イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

植物の剪定

2016年12月20日 16時27分09秒 | 日常のあれこれ

久しぶりにバラやジャスミン、ハーブなどの剪定をしました。

数日前、庭をまじまじと見て最近手入れしてあげていなかったことにハッとし、
年越し前にやらなくちゃ!と思い、今日午前中から作業を開始しました。
自分では30分くらい経ったかな、くらいに思っていたのですが、
作業が終わり時計を見ると なんと2時間経っていました。
庭の手入れをしている時 毎回思うことなのですが、
時間が飛ぶといいましょうか、気付くと数時間経っていて驚きます。

土や植物に触れると、心身ともにアースされて、気持ちいいですね。
庭のラベンダーもタイムもいい感じにワサワサしてました。
タイムはカットしよく洗ったあと、オリーブオイルの中に入れて、
フレーバー・オイルを作りました。

         

願わくば【誠意を持って丁寧に人と関わりたい】、長年そんな風に思ってきましたが 
今年、そうした思いが揺らぐ出来事が色々ありました。そんな中で
「もしかしたら(さみしい気はするけれど) 【誠実】ということは封印し
サバサバ割り切った付き合いをするほうが あとあと傷つくこともなく、

色んな意味で楽チンなのかもしれないな」とぼんやり思っていました。

でも、今日ある先生から頂いたお返事を拝読する中で、
「あ、やっぱり誠実でいいんだ」と思えました。と、同時に
こちらが誠意を持って相対したことに対し 平気でスルーしたり、
要領はいいけれど、いざという時は逃げてしまったり
自分が損をしない為に賢くだんまりを決め込む人というのは、
日頃、どんなに素晴らしい活字を発信していようと
やはり信用できないし、そうした人と繋がり続ける必要もないと確信しました。

先生は多方面でご活躍され、会社も経営されていらっしゃり、
とてもお忙しい方ですが お時間を割いてお返事を下さり
本当に有難いなと思いました。


あることに対し「あれれ?」と違和感を覚えていたことを
先生も同じように体験されてらしたと知って
やはりメッキは早かれ遅かれ剥がれ落ちるものと知って
心がスカッとしました。


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