花日記・生命の輝き

飾り気のない私の、飾り気のない庭
自分と家族の為の記録的ブログ

2014年も終わり

2014-12-31 16:39:29 | 時事
週末から庭もやるけど家のことも思いっきり!

天気がよかったので洗濯や干しものを何回も!。

窓と外回り、お風呂場は29日会社から帰ったら父ちゃんがやってくれてた。

そして31日は昨日からやっている台所。

セスキ炭酸ソーダにはまり、いつになく磨いてる。

去年も相当な時間を費やしたトースターの網。

今年もやめられない、止まらない。


簡単なお節料理も作りました。

みなさんのブログのお節は、素敵なので写真はやめ。

こんなの載せて恥ずかしくないの?と思われそうだから

まーどうでもいいです。単に記録なので。

今年も田作り・昆布巻き・きんとん・筑前煮。

ローストビーフ・テリーヌ・かまぼこ等々


自分の為、子供の為、少しでも新たな年を迎える姿勢を正そうと思います。

2014年を生き、新しい年を迎えるめでたさ。

ただ生き続けていると思えば、そうなのだけど

節目を意識するのは生きる知恵でもあるのではないかな?と。


子供の頃のように夢見がちではなく、憧れやときめきから少し遠い今、

私は私によいものを与えていくしかない。

久しぶりに目標なんか自分に宣言。

手ごたえのある1年になりますように。



2014年冬の楽しみ~つるバラの誘引

2014-12-24 00:35:19 | バラ
図書館で借りたオールドローズの本。

どうもオールドローズの剪定がわからなくて。

弱めの剪定で咲かす直立性のマダムピエールオジェに、

今誘引しようとしている玄関側面の大きな壁は好都合。

トレリスもいいなあと思ってたけど、またまた私の貧乏性が出てしまった。

買いそうになったこと数回なのよ・・・高い物でもないし。

でも玄関上のベランダの手すりを見上げてたら思いついた。

手すりの立ち上がり部分から真下になる位置の基礎コンクリートにスッポンフックを取りつけて

アルミの針金でも渡してみようと。

結果として選んだのは200円のきつめに編まれたシュロ縄。

垂直に3つ縄をおろして、スッポンフックに張り、

横は適当な位置に結び付けて終わり。

数千円の誘引具は買わず、今まであった支柱具は別の場所で生かすことに。

さて、このシュロ縄がうまくいきますかどうか。

マダムピエールオジェはこれまでにも何度も誘引をやってみてはやり直し、

今日も1度結んだのが気に入らなくて、やり直し。

最後には納得して終わった。

誘引した枝ぶりは美しくあるべきだと思う。

何回も不格好な誘引しかできなくてやり直した。

バフビューティ、ジュードジオブスキュア

よかれと思って誘引しても、最後に収まりの悪い枝が残ってしまって

とりあえず時間が無いからと切り上げても、気になってしかたないのだもの。

春を思いながらの時間は寒くても楽しい。

冬の作業が一番好きだ。

バラの赤い芽を見ていると希望とかパワーを感じる。

冬枯れの庭。



モミジ青竜がようやく紅葉した。

週末はアナベルもノリウツギライムライトも剪定して裏庭のバラの誘引にとりかかろう。












2014年12月20日冬の消毒

2014-12-20 23:30:47 | バラ
つるバラ、あとは大好きなジュードジオブスキュア



ウチのこの子は例によって処分品

年々回復傾向?



幸せなころころちゃんの花盛り



今年は去年より、下のほうに芽が見える。

シュートが出にくいらしい。

古い枝から愛しい赤い芽

なかなかにいい枝ぶりで期待させてくれる




それから今日はいろいろと冬の消毒をして回った。

今日はつるバラだけ。1回目。

1月、木立の株の剪定を始めたら、一緒に2回目の消毒をしましょう。




2014年冬~つるバラの剪定

2014-12-15 02:18:06 | 私のお庭
11月終わりから鉢替えがてら取りかかっていたのだけど

つるバラの誘引をいざ!

迷いなく切れるのはバフ・ビューティ



大きめの鉢からどっかと下の地面に根を伸ばして、

しかも横のフェンスの隙間をかいくぐって伸ばしたシュートを太らせて

自分の居場所を決め込んだバフ



元気なのはいいけれど、暴れん坊なので誘引がカッコよく収まらない。



何度もやり直したけど、納得いかず放置中


マダムピエールオジェは場所替え。

お隣さんの通路の上をゆらゆらするようじゃあね。



こちらもスリムではあるけど枝をいくつも分けていて、悪くない

でも限られた場所で、それに細めの枝のどこで切るのか確信を持って切れない



何年たっても迷いの中・・・笑


我が家でもう一つ迷ってしまうのが、ファンタンラトゥール

枝に若さが感じられない。。。

だからと言って状態が悪いわけでなく、いつのまにか枝を伸ばしている

そしてこの子も暴れん坊。

棘は少ないし、柔らかめだから、いつもとりとめのない形なのだ。


そういった株の個性もあるけれど、個人の庭は条件が違いすぎる

デボニエンシスは一番隅っこでおとなしくして欲しいと植えたけど

日差しを求めて伸びて伸びて



清楚なんだけどねー棘もしっかりしてる



もっとコンパクトにってのは、株元に西日が少ししか差し込まないこの場所では無理なのかな?

難しい。個人の庭のつるバラ誘引を請け負っている人の助手になって見せてもらいたいくらい。


今日の最後はピエールドロンサール

やっぱり年々いいバラだなあって思えてくる



迷いなく剪定でき、たくさん咲いてくれると

最初、さほど思い入れがなくとも可愛く思えてくる



地植えともなると古い枝を根元から切って更新したり

どの枝を残すか比べたり、楽しく剪定できちゃう。

根元で蔓延っていたルリマツリは苦労してお引っ越しした。

根がものすごく張っていて、少し迷ったけどいい決断だった。

ルリマツリは日陰のアーチで頑張ってもらうことにした。


バラたちは葉をむしって、まだ中途半端に放置している。

今年は少しカイガラムシが広がった。

しっかり石灰硫黄合剤を塗ろうと思う。


まだまだ冬支度はこれから。

鉢替えをぼちぼちしなきゃ。

いろいろと土の配合を変えるから、よかったのか悪かったのかがわからない。

ちゃんと一定期間は土の条件を変えずにやらないと。




















2014年12月7日冬枯れの庭を待っていた

2014-12-07 22:51:15 | 私のお庭
今年はアナベルもノリウツギライムライトも

冬枯れの姿を期待して剪定をしていなかった。



冬枯れ~



美しく演出するのは難しいものだな



それはそうと、季節感を味わうことにする

10日頃までをめどにクリスマスローズの葉っぱを切ってやるとよいそうで鋏を持って庭に出た。

宿根草たちがすっかり春の準備



移植したカラミンサも無事



奥の鉄砲ユリも移植組、手前のマウンテンミントは挿し芽が育ったもの



ガウラも



高かったエキナセナもどうにか。

宿根草の新しい芽をみつけるのが楽しくて仕方ない



プルンバーゴは、茂りすぎてさてどうしたものか。

裏庭で綺麗なブルーは嬉しいのだけれど、

さすがにピエールの前ではびこっていては、だだじゃすませられない

おお、そうそうクリローさん

いくつもの株を切っていき、最後の古株に見ィつけた





ほんとにクリスマスローズになるね。

今年は早いのかな?



ほかにやるべきは、やはりバラの誘引

向いて欲しいほうに時間の都合で2週間もかけて、じわじわ柔らかくする

昨日までの寒波で可愛い赤い芽がめだってきた。



アイスバーグは蕾をまだ育てているみたい

静かに光ってるようだ。