大学の講義で鹿児島へ通うようになって今年の4月で3年目に入りました。鹿児島では,ときおり,コンビニで買い物をします。そこで気づいた,鹿児島のコンビニ事情をご披露します。
▼なんと,コンビの氷は千葉県産でした。
先日,市役所近くのコンビニで,水割り用の氷を買ったところ,こればなんと私の住む街の小久保製氷のロックアイス。まさか,遠く離れた九州・鹿児島で我が家のお隣さんの氷にお目にかかるとは。しばし唖然・・・。
鹿児島は,山梨,兵庫などに続く日本第4位のミネラルウォターの産地。名水でもない千葉産の氷を仕入れなくてもいいのでは。
▼どの店でも,金をおろせるというものでもない
自分の頭の中には,「どこのコンビニにもATMがあり,いつでも金はおろせるもの」との,固定観念が染みついていました。ところが,鹿児島市内ではATMのあるコンビニを探すのに一苦労。
なお,鹿児島にセブン-イレブンは出店していないが,セブン銀行ATMが野村證券鹿児島支店に設置されているという。
▼関連ブログ・バックナンバー
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○セブン-イレブンのない県・鹿児島のコンビニ事情-2
○セブン-イレブンのない県・鹿児島のコンビニ事情-3
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○九州・激動の小売業界 その2
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○セブン-イレブン 鹿児島進出 39都道府県目,200店目指す
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「身の丈」を強みとする経営―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」―
◆マイペースを貫く経営
閉塞感漂う時勢ではありますが,堅実経営を貫き,長期にわたり成長を維持している小売業も多数存在します。こうした企業に共通するのは,堅実な発展を目 指して,自らの分を知り,ライバルの動きに惑わされることなく,マイペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を貫いている点です。
『「身の丈」を強みとする経営』(日本経済新聞出版社)では,性急な業容拡大は弊害が多いとして,堅実な発展を目指して,自らの分を知り,ライ バルの動きに惑わされることなく,マイペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を貫く経営姿勢を「身の丈経営」とし,縮小の時代の小売業経営の あり方を考察しています。
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「身の丈」を強みとする経営―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」 |
小林 隆一 | |
日本経済新聞出版社 |
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ビジュアル 流通の基本 (日経文庫) |
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マニュアルのつくり方・生かし方 |
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鹿児島県 霧○市の京○○横のサン○スにいきました。
するととんでもないことになりました。
店員が雑誌を並べていたのですが私(とりあえず客?)に
『邪魔!!仕事ができん!!気つかえよ!!』って
一瞬何がおきたのかわからず・・その後
『店長にどんな教育うけています』ってきいたら
『どうせ おとさない(かわない)でしょ
客じゃない』って発言
今までひいきにして買い物してましが・・非常に残念
ものを買うまでは客としてあつかわないみたい
近くに別のコンビニあるし・・・
残念ですが・・・乗り換えです。