一塁コーチャー不良説

日本×中国戦を観に東京ドーム行ってきました。
始球式で王が！あの王が！
生王（いちごの「あまおう」の発音で）は生まれて初めてです。
感激しました。

球場での野球観戦は、普段テレビでは観られない所を観られるのがいいですね。

生で観た感想を一言で言うと「不良が多い」ということです。
もちろん、選手、スタッフらにです。

特に不良だなあと思ったのが一塁コーチャー。
見てください。
コーチャーズボックスに全然入る気ないですよ。



ほら。



ほらほら。



完全に不良ですよね。

ちょっと遠くて分かりにくいですが、
三塁コーチャーはちゃんとボックス内にいます。
一塁コーチャーだけですよ。
入ってないのは。

中国のコーチャーも入ってなかったからよかったですが、
日本だけだったら反則負けですからね。
あぶないところですよ。

コーチャーズボックスがなんのためにあるのか、
もう一度良く考えて欲しいです。

ところが、不良はコーチャーだけじゃなかったのです。
選手も不良でした。

見てください。
次の打席を待つ選手を。

ネクストバッターズサークルに入りやしねえです。



見て。あの優等生イチローまで。



ネクストバッターズサークルまでかなりの距離です。
入ろうという気がまるで感じられません。
なんという不良でしょう。

ネクストバッターズサークルがただの道具置き場になってしまっています。

一体なんのためのネクストバッターズサークルか。
選手達にはもう一度よく考えてほしいです。
勝ち負けばかりが野球ではないのです。


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