大きな世界の小さな部屋

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アニメイテッド=活発とかそういう意味らしいです 28-1

2010年11月29日 10時42分26秒 | TFアニメイテッド
以前、スプリングを使ったフリップチェンジギミックを採用したカテゴリー“アクティベーターズ”よりサンダークラッカースカイワープをご紹介しました。元々はアクティベーターズはヴォイジャーやデラックスと言った正規製品ライン内のキャラクターも開発されておりましたが、日本国内では販売されない予定でした。しかしアニメイテッドが予想以上に大当たりした為、予定を変更し晴れて国内販売がされました。ただし、海外市場では単品販売だったのに対し、国内販売分はセット販売となりました。それらは全部で八種類あり、四体セットで「スーパーコレクション」と言う商品名で販売されました。八種類で四体セットずつですから、Vol.1とVol.2に分かれています。サンダークラッカーが単品で1000前後でしたから、つまり一個約\1000×4ですから、単純計算で\4000以上の高額商品になってしまいました。アクティベーターズって手軽に買える価格帯がコンセプトだったんじゃ?まぁそれは兎も角、今回は、そのVol.1の製品からご紹介していきましょう。


スーパーコレクションVol.1より、オプティマス・プライム。以前ご紹介したサンダークラッカーは微妙に肩の位置が低かった物のですが、
こちらの司令官はフリップチェンジギミックなんてものを備えていながらも、なかなかどうして纏まったプロポーションをしているじゃないで
すか。ただ、背中にギミックの弊害が出ている様で、ガワをそのまま背負っちゃってますね。


ご尊顔拝見…このサイズでこれだけ作りこんであれば立派なもんです。しかし、小さい分塗装精度が…よく見ると片目が
塗装しきれてないし。まぁ、小さいから遊んでいる分には気にならないんですけどね。


ヴォイジャー司令官と比較…小さいのは当然ですが、こうしてみるとプロポーションはデラックス
司令官では無くヴォイジャー司令官準拠になってますね。


可動はそこそこレベルですが、フリップチェンジギミック備えてこれだけ動くなら立派なもの。マシンウォーズやビースト
ウォーズにフリップチェンジャーは肘や膝がボールジョイントだったり、足首が固定だったりしたものですが、こちらの司
令官は肘関節がボールジョイントで無かったり、変形の恩恵で足首が可動すると、格段に進化しています。以前サンダ
ークラッカー買った時に“思ったほど進化が見られなくて不満”と書きましたが、こちらの司令官はなかなかどうして、地
味ながらあちこちに進化が見られます。でもよく考えてみると、肘関節は進化云々じゃ無くて変形ギミックの都合でボー
ルジョイントが不向きだと判断されただけかもしれません。


ビークルモードは毎度おなじみのトレーラー。ですが、なんか変ですよ…?


比較して見ると一目瞭然で、バンパー部分が浮いているのと運転席がやや前のめりになっているのが原因です。
しかし、これはフリップチェンジギミックの為なので、細かい事は言いっこ無しにしましょう。


それではお待ちかね、アクティベーターズ本命の変形ギミックのご紹介。まず、フリップチェンジギミックとは無関係の部分を動かします。前輪をヒンジ
に沿って後方に折り曲げます。ロボットモードの膝部分が曲がってますが、ここは特に動かす必要はありません。撮影の都合です。


次に、パトライト中央部のロックを外します。


アクティベーターズの特徴であるフリップチェンジギミックの為のロック解除スイッチ、司令官の場合はパトライト中央の
上にある小さな突起がそれに当たります。尚、このスイッチは上画像のロックとはまた別なので注意。


ロックを外した状態でスイッチを押すと、左画像から右画像の状態になります。え?変わりすぎてよく分からないですと?


では、今度は真横から見てみましょう。スイッチを押すと運転席が前後に割れ、そこから内部に折り畳まれていた両腕、そして頭部がスプリングで
起き上がってきます。おお!サンダークラッカーに比べると格段に進化が見て取れるぞ!


あとは、タイヤを90度下に傾けます。タイヤと踵は繋がっているので、それと一緒に踵もロボットモード定位置に移動します。


最後に各部を調整して変形完了。あ、タイヤは脛の内側に折り込む形で変形します。

総評としては、ビークルモードは兎も角ロボットモードのプロポーションはかなりのもの。なのにフリップチェンジギミックは、結構派手に変化して
非常に面白いです。結果的にはセット販売になりましたが、単品で買ったとしても充分満足できる仕上がりでしょう。


次、メガトロンさま。こちらは司令官と違い、随分と細身のスリム体型。アニメイテッドメガトロンさまは太めのパワフルなボディが魅力の一つなので、なんかひ弱に
なった様に見えますが、実は手足や胴体の長さが非常にバランス良く取れています。本当ですよ?細い割にはそんなに体型崩れてないでしょ?


ご尊顔拝見…元々平面が多いから司令官と比べて塗装しやすかったか、塗装品質はまぁまぁ。
ただ、私の購入した物は顎に塗装不良が。ま目立ちませんけど。


リーダーメガトロンさまと比較…フュージョンキャノンはないけど、体型だけ見るとそんなに悪くは無い体型変化だと思います。
こうして見るとリーダーメガトロンさま、内股気味だなぁ…。


こちらも可動は優秀で、基本的な関節+リーダーサイズ譲りの“開かなそうで開く脇”や手首可動も完備。手首も考慮
すれば、可動部分は司令官を上回っています。ただフュージョンキャノンやメガニウムソードと言った武器が無いので、
動かしてもイマイチ楽しくない。惜しい…と言うか勿体ない。


ビークルモードはガンシップヘリコプター、よくみると機首にフュージョンキャノンが。でも、こちらもなんか変ですよ…?
画像じゃ分かりにくい(&かっこよく見える)様に撮影してますけど、実は機首が若干上向きなんです。


こちらもリーダーサイズと比較。パッと見では殆ど変りませんね。


では変形シークエンス。メガトロンさまのスイッチは、機体後部にある赤いT字状パーツとなります。


これを後方にスライドさせると、ロックが外れスプリングで自動変形。まず機首が180度倒れ、折れ曲がっていた機体
下部が真っ直ぐ伸びる形になり、それに連動してロボットモードの足が後方に展開されます。
と言っても、この画像じゃ分かりにくいですね。


では、今度は下の方から見てみましょう。上記の“機首が180度倒れ、折れ曲がっていた機体下部が
真っ直ぐ伸びる形になり、それに連動してロボットモードの足が後方に展開”という説明文、この視点
だと分かりやすいと思います。よく見ると分かりますが、リーダーサイズにあった“ビークルモードのエア
インテーク部=ロボットモードの両肩”が、変形と共に胴体に密着するギミックもちゃんと完備されていま
す。しかも、それがフリップチェンジに含まれているのが驚きです。


ただ体を真っ直ぐ伸ばしているのではなく、胴体も折れ曲がっているので、ただ手足を伸ばすだけでは無く、ちゃんと
変形らしい変形をしている様に見えます。これはマシンウォーズ時代から使われていた手法で、良い物はそのまま
受け継がれているのが分かります。


最後に各部を調整して変形完了。

総評としては、フリップチェンジャーとしては司令官よりも纏まっているものですが、司令官と違い変形
そのものは旧来のフリップチェンジャーのものを踏襲したものなので、その辺の新鮮味に欠けます。
それとメガトロンさまの象徴的武器フュージョンキャノンが無いので、やっぱりメガトロンさま玩具として
はやや物足りないです。それがあるだけでも評価は大きく上がったのですがねぇ、元の出来が良いだけに残念。

次回に続きます。


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