苔を引き剥がして読んでみると、その岩にはこう書かれていた。
「御影石の扉から 先へ進まんと思うなら 番号をおせ ○○○ と」
(*○○○の部分には本当は三つ数字が入ります)
何ともいかにもいかにもな手がかりである。というか、露骨に、この手がかりがないとゲームクリアできなそうな雰囲気が・・・。
そういえばこの「甦る妖術使い」の冒険記録用紙を見ると、ファイティング・ファンタジーシリーズの一般的な冒険記録用紙とは何気につくりが違っている。普通であれば「装備」欄に当たる左側の大きな枠が、「メモ」欄となっていて、手に入れた宝物やその他の品物を書き込む欄は右側の狭い部分に押しやられている。
(ファイティング・ファンタジーシリーズの一般的な冒険記録用紙http://www.fightingfantasygamebooks.com/files/FF-1,3,5,8,10_AS.pdf
「甦る妖術使い」の冒険記録用紙http://www.fightingfantasygamebooks.com/files/FF-6_AS.pdf)
メモなんて欄は他の巻ではあるほうが少ないので、この巻ではそれだけ手がかりが重視されているということかも知れない。
何故こんな場所に手がかりがあるのかは不明だが、とにかく重要そうなのでメモしておく。そして先へ。
(通過したパラグラフ306)
「御影石の扉から 先へ進まんと思うなら 番号をおせ ○○○ と」
(*○○○の部分には本当は三つ数字が入ります)
何ともいかにもいかにもな手がかりである。というか、露骨に、この手がかりがないとゲームクリアできなそうな雰囲気が・・・。
そういえばこの「甦る妖術使い」の冒険記録用紙を見ると、ファイティング・ファンタジーシリーズの一般的な冒険記録用紙とは何気につくりが違っている。普通であれば「装備」欄に当たる左側の大きな枠が、「メモ」欄となっていて、手に入れた宝物やその他の品物を書き込む欄は右側の狭い部分に押しやられている。
(ファイティング・ファンタジーシリーズの一般的な冒険記録用紙http://www.fightingfantasygamebooks.com/files/FF-1,3,5,8,10_AS.pdf
「甦る妖術使い」の冒険記録用紙http://www.fightingfantasygamebooks.com/files/FF-6_AS.pdf)
メモなんて欄は他の巻ではあるほうが少ないので、この巻ではそれだけ手がかりが重視されているということかも知れない。
何故こんな場所に手がかりがあるのかは不明だが、とにかく重要そうなのでメモしておく。そして先へ。
(通過したパラグラフ306)