死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

味噌蔵 & 中バス(フェスティバル練習)

2018年01月28日 | ラーメン

中バスは2月に県バスケ協会主催で行われるフェスティバルの合同練習。
他校の選手と同じチームでプレーできるって羨ましい。
いつも通り娘と#5を乗せて金沢市内の中学校へ向かう。

中学校の体育館て寒い!
同じように子供を連れてきた他の父兄の方が一人二人と離脱していく(笑)
後から子供の弁当を持って来た嫁さんと#5のお母さんが到着した頃には、見学者はウチら三人だけになってしまった。

練習は午前中が幾つかの攻撃パターンを確認し、午後からは高校生との練習試合。
急造チームに加え相手が県内上位校ってこともあり、なかなか思うようなプレーはさせて貰えないようだったが、それでもいくつか良いコンビネーションプレーが見られた。

当日は勝敗に拘りながら楽しん欲しい。
試合後は、これもいつも通り三人でアイスクリーム。
会場から一番近い31サーティワンはどこだ?・・・練習の後半は店舗検索に終始してしまった。

昼飯は日曜限定の「豚蔵」。
並で良かったのに、嫁さんの悪癖「足りなかったらどうしよう!?」に付き合って中盛りを注文したのが間違いだった。
食べるのに一所懸命になってしまう。
勝手に予想してたより麺が細かったこともあり、少し感動の薄いラーメンになってしまった。

金沢市横川3-159 Tel:076-280-1052
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チョレイ

2018年01月27日 | 雑感・その他

先日の卓球全日本選手権を制した中学2年の張本智和。
ポイントを決めた時にガッツポーズをしながら「チョレイ」と雄叫びを上げるのがお馴染みとなった。

この雄叫びは、ずいぶんと以前から本人がやっていて卓球ファンには既知の事柄なのに、世間に注目されるようになると「卓球の素人」から「うるさい」とか「相手に失礼」といった声が出ているようだ。
福原愛の「サー」や水谷の派手なガッツポーズも同様だったという。

先日、町内の回収場に古新聞や段ボールを捨てに行った。
回収場には毎回ボランティアの方が世話をしてくれている。
そんな中、ボランティアさん同士で
「こっちに置いたほうがいいんじゃない?」
「いつもは来てないのに、たまに来ると『こうしろ』とか『あぁしろ』だとか・・・」
「何!?」
といった会話が聞こえてきた。

チョレイの話に例えるのは適切ではないかもしれないが、少し関わった時だけ意見する人は何だか好きになれない。
その意見がいいアドバイスなら、逆に聞く耳を持たなければイケないんだろうが「卓球の素人」や「たまにボランティアをする人」は、少しその世界に馴染んでから意見した方がいいんじゃないだろうか。
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響 & 中バス(市カップ戦 二日目)

2018年01月21日 | ラーメン
 
中バスは市カップ戦の二日目。
予選リーグの各グループ1~3位が、それぞれに分かれてリーグ戦を行う。

ウチの初戦は七尾市のチーム。
先月に行われた県中学校選抜大会でベスト4。
朝、出掛ける娘に「頑張れ!」と言ったものの「勝てよ!」とは言えなかった。

試合開始。
1Qはコテンパンにやられた。
なんと0-20! 選手よ、見失った自分を取り戻せ!!

2Qは持ち直した。
センターを使って攻めがに幅が出てきた。
とはいえ、このクォーターも12-13とリードされ、前半を12-33で折り返す。

3Q開始。
もう勝ち負けにはこだわらない(笑)自分たちのバスケを。

22-49で迎えた4Q。
あちらのメンバー交替のお陰もあったが、初めてこのクォーターを11-7とリードした。
結局33-56の大敗。

ほぼ1Qでつけられた差が最後まで縮まらなかった。
ただ1Qが互角なら接戦になってたか?というと、そうではない気がする。

強いパス、ボールに対する執念と嗅覚、どれをとっても個々の能力は相手が何枚も上だった。
残された時間の中で技術や体力の伸びは限られるだろうが、気持ちの向上には限りがない。
少しでも上を目指して頑張って欲しい。

午後からは福井県永平寺町のチームとの対戦。
先に行われた七尾市のチームとの試合は接戦の末に敗れたというから・・・う~ん、ウチとはどうなんでしょうか(汗)

試合開始。
1Qは11-8でリード。
2Q終了で16-16の同点。
選手たちには申し訳ないが、こんなに競り合う展開になるとは思ってなかった。

3Q終了で23-24くらいで僅かにリードされ最終クォーターへ。
相手のキーマンを抑え、何とか失点を少なくしているようだ。
しかし最後4Qは集中力と底力の差か、10点差をつけられて負けた。

自分の口癖は「『3Qまではいい試合だった』とか『ラスト1分までは勝ってた』は本当に強いってことじゃない」だが、この試合は少し頑張ったんじゃないかと思った。
ガードの #4 がもう少しシュートに積極的だったら気持ちもスッキリしたのだが・・・。

本日は勝ちナシでカップ戦の順位は一応3位。
けどウチの実力的には全体の真ん中、或いは真ん中より下あたりだろう。

昼食は響。
会場が家に近いので、留守番の愛犬チョコの様子を伺いに自宅へ戻る。
そのまま車に乗せてお気に入りの公園で散歩。
響はその公園の近くにある。

普通に美味しく頂いたが感動は少なかった。

白山市乾町40-3 Tel:076-214-6800
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もきち & 中バス(市カップ戦 初日)

2018年01月20日 | ラーメン
 
中バスは市バスケ協会主催のカップ戦。
県内・外から9チームが集まり順位を競う。

初日は3グループに分かれての予選リーグ。
ウチの初戦は白山市のチーム。
公式戦・練習試合は全て観戦している嫁さん情報によれば「厳しい指導者により鍛えられたチーム。接戦は必至」とのこと。

1Q開始。
一時はリードを広げた時間帯もあったが、結局 11-8 と僅かなリードで終える。
シュートは何本か決まっているが、相手ディフェンスの中に入っていけてないのが気に掛かる。

2Q~3Qは一進一退の攻防が続く。
2点ほどリードされて最終クォーターを迎えた。
リードは僅かだから気にならないが、最後まで胃の痛くなる展開を覚悟した。

クォーターの中盤に#4のミドルと3ポイントが決まり同店から逆転。
ここで追い着かなければジワリジワリと離されるんじゃないか、って展開だっただけに嬉しかった。
その後、#7と#6の貴重な追加点となるシュートが決まり勝負をつけた。

4点差だったか6点差で勝利。
途中で#5が負傷退場して心配されたが、その分 他のメンバーの動きが良くなり、穴をカバーしたように見えた。

2試合目は富山県黒部市のチーム。
1Qこそモタモタしたものの、2Qは20点差をつけて終える。
しかし好事魔多し。

#9が足を捻って退場。
部員がたった6人のウチは既に#5が負傷しているため、特別に4人で戦うこと(戦わせて頂くこと)になった。
どうなるんかな?

心配だったが思いの外点差が縮まらなかった。
ディフェンスが禁止事項である「ゾーンディフェンス」っぽかったってのもあるが・・・。
前半の貯金を少しだけ切り崩して勝利。
予選を1位で通過した。

明日は他の2つのグループで1位通過チームとの決勝リーグ。
両チームとも県内のチームで、先日の選抜県大会から推し量ると力は圧倒的にウチが劣ってる。
勝敗は別にして何とかいいバスケを見せて欲しい。

昼食は久しぶりの もきち。
お客さんはゴッタ返してはいないものの、常に出入りが続く状態。
いつも通り「もやし中華(醤油)」。

穏やかな煮干し系のスープに胡椒を3振り。
もきちは麺の量が意外に多い。
鷲掴みするように端で麺を持ち上げる。
優しい味わいだが食べ応えたっぷり。

白山市中ノ郷町ヘ67-1 Tel:076-274-5221
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地元で起こった全国ニュース

2018年01月14日 | ニュース
 
◆寒波到来

今回の寒波は北陸がヒドかった。
1月11日未明から雪が勢いよく降ってきた。
翌12日も降り続き「これはちょっとヤバいぞ」という雰囲気になってきた。
朝から国道8号線や北陸自動車道で、車の立ち往生が発生。
側溝に転落したお年寄りが亡くなる事故もあった。

道路に雪が敷き詰められた圧雪状態なら良いのだが、大型車等のタイヤに巻いたチェーンで雪が削られデコボコになってしまう。
更に交差点内では車が全く通過しない部分に雪が残り、デコボコ状態に拍車を掛ける。
このデコボコに立ち止まった車が脱出できなくなるのだ。

気温は明日15日から上昇する見込みだが、道路脇に積み上げられた雪は解けにくい。
また歩道には大量の雪が残っていて歩行者が車道に出てくるから、運転には充分気を付けなければいけない。

今朝の車内表示気温。
晴れて放射冷却現象の影響もあったのか、初めて-5℃を見た。


◆カヌー禁止薬物混入事件

日本カヌー連盟は1月9日、昨年9月に石川県小松市で開催されたスプリント日本選手権で、鈴木康大選手(32)が小松正治選手(25)の飲み物に禁止薬物を混ぜ、小松選手がレース後のドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。

小松市の木場潟は国内カヌーの聖地。
先日も新しく完成したトレーニングセンターや陸上と水面の高低差が少ないことが評価され、2020年の東京オリンピックに向けてニュージーランド、モザンビーク、ブラジル、イギリスのナショナルチームが事前合宿を行う事に決まり盛り上がっていたところだ。

そんな中で、この衝撃的なニュースが飛び込んできた。
地元関係者のショックは大きく、今後の運営・管理体制に大きな問題を投げ掛けられた。


◆民放2局「映らない!」

北陸放送と石川テレビで1月10日、共用しているテレビアンテナで落雷による火事が起きてケーブルが損傷した。
そのため10日午後7時ごろから石川県内の広い範囲で同局の放送が視聴できなくなった。

自分んちも映らなくなったが、これにはビックリした。
特定テレビ局の放送が映らないなんて今までに経験がなかったこと。しかも民放2局。
石川県の民放は1990年に日本テレビ系の「テレビ金沢」が、そして翌年に朝日テレビ系の「北陸朝日放送」が開局するまで、フジテレビ系の「石川テレビ」とTBS系の「北陸放送」2局しかなかった。
今回の落雷事件がその頃であれば、ずっとNHKだけを観ていなければいけないところだった。

応急処置により両局の放送は翌11日午前10時30分頃に回復・・・と報道されているが、実は自分ちやお隣さんとこはまだ映ってない。
電波が弱いから? 僻地だけかもしれないので、会社の人には黙っていよう(笑)
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更新

2018年01月12日 | 雑感・その他
 
仕事で県や市町の所有物を使用・占用するため、申請の機会が多い。

年度末を見据えたこの時期
「平成29年度で使用期限が切れますので、引き続きお使いになる場合は更新の手続きをお願いします。」
と、ある自治体から連絡が入った。

使用期間は3年間。
「平成30年4月1日~『平成33年3月31日』」
と書いたが、やって来ない日を書くのは何だか不思議な気分。
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タイキック

2018年01月09日 | 雑感・その他
 
大晦日の「ガキ使」でベッキーがタイキックを受けた。
家族と一緒に観てて「ベッキー、最後にタイキックを貰って良かったと思うわ」と言った。
娘が「なんで?」と聞くので「他の人と同じ様にイジくられたから」と答えた。

ところが年が明け、このタイキックがネット上で批判を浴びているという。
お笑いの番組で美味しい笑いを貰えたのになんで?と思っていた。
そして今日、その批判に対してカンニング竹山のコメント記事が載っていた。

以下は引用

TBSのラジオ番組「たまむすび」で、カンニング竹山が「ガキの使い!大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」に関する話題を取り上げ、ベッキーへのタイキックをめぐる批判について「タレントが収録中、本心から傷ついた場合は、テレビ局に放送の拒否を伝える」と断言。
「放送している以上、タレントとしては『おいしい』とうれしく感じているものだとした。
「それを視聴者が『不快』『かわいそう』と意見するのは違う」と苦言を呈した。

全くその通りだと思った。
先ず事の是非より何故問題になるのかが不思議だった。
ま、ココリコの田中が受けるタイキックとは意味が全然違うのは分かるけど、様々な考え方があるものだと感じた。
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星野仙一死去

2018年01月06日 | ニュース
 
2018年1月4日星野仙一が死去した。70歳。
2016年7月にすい臓癌が発覚したが、本人の意向で公にはされなかった。

星野の印象に残ったシーンは本当に数えきれないくらいあるが、投手時代でいえば 1981年8月 有名な「宇野ヘディング事件」を思い出す。
前年の8月より連続試合得点記録を更新していたジャイアンツ相手に、7回まで無得点ピッチングの星野。
7回表 二死一塁の場面で打者 山本功児の放った打球は、遊撃手 宇野の後方にフラフラと上がる。

宇野はこの打球を頭に当てて後逸し、ボールは外野を転々と・・・一塁ランナーはホームイン。
バッターランナーの山本も本塁を狙ったがタッチアウト。
ホームのカバーに入っていた星野はベース周辺でグラブを叩きつけて悔しがった。
後にドラゴンズの捕手 中尾は、星野が後輩の小松辰雄と「どちらが先に巨人を完封するか」を賭けていた、と語っている。
(1ケ月後、その小松の完封により、ジャイアンツの連続試合得点記録は174試合でストップ)

監督時代はベンチでバケツを蹴っていた印象が強い。
また乱闘時にジャイアンツの駒田だったか水野だったかにビンタを、別の試合では広島の川口だったか大野だったかに回し蹴りをお見舞いした。

色々なシーンでいくつも印象的なパフォーマンスがあったが、彼はいつの時でも熱かった。
ご冥福をお祈りします。
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2018年01月05日 | ラーメン
 
今年の初ラーメンは富山市の鼓。
味噌を注文。

直前に食べたクッキー&辻占(金沢の正月菓子)の影響なのか、美味さの刺激が期待値通りに伝わってこない。
思わず傍らにあった一味を振りかけてしまった・・・う~ん、邪道だった。

出直してきます。
次回は胃袋を真っ新(さら)にして!

富山市本郷町19-16 Tel:076-492-9856
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彼らが本気で編むときは、

2018年01月04日 | 映画
 
監督はテレビ「やっぱり猫が好き」や映画の「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子。
監督オのリジナル脚本で、本作のテーマは同性への愛と家族。
生田斗真がトランスジェンダーの元男性役を熱演している。

キャスティングなど、全く予備知識がないまま観たもんだから、最初にリンコ(生田)が登場した時はイカツイ感じの女性だな、と思った。
生田だと分かってからもその容姿を違和感たっぷりに観ていたのだが、ストーリーに引き込まれるうちにそれも自然に映ってきた。

マキオ(桐谷健太)とリンコとの生活に馴染んできたトモ(柿原りんか)だが、決して母親ヒロミ(ミムラ)を恨んでいる訳じゃない事を
示す幾つかのシーンが肝だった。
マキオの優しさは時にじれったく映ったが、それがリンコやトモ、そしてヒロミをつなぐ重要な役割だと観終ってから気付いた。

いい映画を観ると、その作品の出演者にもいい印象を持ち始めることがある。
以前、それほど好きでなかった伊藤英明だったが、映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(2007年)を観てから好印象になった。
今回も同様、桐谷健太がそうなった。
結局、上手い俳優だってことに自分が今まで気付かなかっただけかもしれない。

ラストが気持ちのいいくらい、いいシーンで終わった。
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