とっても久しぶりにブログでこんにちはーです
パソコンに触るのも久々というわたし
もー時間がかかってかかってー。。。反省ですね
よし!反省したので、気を取り直して
ロコさん、今年にはいってから、前歯が揺れてきました。
5月ごろからひどくなって、おひげの色も急に茶色くなってしまいました
歯周病
まだ5歳。夏でやっと6歳のロコさん
我が家に引き取った時点で (2歳すぎ) 真黒な歯をしていて覚悟はしていたんです。
子宮の病気で手術した時、麻酔の時間の許す限り、歯石取りをしていただきましたが、全部はとりきれていないと言われていましたのです。
でも、早すぎますよね。
前歯を磨くのを嫌がるようになりました。
犬は、痛みに鈍感だそうです。
それなのに嫌がるってことは、痛いんだと獣医さん。
痛いのなくしてあげるのが、今できることなんだと思い、手術へ
余談ですが、歯周病は顎の骨を溶かすだけじゃなく、病原菌を飲み込むことにより、心筋梗塞やらなにやらと、こわーい病気の引き金になる立派な(??)病気です。それは人間も同じだそうです。
これからは、拙いパソコン技術をつかって、少々グロい画像とともに、記録を残していきたいと思います。
まずは
麻酔後、歯石をすべてとりのぞいて、上唇をめくったところ。
赤丸の歯がかなりゆれていました。
上顎のレントゲン
ホネって書いてあるとこは、ロコさんの骨があるところですが、本来は歯のくびれのところまで骨があって歯を支えます。
ロコさんの骨はずいぶん溶けてしまっています。
犬歯を守るために、犬歯と犬歯の間の歯は抜歯が決定。
右の上の一番奥歯の写真。
この歯は歯茎に埋ってる部分は三又になってる歯だそうで、歯石をとったところ、スケールを差し込んだところに大きな穴が。
つまり、歯茎が上がって(後退して)三又の根っこの部分が出てしまっています。
歯石でかくれていましたが、これからはそこに食べたものがつまってしまい、ダメになるのは歴然。
この歯も抜歯決定。
そして、下の前歯。一見歯茎も下がってないし、きれいにそろっているし、ゆれてもいないんだけど。
犬歯の隣の歯の骨が、やっぱり溶けちゃってて、すぐに犬歯も巻き添えにしてしまうということで、決定。
抜歯して、骨の病原菌にやられてるとこをきれいに削って、歯茎を寄せて丁寧に縫う。
予定の時間を大幅にオーバーしたそうです。
迎えにいくと、丁寧に説明してくれました。
写真も、撮らせていただきました。(例によってフラッシュを消すのにモタモタ、ピントが合わずモタモタした)
全部、抜歯したところ
先生につれてこられたとき、私の肩と首の後ろのほうまでムリクリ上ってしがみついたロコさん
入れて帰るバッグを下に置いて支払いをしていると、バッグに自分で入り込んでまわりの方に笑われちゃいました。
きれいに入れてあげました
ほかにも、記録したいことがありますが、今日は元気になったよーのロコさんで おしまいにします
ワンコもそして人間さんも 歯は 大事にしましょー
パソコンに触るのも久々というわたし
もー時間がかかってかかってー。。。反省ですね
よし!反省したので、気を取り直して
ロコさん、今年にはいってから、前歯が揺れてきました。
5月ごろからひどくなって、おひげの色も急に茶色くなってしまいました
歯周病
まだ5歳。夏でやっと6歳のロコさん
我が家に引き取った時点で (2歳すぎ) 真黒な歯をしていて覚悟はしていたんです。
子宮の病気で手術した時、麻酔の時間の許す限り、歯石取りをしていただきましたが、全部はとりきれていないと言われていましたのです。
でも、早すぎますよね。
前歯を磨くのを嫌がるようになりました。
犬は、痛みに鈍感だそうです。
それなのに嫌がるってことは、痛いんだと獣医さん。
痛いのなくしてあげるのが、今できることなんだと思い、手術へ
余談ですが、歯周病は顎の骨を溶かすだけじゃなく、病原菌を飲み込むことにより、心筋梗塞やらなにやらと、こわーい病気の引き金になる立派な(??)病気です。それは人間も同じだそうです。
これからは、拙いパソコン技術をつかって、少々グロい画像とともに、記録を残していきたいと思います。
まずは
麻酔後、歯石をすべてとりのぞいて、上唇をめくったところ。
赤丸の歯がかなりゆれていました。
上顎のレントゲン
ホネって書いてあるとこは、ロコさんの骨があるところですが、本来は歯のくびれのところまで骨があって歯を支えます。
ロコさんの骨はずいぶん溶けてしまっています。
犬歯を守るために、犬歯と犬歯の間の歯は抜歯が決定。
右の上の一番奥歯の写真。
この歯は歯茎に埋ってる部分は三又になってる歯だそうで、歯石をとったところ、スケールを差し込んだところに大きな穴が。
つまり、歯茎が上がって(後退して)三又の根っこの部分が出てしまっています。
歯石でかくれていましたが、これからはそこに食べたものがつまってしまい、ダメになるのは歴然。
この歯も抜歯決定。
そして、下の前歯。一見歯茎も下がってないし、きれいにそろっているし、ゆれてもいないんだけど。
犬歯の隣の歯の骨が、やっぱり溶けちゃってて、すぐに犬歯も巻き添えにしてしまうということで、決定。
抜歯して、骨の病原菌にやられてるとこをきれいに削って、歯茎を寄せて丁寧に縫う。
予定の時間を大幅にオーバーしたそうです。
迎えにいくと、丁寧に説明してくれました。
写真も、撮らせていただきました。(例によってフラッシュを消すのにモタモタ、ピントが合わずモタモタした)
全部、抜歯したところ
先生につれてこられたとき、私の肩と首の後ろのほうまでムリクリ上ってしがみついたロコさん
入れて帰るバッグを下に置いて支払いをしていると、バッグに自分で入り込んでまわりの方に笑われちゃいました。
きれいに入れてあげました
ほかにも、記録したいことがありますが、今日は元気になったよーのロコさんで おしまいにします
ワンコもそして人間さんも 歯は 大事にしましょー
2歳までにちゃんと磨いてないと、
大変だってことだよね。
お友達のワンちゃんも、9歳くらいで全部抜いています。
そのこはワンコ商業施設で生まれた子で、
保護されたときは危険で、しばらく大学病院で治療していたそうです。
ももすけの親戚さんも同い年できれいに見えても、レントゲン見ると骨がなかったりで、抜歯をしました。
ももすけもぐらついてる歯があるので、歯石とリすると、しみるようです。
でも、まだ抜かなくていいみたい。
歯からバイキンが入って、他の病気になる危険性が出る前に、処置できてよかったですね。
ロコちゃん歯がなくなったけど、寿命はどんどん延びてるのでは。
今日子さん一家と暮らして、ストレスも減ったでしょうしね~
獣医さんが辛抱強く待ってくださったので、なんとか写真ありのブログができましたが、むずかしいですー。
ももちゃんも揺れてる歯があると聞いていましたが、まだ大丈夫だったみたいでよかったです! zakuroさんのお手入れの努力ですね!
きっとこのまま大事にできると思います。
ロコさんも残りの歯を大事にしていきたいと思っています!