バクマン。２ 第１９話「縁と星」

ついに見吉の両親に挨拶に行ったシュージンでしたが、なんと見吉父はサイコーの叔父さんの親友だったのでした!!
もしかしたらサイコーと見吉は幼馴染だったのかもしれないと思うと惜しいなぁと思うのでした。
見吉好きだから、ゴメンね！
サイコーのことが好きだけど彼の傍にいる見吉との関係が気になる亜豆とかどうですか？
シュージンと結婚して見吉のことを香耶ちゃんと呼ぶようになるサイコーとの友情が何気に好きなので、幼馴染だったのかもと思うと心躍るのでした。
回想シーンの叔父さんがサイコーそっくり過ぎて「大きくなったな」どころじゃないでしょと思った。
娘の卒業アルバムとか見ないのかなぁ…だったらもっと早く気付いてたんじゃないでしょうか。
まぁ親馬鹿って感じでもないから、そんなものなのか？
新居を用意してもらって見吉への気持ちを改めたように見えましたが、本当は状況にプレッシャーを感じたんじゃないかな。
連載は決まったけど打ち切りにならないようにしないといけない。
しかも今度からは生活が掛かってくる。
あまり向いていないギャグで連載というのもあるんじゃないかな。
打ち合わせの段階で行き詰まってる感じがするのが証拠だと思うけどサイコーがアイディア次第で上に行けるかも!?とやる気を見せてるのに救われるね。
とはいえエイジが既にタントを読んでないと切り捨てたことを知ったら…。
服部さんの亜城木夢叶への刺激になることを理解し協力し、しかし妥協しないエイジは漫画に関しては天才でありながら努力家で頭が下がります。

新居に結婚祝いに来た岩瀬さん…嫌な女だなぁと笑った。
才能を認めて欲しい気持ちが強すぎたんだね。
しかし岩瀬さん的にシュージンのあの認め方で納得して良いんですか？
アンケート結果が上というデータがあるから良いのかな？
それとも服部さんへ気持ちが向いてるからシュージンはもうどうでもいいってこと？
何と言うか告白されて返事もしてないのに振られたような置いてけぼり感が拭えない…。


次回「大好きと否定」