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R☆RS日記

こばっちの今日のひとこと。

ウィ練。

2007年05月12日 | ちゃんぷ号
ウィリー練習、略して「ウィ練」。約15メートルから先に進めないので、某バイクの師匠にウィリー上達の相談をば。師(笑)曰く・・・。

「バーカ。そんなんアクセル全開で
リヤブレーキ当てれば良いんじゃ~。」

・・・アクセル全開のままなの?マヂ??この人の言い方はいつもウソクサイ(笑)んが、過去に的を外したアドバイスを受けた記憶もない。「胡散臭いだけ」なのだ(笑)

で、早速実践してみると、「ウィリーの安定する角度」の再現性は飛躍的にアップ!同時に「ウィリー継続距離」もまずは(アクセル全開のため)スピードが乗っているコトもありアップした。

2stエンジンの2次曲線的に立ち上がるパワーバンドを掴めれば「バックドロップ」(笑)も喰らわずに済みそう。というか、パワーバンドでウィリー角度に入れないと安定しないのだけれども。

アクセル全開方式で、「リヤブレーキの強弱コントロール」と「ウィリー姿勢のコントロール」でウィリー継続距離は現在(たぶん)30メートルくらい。倍にアップしたことになる(^^)v

更なるウィリー距離延長のための今後の問題点は、練習場所の広場がすでに手狭(直線距離不足)になってきてしまったコトと、ウィリー走行の速度が(スピードメーター取り出し口があるフロントタイヤが着地した途端、スピードメーターが30Km/h付近に跳ね上がることから)30Km/hくらい出てるらしいので、目撃者に威圧感を与えているであろう(笑)社会的モラルの問題だ。

現在、練習場所として有力候補は「農道」。でも時期的に「田んぼ」の季節のためギャラリー(笑)が多すぎて不利だったりする。きっと、目撃してしまった農作業者の方々は「あいつ、田んぼに落ちねーだろーなっ!」とヤキモキしているに違いないから、しばらくは農道の使用は避けよう。

ちなみに、ウィリーの安定度も上がってきたので、利便性を考慮してサビサビのステー類も簡易サビ処理塗装したうえで「前カゴ」を再装着してみた。


お買い物仕様でウィリー(笑)


んが、前カゴ約1.3kgの増加に伴い、パワー的にもテクニック的にもウィリー角度への到達が非常に困難になってしまった(汗)ので、すぐ外した(^^;)


30分後には元どおり(^^;)


ウィリー上達への道のりは険しい。

GW後半初日その3

2007年05月03日 | ちゃんぷ号
夕方頃、ちゃんぷ号を引っ張り出して久々のウィリー練習。んが、(ウィリーの)調子が悪いので、低μ路面(砂まぶしの)ドリフトの練習を織り交ぜてみる(笑)


屋根付き(笑)だったりする(上の橋が国道)


この場所ができたのは30年近く前になるかな?当時はヨットの展示場として作られていた「ような」気がする(笑)

この場所へのアクセスルートは海岸からのアクセスか、ウチの敷地を通過して1メートル一寸の高低差のある土手を転げるように降りて行くしかない(笑)ので、ほぼ使い道のない場所。当然、ウチの持ち物(土地)ではない(^^;)


砂まぶしのコンクリート製練習場(笑)


小学生時代は借り物のポケバイを乗り回し、高校生時代はナンバーなし原付オフ車を乗り回した思い出の練習場。しかし、練習目的が不足していたためだろうか、特に技術的に得たものはない(笑)

今回はこの場所で「ブレーキングドリフトターンから立ち上がりをウィリーで繋ぐ」練習を20分ほどしてみた。


スライドアングルを極めろ(笑)


赤い半キャップ(耳当て付き)を被ったおっさんが、赤いスクーター(ちゃんぷ号)を乗り回す光景はさぞかしおぞましいものだったのだろう。上の国道脇の歩道を行く人は皆、視線を前に向けたまま「見て見ぬふり」だったような気がする(笑)

唯一、GW帰省中の同級生が子供ふたりを連れて散歩しているのを発見したときは、こちら(歩道の下)から声をかけて呼び止めたくらいだ(笑)


歩行者目線(笑)


このあとXLR号を持ち込んでみたらそのパワーに圧倒され本格的練習は断念した。特に2速に入った瞬間のウィリーしたままの加速は半端なく速かった(笑)

リフレッシュ。

2007年04月13日 | ちゃんぷ号
先週、なにげにエアクリを開けてみたら崩壊したカバーの如くエアクリのスポンジもぽそぽそに崩壊していたので同時に発注しておいた純正パーツ2点(2457円)。先日無事、入荷。すごいぞ、ヤマハ(笑)

付きさえすれば、なんでもいいや~。と思っていたが、流石は純正パーツ。両方とも無加工で取り付け完了。


焼き付きの不安、解消(^^)v


ついでに「フロントのカゴ」を取り外し軽量化。ウィリー重量バランス(笑)を考慮してリヤキャリヤをテキトーに塗装して再取り付け。


サビサビメッキからブツブツの黒へリペイント。


さらにバーエンドを取り付けるべくグリップにホールソーで穴あけ加工。そして、抜け防止にワイヤリングを施した。


うーん、とってもレーシー(笑)






この仕様で更なるウィ練に励みたいと思います。















因みにリヤキャリヤはこういう風に↓活躍する予定。


ウィリーバー(笑)

チューブ交換。

2007年04月09日 | ちゃんぷ号
先週の金曜日の午後からは、手押しの一輪車を駆使して土木作業に従事。それに伴い、必然的に一輪車のタイヤ修理(チューブ交換)をしなくてはいけなかったので、ちゃんぷ号のフロントタイヤからチューブを摘出し移殖(笑)無事、一輪車は復活を遂げ、間瀬走行会前日に上半身の筋肉痛を伴いながらも(汗)土木作業は遂行された。

はてさて、軽量なちゃんぷ号とは言え、フロントタイヤ不在では移動も困難なので先日の新品タイヤ&チューブの組み込みを実施。フロントは難なくクリアしたが問題だったのはリヤ。

本来、マフラーを取り外さなければリヤホイールは摘出できない構造。しかし、走行会準備(積み込み作業)もまだ済んでないので時間はかけられない。(ならばリヤは後日作業という意見は脳内スルーの方向でw)

で、選んだ方法はすんなり取り外せるマフラー固定ボルト2本を取り外し、カウリングを取り外さなければアクセスできないフランジ部分は無視して(笑)リヤホイールが摘出できるスペースが確保できるまでマフラーを手曲げしてみた。(おぃおぃ)

サビサビなので折れるかもー?と思いながらも無事、リヤホイール摘出&タイヤ・チューブ交換と相成りましたー。そんな時間的問題もあり、ブレーキ内部のペーパーがけのみのメンテナンスを施し、ホイールのリペイントはまた後日。


ホイールはサビサビのまま(^^;)


そうそう、タイヤ交換といえばのあ号もホイール&タイヤ変更。WEDSの17インチからBBSの15インチに格上げです(笑)


未だにドア開閉がすんなり出来ない次女(^^;)

バリ山(笑)

2007年04月05日 | ちゃんぷ号
某クションで落札したちゃんぷ号用の純正サイズのNewタイヤ&チューブ着弾。


3.00-8&2.75-10


何度かのこっそりウイリー練習(略してウイ練w)した成果?なのかひび割れが成長してきたような気が・・・。


これぞバリ山(笑)


ホントは今日の消某の火災予防運動の移動に使いたかったのだが、正直、恐ろしくなってきたので交換するまでは乗車禁止。ホイールの塗装とブレーキのメンテナンスを合わせてしてあげよう。

つーか、その前にスクーターのリヤホイール取り外した記憶が薄いぞー(^^;)昔はどうやって外したんだろう・・・。今ならインパクトでダーっとイケるのか?あれ?もしかしてマフラーも邪魔?・・・うーん、謎だらけ(汗)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


さーて、今週いっぱいは火災予防運動

今日からは交通安全運動。(近所の旗出し係w)

明日は長女の小学校入学式

そして明後日はSTAGE間瀬サーキット走行会

意外と落ち付かない日々はつづく・・・。

ちゃんぷ!危うし(笑)

2007年02月13日 | ちゃんぷ号
名変は完了していたちゃんぷ君。知らないうちに(笑)自賠責保険の加入も完了していたので初テスト走行@公道(ちなみにケツアゲはノーマルに戻してテスト走行に臨んだ)

ブレーキタッチに気を配りつつ「身の回りの安全」を確認し全開(笑)平地ならメーター表示分は指示するようだ。恐るべし20年前の新車スクーター(笑)

バックミラー越しに「煙幕装置」が作動しているように見えたが、そのうち暗くなってきたので最終的にどうなったのかは不明。

テスト走行の感想は、「LIGHT WEIGHT SPORTS」の文字は伊達じゃないなっというコト。車体全体の軽さもさることながら、フロント廻りの軽さが際立つ。フロント8インチの恩恵?なのか、クイックではあれど安定感は薄いぞ(笑)

そこそこのパワー(5.2PSらしい)に、この軽い車体のおかげでウィリーコントロールもかなり楽。今までのパッとしないウィリー人生(笑)において一番上手に出来ている気がするほどだ。密かに「ガス欠までウィリー」(笑)が夢なのでがんばろうと思う。

そんな過酷なテスト走行を終え帰宅したちゃんぷ君・・・。


勝手に落ちてきた(汗)


触ってみるとプラスチックはぽそぽそっと崩壊(汗)

コレ↓はもしかして、逆に冷えないのでしょうか?


空冷2サイクル単気筒エソジソ(あたりまえだw)

LOVEマシーン(笑)

2007年01月29日 | ちゃんぷ号
今日、突然コイツ↓がきたー。


新車購入後20年くらい経過してるらしい。


バッテリーは死んでるものの、キック1発、始動性良好。


「らいとうぇいとすぽーつ」の文字に胸躍る(笑)


とりあえず、タイヤチェックするとバリ山だけど、すっげーひび割れ(汗)問答無用でエア充填(笑)ブレーキレバーがすっかすかだったので蝶ナットをくるくるまわしてアソビ調整。さらに(名変とか済んでないのにw)リヤキャリヤを取っ払ったついでに部品取り車の鈴木ハイ用純正リヤサス(純正比20~30ミリロング)を引っ張り出してきて「ケツアゲ」(笑)


センタースタンドとリヤタイヤが同時に接地(笑)

やってるコトが20年前と変らない(笑)というコトに驚きつつ、

消某車(笑)

として活躍予定。