2009年2月19日付に紹介あり)

マーガレット・ロジャース・ヴァンクープス
『パワーストーン・セラピー』(VOICE)
(当ブログ「花粉症」のカテゴリーに紹介あり)


二冊とも、以前にこのブログで紹介していますので、よろし
かったらご覧ください。


それから、大切だと思われる点をもう一つ。

エネルギーを送ってもらうよう意図するとき、それによって
癒され、喜んでいる自分をイメージできるか、きっとそのこ
とがこの薬の出来具合を左右すると思います。

この方法で全ての健康障害が解決できるわけではないと
しても、病院に行かなければならない人が一人でも少なく
なれば……そう祈るばかりです。

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地球のための祈り

2010-08-05 19:34:34 | 「光の柱」
今日は本当に久しぶりの「完全な休日」です。

前期(夏休み前まで)の大学の仕事もほぼ終わり、ホッと一息。

今日は猛暑もやや和らいで、お昼寝も気持ちよくできました。

こんなときに、体と心を休めておかないとね。


思い返せば今学期は、初めての仕事もあって慌しい日々が続きま
した。

そんな中で、一番大切にしたい祈りの時間をほとんど持てない日
もあったのです。

それがとても残念でならなかったのですが、今から秋の学期が始
まるまでの間は、時間にゆとりがあります。

その間に、祈りや瞑想のための恵みの時間を満喫したいと思って
います。


昨夜も、ベッドに入る前に、素敵な祈りの時間を過ごしました。

こんなふうに、余裕を持って祈ることができる日には、私は大天使
のサポートをお願いすることにしているんです。

一個人の祈りに大天使だなんて、そんな大それたことと思われる
かもしれませんが、そんなことはありません。

一人ひとりが捧げる祈りの力は、ちっぽけなものと思いがちですが、
ほんとうはすごいパワーを発揮できるのです。

それに、大天使は、時間と空間のリミットを超える存在で、助けを
求めればいつでもやって来てくれるといいます。

そう信じて、ゆうべもサポートをお願いしてみました。

どの大天使に来てもらうかを決めるのに、よく使うのが、オラクル
カード。

ゆうべは、最近買ったばかりの「大天使オラクルカード」(ドリーン
・バーチューさん作)を一枚引いてみました。

出たカードは、大天使ガブリエルでした。(写真はそのカードです。)

そこで、ガブリエルさんに見守ってもらっている気持ちで、まず自分
の身の回りのことへの感謝と、友だちや知人のために祈りました。

さらに、宮崎の口蹄疫のために犠牲になった動物たちの魂が安ら
げるようお願いし……

最後に、私たちの地球のために祈る時間を持ちました。

そうすると……

祈りの始めから、少しずつ見えはじめていた光が、地球のための
祈りのときに一段と明るくなるのがわかったのです。

実は、これはいつもそうなのですが、個人的なことを祈っている
ときより、地球のために祈っているときのほうが、光が大きく、
明るくなります。

やっぱり、宇宙にとって、地球のための祈りが今、いちばん必要
だからでしょうか。

私たちにとって、かけがえのない大切なすみか。その地球は今、
変革のときを迎えていると言われます。

その大切な営みを応援することがきっと、何よりも求められてい
るのでしょう。

それで、地球のために祈るときに、それをサポートしてくれる光
もいっそう明るくなるのでは。

自分の祈りの内容が、宇宙にちゃんと聞きとどけられている証
なのかな……いつもそう感じて、うれしくなります。

そうして祈りを終え、ベッドに横になると、紫と緑の淡い色合い
の光が、私の顔の辺りを覆うほどに近づいてきて、動き回るの
が見えたのです。

こんな明るく美しい光は、久しぶりでした。そして、とても優しい
波動を持つエネルギーの存在を感じました。

大天使ガブリエルのものでしょうか。

それはどうか、はっきりとはわかりません。

でも、そうだといいな、と思いました。だって、祈りをサポート
してくださいと、ガブリエルさんを呼んだのですから。


今夜も、充実した祈りの時間が持てますように。

今夜のサポート役の大天使さんは、誰かな?
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「祈り」~私の場合

2009-03-08 18:27:07 | 「光の柱」
先回、「祈り」をテーマにした本を取り上げたので、今日はその
つながりで、私個人の「祈り」の習慣について書いてみようと
思います。

といっても、私が「祈り」を意識し、毎日の生活に取り入れる
ようになったのは、まだほんの1年あまり前のことに過ぎませ
ん。

ですから、「祈り」に関しては、私はとても熟達しているとは言
い難いのですが、それでも、そんな短い経験の中でも、「祈り」
の持つ力は感じ取ることができています。

どんなふうに「祈り」の力を感じるか。  

それは、光が見えること、そして、宇宙のエネルギーが体に入
ってくること、この二つを通して感じることができるのです。

具体的な祈り方としては、まず、朝起きてすぐ、神棚と仏壇の
それぞれに向かって祈ることにしています。

私は特定の宗教の信者ではありませんが、神棚は神さまに向
かって、仏壇は守護天使と守護霊に向かって祈りを捧げる場所
にしているのです。(とんでもない邪道だと言われそうですが…。)

何を祈るかといえば、まず、今ここにこうして生きていられること
に感謝し、その日一日、少しでも世の中のために自分なりに力
が発揮できますように、と祈ることが基本になっています。

大それたことをしようというのではありません。自分にはほんの
小さなことしかできないのはわかっていますから。それでも自分
なりに全力を尽くすと宣言し、サポートをお願いするわけです。
(その際、時間と場所を決めて祈ることが一つのポイントかもし
れません。)

そうやって祈ることを毎朝続けていると、昨年の夏を過ぎたころ
から、目を閉じた状態で、青白いガスの炎のような、ほのかな
光が見えるようになりました。

そして、頭上から体の中に、周波数の高いエネルギーが入って
くるのもわかるようになったのです。この瞬間は、体がスーッと
楽になり、体調が悪いときもこのおかげでかなり助けてもらって
います。

食事の前にも、短い祈りの時間をとっています。与えてもらった
すべての食べ物への感謝、そして、肉や魚が食卓にあるときは、
その動物の死の痛みと悲しみが癒されるようにと祈ります。(そ
の動物が光につつまれているところをイメージします。)

そして、一日の最後に、夜、ベッドの上でお祈りをします。内容
は日によって変わりますが、その日一日与えてもらったすべて
の恵みに感謝することと、地球のために祈ることを忘れないよう
にしています。

夜の祈りは部屋の明かりを消して、真っ暗な中でするのですが、
祈っていると、以前ブログ(1月2日・1月18日付)に書いた青紫と
緑の光が現れて、数分間私のそばに一緒にいてくれます。今ま
での経験から、地球のために祈っているときに、この光が一番大
きく広がり、よく見えるようです。

私の祈りは、数秒から数分という、ほんのわずかの時間に過ぎ
ないものです。それでも、こんなふうに光やエネルギーを呼び寄
せる力があるのだと確信できています。

こんな私の祈りでさえ、力を持っている。それならば、あなたの
祈りも、確実に力があるに違いないのです。いいえ、もっともっと、
力を発揮できるはずです。

もっともっと多くの人がこんな「祈り」の力を意識し始めたら、
世界だって変わるでしょう!
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