ぬらりひょんの孫～千年魔京～ 第９話「灰色の陰陽師」

宝船に乗って京都を目指す奴良・遠野連合一行、一方、京都に到着した清十字怪奇探偵団。
さっそく攫われる鳥居さんと巻さん。
カナちゃんより巻き込まれ率が高いね鳥居さん…猫目可愛いよね！

逃げ出した陰陽師もいる中、中学生のゆらが使命感によって立ち向かって行く姿は格好良いなぁと思うのです。
しかし失礼ながら、そんな彼女が可愛くて抱きしめたいな！と思うのです。
リクオか竜二か魔魅流が私の代わりに抱き締めてやってくれ!!

雅次パパって殺されたんだっけ？
いつもいつも「雅次、雅次」言ってたので印象が強いので、もし死んでたら可哀想だなぁ。
操られてるのか、自らの意思なのか、現時点では分かりませんが自分の父親を殺した人物を許せるはずはない、と思う。
この戦いの後、雅次と秋房の確執が生まれることは間違い無いな。
…で雅次パパは死んだの？

秋房の嫉妬全開(・∀・)イイネ!!
ゆらのピンチに駆け付けた竜二。
ゆらが本当にピンチになるまでニヤニヤして待ってたとかだったら萌える、私が。
だけど仲間が次々と倒されてるのに、そんな余裕をかましてたわけは無いので、まぁ普通に間に合ったんでしょうね。
「金生水の流星!!」
…格好付けて技名を言ったけど、なんかショボ…。
というか「竜二が涙？嘘乙!!」と秋房も思ってたんじゃないだろうか。

俺は嘘つき→この手でお前を葬るのが悲しくてたまらない(キリッ
ということは嬉しいのかな、と思わせておいて真剣な顔なので、やっぱり辛いのかな…とか思い始めてる時点で竜二の罠に嵌ってるんだろうな。
個人的には葬るは行き過ぎだけど、ガチンコ対決はしてみたかったっていうのは本当だと思う。


次回「破軍」