今年から主人が地域の神社の「神社委員」て言うのを仰せつかりました。
昨年うちがお祭りの当番になって。
主に女の人つまり私の役目なんだけど。
その時に神社の草刈りに主人を借り出したら、あそこに若者いるぞと長老たちに目を付けられちゃったみたいでね。
だんだんそういう役をする人たちの高齢化は避けられず。
建売の戸建ての方達は新しく来ても地元の自治会には入らないから、どうしても地元民で若い人って少なくなっちゃうんだよね。マンションの方達は勿論論外。
今回神社の総代も世代交代して、80代が70代になった(笑)
この神社委員の方々も60代後半から70代で、元気な人だったら仕事リタイアして今が一番動ける年代なんだけどね。
このままだとこの先後継者に困るという事で若い人(って言っても30代40代)に声をかけたようで。
総代も全く知らない人じゃないし、今後のご近所のお付き合いもあるしって事で主人は引き受けることになりました。
で今日は神社の草刈りだったんだけど、主人は病院だったので、私が行ってお手伝い。
女の人はクラブって言う集会所の中をお掃除するのです。
これは毎年少ないみたいで、今年は女性は3人。
昨年は雨だったこともあって、2人でした。
地域の行事って、こういうボランティアの人達が頑張って成り立っているんだよね~。
なかなか昔からの風習を続けるのって難しいね。
我々世代の後はどうなっちゃうのかな?って不安はあるね~。
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