笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

のんびり関西の旅 その1 ~有馬温泉

2017年09月02日 15時14分20秒 | 日々雑記

今年もまた、施設入居している大阪の叔母さんのお見舞いがてら、ぶらぶらと周辺観光をして参りました。

前々回は、「あさが来た」フィーバーな旅 プラス大阪城
前回は、「真田丸」フィーバーな旅 プラス姫路城

で、今回は「関西将棋会館」見学プラス有馬温泉の旅、といたしました。
実は藤井聡太四段の影響で、将棋を始めてみたのです(ゲームレベル)。これが結構楽しい。勝てなくても楽しい(^_^;)
どんだけミーハーなんだよ、と自分に突っ込みを入れながら旅を楽しんできました。

さて、有馬温泉は、太閤秀吉が好んだ温泉地として有名ですよね。
私は初めてなのですが、"関西コンシェルジュ"妹によると「小さな箱根♪」のような場所なんだとか。たしかに駅周辺に温泉施設とお土産店が集まっていて気持ちのいいこじんまり感です。主要駅からの直通バスもあり、半日温泉を楽しむなんてことも出来そうです。(実際その後大阪に戻り、中之島界隈を楽しみましたし)

それにしても大浴場での長湯の気持ちの良いこと。。
岩盤浴もサウナとは違う心地よさで、仕事の疲れも落ちたような。。。

ところで、有馬温泉のお土産は「炭酸せんべい」らしいのですが、なぜ炭酸なのかとコンシェルジュに聞いたところ「ウィルキンソンって、知ってるでしょ、有馬は炭酸水で有名なんだよね」とのこと(コンシェルジュはなんでも知っている。 おディーン様がCMに出ている会社ね、くらいの知識なら私にもありましたです(^_^;))

ちなみにウィキには、
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1889年(明治22年)頃に、日本に定住していたイギリス人のクリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見した。ウィルキンソンがこの鉱泉水をロンドンに送り分析してもらったところ、医療用・食卓用として非常に優れたものであるとの結果を得た。当時の日本政府は外国人向けの良質な食卓用水を求めていたこともあり、ウィルキンソンはこの鉱泉水を瓶詰めにして販売することを企画した。
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とありました。現在はアサヒビールが製造しているそうです。
でも、入湯後の私は、ジンジャーエールより、かき氷♪



※シンプルで美味しいかき氷、叔母さんにも食べさせてあげたいなぁ。。
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