演出の祝祭音楽劇とやらです。「祝祭」って何？(笑)オペラの名作をミュージカル化したというこの舞台、スタッフもキャストも豪華なら、舞台セットも宮本作品らしく大掛かりで…。そのせいかチケットの値段も高ければパンフレットの値段も高い！（パンフを買いたい！と思わせる舞台ではなかったのでパンフは買いませんでしたけど…。）何にせよ、値段に見合うだけの内容ではなかったことは確か。残念っ！！良かったのは、、、
・岸谷五朗
と北村有起哉のナマ演技と早乙女太一のナマ踊りを見れたこと・降ってくるキラキラ。（あの下の座席が良かった…。後が大変だとは思うけど。。。笑）
・安倍なつみ
の歌。（なっちファンの挙動がちょっと恐かったけどね…。）イマイチだったのは、、、
・小林勝也は『キル』と変わり映えしない演技でちょっとがっかり。
・アーメイ
の起用意図が不明。日本語がたどたどしすぎて違和感ありまくりだし、期待していた歌は少なかったし…。・劇中に使われている謎かけ、問いも答えも意味不明。
・客席通路がとても良く使われていたのはいいのですが、槍を持って走る人が思いっきりこけていて槍が危うく客に当たるところでした。危なすぎ！！！
そうそう、LIONが提供ということで試供品（写真）を入口でもらいました。これはちょっとうれしかったな。
★本日の客席★
篠山紀信
夫妻が観劇していました。あのヘアスタイルはやっぱり目立ちすぎです。（笑） 
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