本当にお金に困ってた時に嫁の若い頃の貯金で救われた

会社の景気が悪くなって、高齢と病気持ちということでリストラされました。退職金は少しは出ましたが働くところは見つからず。子供の教育費にも困っていました。



本当に世間は弱者には冷たいものでした。



高齢の親にはそんなに頼れません。いろいろお金を工面していましたが、キャシングは未経験でした。



でもいよいよ追い詰められて、嫁に相談したら、この状況を抜け出すことができる貯金を出してきてくれました。それほどたいした金額ではありませんでしたが、とりあえずその時は助かりました。給料日前に突然お金が必要になって5万借りたいというような状況になる事は誰にでもあり得る事でしょう。



お金を借りる必要がある場合には銀行を利用するのが一般的ですが、銀行だと審査に時間がかかってしまいます。借りずに生活費を削るというのも厳しいです。そういった時にどうすれば良いのか解説して行きます。 5万借りたい





嫁さんが若い頃こつこつためたお金です。男としては情けなかったです。



それからいろいろお金の仕組みも勉強して、銀行系と消費者金融系とキャシングが2種類あることも知りました。



少し景気が良くなってきたので、アルバイトで食いつないでいますが、お金を稼ぐことの大変さを今になって実感しています。

お金で困る親友を見過ごせず信用して貸しています

お金を貸すとどういうことになるのか身をもって体験しましたが、割合としては借り逃げする人が少なかったことが意外でした。



本当に親しくて信用できる人にしか貸さなかったのもあるかもしれません。おかげで自分の生活までピンチになるようなことはこれまでなかったと思います。でも、中には強く言わないと話をはぐらかしてなかなか返してくれない人もいました。



親友だと思っていたのにこうも人が変わってしまうとは、お金の魔力というものの凄さを実感しました。最近はキャッシングが便利になったせいか昔よりお金の相談をされることが減ったけれど、貸してほしいと言われると性格上断りにくく数万程度なら理由を聞かず甘やかして渡してしまいます。