☆着画追記
ピンと白ファ・ニット×フリルファ・ケープ、ファのお色がほとんど同じなのでとっても可愛いコーデが仕上がります(^u^)
どちらもふわっふわのぬっくぬく。
今日は寒いですね。みなさま体調崩されませんようご自愛くださいますように。
みなさままいどありがとうございます☆彡
ドストの読書会通信もたまってまいりました、ちなみに新聞も。一週間前のものを今読んでいるため「アンタの話題はいちいち古い」と身内や一部のお客様方から訝られるようになってまいりました^^;
ドスト通信は落ち着いたらまとめて読もう、と楽しみにしております。
『永遠の夫』に入ったようです。
ドストエフスキーの作品の中でもっとも読みづらかった『永遠の夫』。てか、まったくもって理解の範疇を超えており、読後の感想はただ一言・・・「これはいったい・・・?」
感想ではなく、疑念でございました。
中編程度のページ数でありながら完読するまで四苦八苦、何であれ一度読み始めたものはぜったいに投げ出さないという約束を自分自身に取りつけていることと、これがドストの作品であることだけを支えに読みきった次第であります。
お得意の思想信念による難解さではありません。『未成年』に感じた難解さに似ているかもしれません。好みの問題も大きい。
『白痴』を書き終え、『悪霊』のノートを取り始めた合間に書かれておりますけれども、その当時ドスト一家は困窮しており、生活費を得るために書かれた作品でもあります。
浮気、間男、復讐。キー・ワードだけ観れば予想されるドラマティックな展開も凄惨な場面も一切なし。しかし文体は良くも悪くもドストそのもので、そういった意味からも、たとえばそれ以前に発表されている『罪と罰』『白痴』を読破せずして『永遠の夫』には辿りつけないと思われます。
自分にとっては認知的内容がなかったゆえ再読していない唯一の作品ですけれども、通信を読めば再読したくなるような気もしています。
いずれにしても一部のドスト・マニアにしか受け入れられない作品であり、マニア向け作品と言えば『賭博者』もそうだと思いますけれども、わたしは『賭博者』は大好きなんですよ。
ときどき「ロシア文学を読みたいけれど難しそうで躊躇してしまう」というお声をお聴きしますけれども(これは当たり前のことで、実は1800年代のロシア人でさえゴーゴリやドスト作品への理解は難しかったそうですよ)、
実はですね、ただ一つのことさえクリアすれば難なくお読みいただけます・・・ロシア文学のみならず世界の古典を・・・望むのであればすべてを読破できます。
世界最高峰の古典である「新約聖書」を通読すれば・・・なんですけれどもね^^;
世界の古典・・・文学も絵画も音楽も、ほとんどすべて、作品の土台がキリスト教なんですよね、ですから、せめて聖書は知らなければ理解しづらいのですね。
しょっぱなから頭が痛くなる、と評判のマタイの「イエス・キリストの系図」は省いても大丈夫です、例の、名前がうじゃうじゃ出てくる箇所ですね、実はここで早くも断念なさる方が多いのです、思いきって飛ばしてしまっても不都合はございません。
さらに言ってしまえば『福音書』だけでOK。
旧約に関してはわたしもおぼつかないのですけれども(一応通読はしておりますがね)、新訳の通読方法、そのコツを教えて差し上げることができますので、返信を気長にお待ちいただける方はお気軽にどうぞ(^u^)
もう何年も前から『聖書(新約聖書)」をハードルの高い古典読みを実現するためのツールにしよう! 運動』を一人で細々と続けておりますの。クリスチャンも、時代に合わせて動かなきゃね、なーんてなーんて、教会の古参方からにらまれているんですけれどもへっちゃらです。
で、新訳と合わせて遠藤周作の『イエスの生涯』をお読みになれば完璧ですよ。
世界の古典を一冊でも完読することができれば、それはそれは自信がつきますよ(^^)/
ところで、少し前に、ロシア文学がお好きだという方からご連絡をいただきまして大変うれしゅうございました。ありがとうございました。
「マコト・クチュール」の星野も大したロシア文学通でございまして、中学生のころに『罪と罰』を通読したというのですから驚きですわ(もっとも当時は半分も理解できなかったそうですけれども)。
わーーーっあと数日で転写のサンプルが届きます・・・ようやくここまできました、ようやく!
ドキドキ・・・わくわく・・・やっぱりドキドキ・・・
窯で焼いた際、どのようなお色が出るのか・・・まぶたの陰影、頬と指先の淡い淡いピンク・・・
真琴先生、そして真琴先生がもっとも大切になさっているファンの方々にご納得いただけるものが仕上がりますように・・・!
ところで「マコト・クチュール」の第一弾は、なんと40アイテム近くございます^^;
陶磁器の素材の関係でしばらくは在庫が安定しないものもございますが、いずれ安定してまいります。
限定数となるのは、以前からお知らせしております「ルーム・ランプ シンデレラ・ストーリー」(限定20点、もしかすると20点を下回るしかもしれません、ごめんなさい)、三柄で登場の「オーバル・ケース」(限定100点ずつ)、2017と銀文字で刻印された「イヤーズ・プレート シンデレラ」(限定150点)などです。
「イヤーズ・プレート」は毎年発表してまいりますので初年度は特に貴重です!
定番品も予告なく廃盤となる場合がございます。これは、陶器の工場に従うしかないためご了承ください。
↑すべてのアイテムに淡いピンクの吹きが入り、それはそれはロマンティックに少女たちを引き立てます。
これはサンプルなので本生産品とは異なります。アートにふさわしい吹きをつけますので色目が微妙に変わってまいります。
吹きによって印象はがらりと変わるため大変重要な作業です。
しつこいけれども、この「吹き(ぼかし)」は日本で数人しかいない一流の吹き職人が一つひとつ「手吹き」いたします。
この子は「ティアラの薔薇」と申しまして、マコト・クチュール独占の子の中の一人です。このうえなくエレガントで気品にあふれたプリンセスは、ドレス・アップした聖子ちゃんにどこか似ています(^u^) わたしはこの子がお気に入りでして♪
オープン日はまだ決定しておりません。いろいろと事情があるもので・・・ごめんなさい。
だいたい12/10前後と予測しております。それより早まることはございません。
オープンが近づくにつれ、星野が「緊張してうまく眠れない」と言いだしましたけれども、今からそんなんでどーすんのかしら、しっかりしてくださいよ。
星野はご存じのとおり、やたらと真面目で一つのことに集中すると他は何も考えられなくなってしまうので(研究者気質)、そーいった性質が悪いとは言わないけれども、もっとおおらかに、もっと楽しく仕事をしていただきたいものです。思いつめてはいけません。思いつめるのは経営者であるわたしだけでよいのです^^;
一方、小坊主を三人も育てた高原さんは至って冷静沈着、「どんとこい!」的な顔つきです。バランスが取れていてよかったなァ。
貴重な写真! 第一回目の転写全版レイアウト! 少女はまだまだたくさん控えております♪
今からまた打ち合わせなので大急ぎで(^^)
明日の新作速報でございます(^^)/
シュガーピンクフォックス"プリンセス・スタイル"にはたくさんのご注文をいただきまして誠にありがとうございました。
半日で完売をいただきましたが、今でしたら再生産分に間に合いますので直接お問い合わせくださいませ(^^)
二度とは出逢えない、プリンセス・ファーでございます。
本日お受け取りにいらしてくださったTさまも、そして愛さんも「こんなに可愛いものは見たことがない!」と本気の大絶賛でございました。
この子もまた、なんてロマンティックでなんてプリンセスめいているのでしょう・・・☆彡
なみなみフリルをはためかせ、誰よりも姫っぽい装いが叶う、
"プレミアム・レッキスファー フリルケープ 花ファー・ブローチつき"
優雅に肩を覆いフリルがたなびくケープスタイルは女性の憧れ☆彡
ロマンティックで花やかな映画のヒロインそのままに。
こういったデザインは、たとえばローズパーティのお客さま方のような、ロマンティックでプリンセスな装いがお好きでいらっしゃるごく一部の方々のためにつくられておりますので、市場ではなかなか見かけないのです。
通常価格37,800円→最新作! 半額以下♪ 17,700円にて♪
最新作でさらにファーは今こそ旬のアイテムなので、他の取扱店では定価で販売されております。価格も大切ですが何より大切なのは希少なデザイン。
サクラ・ピンク13枚、スウィート・ミルクティ7枚のみ。完売の際はご容赦ください。
お色は、こちらのサクラ・ピンク(実物とほぼ同じ色↑)。
シュガー・ピンクよりさらに控えめで、クラシカルな印象を抱く淡い淡いサクラの花びらのようなピンク。
お顔がぽっと薄ピンクに染まるようなカラーです(*^_^*)
スウィート・ミルクティ。
飴色の紅茶に、ミルクをたっぷりそそいだような、甘くたおやかで品のあるカラー。
ミルクティもとってもおススメ♪
ご覧ください。このフリル感・・・なみなみふわふわのフリル感☆彡
質の良いプレミアム・レッキスならではのボリューム。
実物は画像の1,000倍ステキでございます。
お分かりいただけますでしょうか。レッキスは細やかなティアード仕立てになっております。
この仕立てならではの美しさは↓
たとえばこういった後姿やサイドからの姿に素晴しく活きております♪
裾で重なるなみなみフリル。ふわっとひらっと極上のプリンセス・スタイルを演出。
プレミアム・レッキスならではのやわらかさにうっとり。
想像以上に暖かく、さらに軽量。
たとえば・・・上等のフリル・ニット&ツイード・スカートの姫コーデ。このままでも十分ステキですが・・・
フリル・ファーを羽織ればこんなにも夢っぽく、これから迎えるホリデー・シーズンにふさわしい品格が漂います。
レディのドレス・アップに最適なアイテム☆彡
真冬以外でも、肌寒い春の日にまで羽織っていただけるデザイン。
コートにもなんてよく映えるのでしょう♪
おそろいのファーとリボンをあしらった花ブローチが付属いたします。
ブローチピンの他に、ファー本体とおそろいのフックまでついている丁寧さ。
ブローチをフロントにあしらった際、本体ファーのフックで留めることができるため、キレイに形作られるのです♪
本体ファーのフック。二段でついているため、重宝いたします♪
フロントには白いお花×銀色のクリスタル。
出逢えたときが運命です。ぜひお手になさってくださいネ。
寒くなると恋しくなるふわふわもの♪
ピンクと白が大好きなみなさまへ、パウダーピンクラビット・ファー×雪白(純白)のふわふわニット♪
冬のピンクと白・・・それはそれはロマンティックです(*^_^*)
パウダーピンクのファーはリアル・ラビット。
なんと「洗えるリアル・ファー」♪
ぬるま湯で押し洗い、よくすすいだ後、ファーの部分のみ優しくタオル・ドライ。陰干し→毛並みにそってブラッシング→元通りにふわっふわ♪
クリーニングに出すと、毛皮は高いためぜひ手洗いなさってください。汚れもキレイに落ちます。
いかにも愛らしく、いかにもめずらし可愛らしく、幸福オーラを漂わせます。
ファーのピンクは控えめパウダリーなので決して華やかにはならず、あくまで清楚。あくまで品よくピンクと白をお楽しみ。
全体的にまあるく"ぽわん"としたフォルム。
お袖もぽわん&ふっくらのパフ・スリーブ。
小顔効果も望めるロールネック風が可愛い♪
薄ピンクと白で若々しく可憐な表情に。
まあるいのでドレスの上からかぶるスタイルもおススメ♪
見た目どおりのふわふわ優しい肌触り。ストレッチもよく効いており、快適にお召しいただけます。
それではみなさま明日の新作お楽しみに。21:00ごろ予定。ご注文お待ちしております。バイバイ。