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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

モカシン最後

2008年06月30日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

夏場はやはりこういったボートモックが一番似合いますかね。今は値段がかなり上がってしまったYuketenですが、これはお安く買いました。履き心地抜群。

今週の一頭「宝塚記念」

2008年06月29日 | Fuku-others
【Fuku】

勝手なタイトルですが、今年上半期の総決算宝塚記念。例によって、重馬場予想ですが、昨年も書いたかと思うのですが、宝塚記念のポイントは、シーズン末期で春シーズンの余力がまだ残っているかどうか、と重馬場の巧拙です。超一線級が集結するレースですから、過去のデータを見てもそれほど大きく荒れるということはないのですが、やはり春の天皇賞、ダービーと目イッパイで勝ってきた馬がコロリと負けるというのもこのレースの特徴。使い詰め組は切るというのが私の鉄則。

ただ、今年の場合はそれほど目イッパイで来たと思われる有力どころがいないので、あとは伸びのある4歳か歴戦の古馬かという感じで、やはりまだまだ伸びしろがありそうな4歳馬を中心に見ました。

アルナスラインは、目黒記念はホクトスルタンを捕まえきれずでしたが、僅差でしたから評価を落とすほどのものではありません。天皇賞を使っていないということでまだ余力があると見て黙って本命。馬格のあるパワー型ですから重馬場も大丈夫なのでは。

相手はちょっと捻って安田記念を一回使って今回が勝負の歴戦の古馬エアシェイディ、安田記念も本命で狙いましたが、大外を通った分最後届かずで4着、今回が勝負でしょう。今年初めのAJCの勝ち方はG1級でした。

穴っぽいところではやはり4歳馬でドヴァイ帰りの前走は案外でしたが、実力は間違いなくG1級のアドマイヤオーラ、こちらは馬場がちょっと心配ですが、この距離までならば十分に勝負になると思います。

アサクサキングスとメイショウサムソンの天皇賞組はその余力がちょっと心配で、それならば、休み明けを一回使って今回勝負のロックドゥカンブ。ただ、ちょっと勝ちきるまでは未知数ということで着穴程度。

◎アルナスライン
○エアシェイディ
▲アドマイヤオーラ
△ロックドゥカンブ

さてどうなりますか。

#例によって関係ない画像でスミマセン。

[さてレースを終わって]

やはり重馬場の巧拙が勝負を分けたって感じですが、展開にも左右されましたね。使い詰めできたエイシンデピュティが勝ってしまうということで、これまでの宝塚記念の法則も使えなくなりました。典型的な逃げ馬不在ということで展開はエイシンに向くことは予想してたんですけどね。ロックドゥカンブは故障で仕方ないにしても期待した4歳勢は全く振るわずでメイショウサムソンはまたも届かず2着。今シーズン不振のインティライミが差の無い3着とは驚きでした。馬場の回復は望めないということで少し手控えたので、大やけどは負わずに済みました。


ラッセルモカシン-G

2008年06月26日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

連続ですが、こちらも最近出番が多いグリーンのクロムエクセルレザーのオックスフォード。ダブルバンプではないので、大雨にはちょっと太刀打ちできないんですが、少しくらいの雨だったら全く問題なし。

ラッセルモカシン-B

2008年06月25日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

季節的なところもあるんですが、このところちょっとラッセルの登場回数が多いです。特にノック・ア・ボウトよりもこういったオックスフォードタイプのシングルバンプのやつがイイですね。やはり季節的なもんでしょうか。以前にも紹介したブラックのラッセル、レザーソールがちょっと珍しいです。

ワバッシュ

2008年06月24日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

こないだの雨の日曜日、Tシャツだけではちょっと肌寒かったので、ちょうど目に付くところあったWabash Stripeのカヴァーオールを羽織って出かけたのですが、微妙な生地の薄さに改めてこの時期でも着れるジャケットとして再認識しました。もっとも雨に濡れてびしょびしょになったので、帰宅してから早速ジャブジャブ洗って乾燥機にかけたら、またさらにいい感じになりました。Double Diamondの名品"Gandy Dancer Coat"。

今週の一枚:「Now Recording」村田和人 2008

2008年06月23日 | Fuku-music
【Fuku】

今週の一枚:「Now Recording」村田和人 2008

このところ連続ですが武蔵小山の街のレコ屋「ペット・サウンズ・レコード」で手に入れたもう一枚、ということで80年代のこの方の清涼感ある西海岸的サウンドにお世話になった方はもう立派な40代ではないかと思われる都会派のシンガーソングライター村田和人氏がなんと13年ぶりにリリースした新譜「Now Recording」。

こちらはペット・サウンズ・レコードでのみの発売で、所謂インディーズなんですが、全ての楽器演奏からコーラス、アレンジ、セルフプロデュースまで全て村田氏本人で作り上げた作品です。全て一人でと聞くと結構安易な演奏・アレンジかと思われがちですが、ゆっくり時間をかけて、自らの昔の作品を50代も半ばに入った今の村田氏の感性で演奏し歌を吹き込み直して、ともすれば単なる懐かしい80年代初期のサウンドとなってしまうところを、今の時代に通用するだけの素晴らしいクオリティに仕上げているところはさすがです。

村田氏のデビュー時は、山下達郎氏の強力プッシュもあって、いわば山下氏の弟分的な扱いが多かったのですが、その作風とかサウンドは山下氏のものとは少し違っていて、単なる夏向けの爽やかな音楽というよりも、内省的なフォークソング的な叙情感や日本独自の季節感などを扱った作品も多くて、当時はそういった面があまり表には出てこないで、やはり売れ筋とも言える爽快感を全面に押し出したセールス戦略で、なかなか本来の村田氏の求めるべき方向性が見えにくかった感じがありました。

デビュー曲の1982年4月リリースの「電話しても」や3rdシングルの「一本の音楽」、デビューアルバムの「また明日」から「ひとかけらの夏」、竹内まりや嬢とのデュエットが光る超名曲の「Summer Vacation」を収めた3rdアルバムの「My Crew」などなど、初期の作品にはドライヴミュージックとして重宝された夏向けのサウンドが並んでいますが、当時の村田氏のライヴでは、今回の新譜に収録の「春は来ぬ」とか「心はどしゃぶり」などの叙情的な作品もよく取り上げてました。もちろん、ライブでのノリを重視した「Tropical Party」や「Happy Honeymoon」もいつもラスト近くの盛り上げタイムには欠かせなかったのですが、今回の再録では非常に抑えた演奏と歌で当時の演奏とはまた少し違った面を押し出していて、こちらも非常に安心して聴けます。

村田氏とペット・サウンズ・レコードとはデビュー時から店長の森さんと縁があって、今回の新譜もその信頼関係から生まれた作品とも言えるくらいで、単なるナツメロではなく、昔活躍した熟練ミュージシャンの今の活動を誠実に伝えるという姿勢には大いに共感できます。

でもまあやはり村田氏の歌声は夏の時期が似合いますね、今も昔も。

『Now Recording』村田和人

1.Almond Paradaise
2.街を飛び出そう
3.Happy Honeymoon
4.街は昼下がり
5.待ちくたびれて雨の中
6.Tropical Party
7.心はどしゃぶり
8.待っている唄
9.I Love You
10.春は来ぬ

KAZ-001 発売元:ペット・サウンズ・レコード  2008

靴下は大変

2008年06月22日 | Fuku-others
【Fuku】

昔は結構凝ったのですが、最近はもっぱら機能性とコスト重視で安易にセレクトしているのが靴下。値段が高い靴下はそれなりに長持ちするし、長あ~~い目でみればそのほうが安上がりなのかもしれませんが、とにかく毎日履くし、いまみたいな蒸し暑い時期にはそれなりに素材が痛むので、すぐにダメージが出てしまうし、で結局は安くて丈夫なものってことになってしまいます。画像のはかなり昔に安かったので大量に買い込んだ日本ライセンスのラルフモノですが、これは結構長持ちしてます。でも最近も2足駄目にしてしまいました。通気性もかなり重要なんですよね、靴下は。

体育シャツ

2008年06月21日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

最近はジムウエアといえば速乾性が一番重視ってことで、私もCoolmaxをはじめとして、もうレーザーレーサー並に超絶技術テンコ盛りの素材を使ったウエアばかりなんですが、ふた昔ぐらい前には体操着といえばこういったリヴァーシブルTが主流、2枚仕立てですから汗は一枚目が吸ってくれるのですが、これがまたなかなか乾かないんですよ。2枚重ねのコットンは結構手ごわい。

そろそろ半袖でないと

2008年06月20日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

なんかようやく梅雨らしいジメジメした天気になってきましたが、こうなるともうシャツも半袖が主流。ウエスタン系でもこういったちょっと身幅に余裕があるタイプがイイですね。Western Ranchmanシリーズの最後の傑作「ヘイルストーム」。

学校ジャンパー

2008年06月19日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

Penn State Univ.のカレッジジャンパー、Championの60年代後期のものだと思います。リヴにダメージがあったのを綺麗に修理してもらいました。なんてことないジャンパーなんですが、この手はやはり学生が着ると似合いますが、オヤジが着るとこれまた監督ジャンパーって感じになるので、それもまた良し。

水色ジーンズ

2008年06月18日 | Fuku-Pants
【Fuku】

この時期出番が多いのが、ピケに続いてこのカラーデニムです。ターコイズブルーとも言えるような冴えた水色ですが、これが洗い込むうちに結構落ちてくるんです。もともとカラーデニムって結構好きで、このLot848のシリーズもパープル、レッドと買い揃えました。ピケのシリーズと同じシルエットでかなりの細身なんですが、着込んでいくうちに結構馴染んできます。このパンツにビーチボーイズシャツでまさにBeachBoysってのもよいですね。

ノルウィージアンフロント

2008年06月17日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

久々の今日の靴ですが、ALDENのカーフのUチップ、ノルウィージアンフロントと呼ばれるトゥのステッチが決め手です。Barrieラストでダブルレザーソールというド定番ですが、トゥが少し長くて、捨て寸が結構あって、990とかと比較すると同じラストでも見た目がかなり違います。