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BLOOD-C 第3話「ひとはいさ」

2011年07月24日 | アニメ
第3話から物語が進むとかいう噂を聞いて期待して見た第3話。
…いつ進むん?(´・ω・`)

今回分かったことは、お父さんが萌えキャラってことだけだな( ・`ω・´)キリッ
甘いもの好きというのは前回明かされましたが、小夜が玉子焼きを恐る恐る切るのにハラハラしながら見てるのとか、「大丈夫か!?」と焦るのとか…可愛いな、おいって感じだった。

あとは古きものが実際にどんな危害を加えるので小夜が退治してるのかってことと、顔見知りの人の危機にも小夜は冷徹になりきれるってことですね。
今まで古きものが悪いものなのか良いものなのか、それすら気にしてなかったということに気付かされた。
主人公である小夜が戦ってるんだから悪いものに違いない…それは今回で間違いではないことが証明されたんだけど、今までそれに疑問を持たなかったことに気付いた。
まぁ主人公が悪だった、というオチはなかなか無いと思うけどね。
更に小夜が顔見知りの人を見捨てたシーンで感じたことは、彼女が戦うのは父親の命令だから、の一点なんだということ。
狂信者のようだと前回書いたのですが、行方不明だと言われた顔見知りが廃線の駅舎に向かい怪しげな電車に乗ることを黙って見るだけというのが怖かった。
ひょっとしたら古きものがどういう攻撃を仕掛けてくるのかを探るための餌だったと割り切ってたとも考えられる。
普段から人助けしてたり、ゴミ拾いしてたり、基本的には良い子なんだろうけど、それすらも父親から人には親切にしなさいと言われてるから…と言うんじゃないか。
父親から命令されてる最需要事項は古きものの退治だから、今回は抹殺>人助けだったのかもしれない。

恋愛に鈍いところや世間離れしてるところ彼女が人間的に成長するようになるのは…後何話なんだ?


次回「なげけとて」



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