こんなお話を聞きました。
これはなんといっていいかわかりませんが・・・・
男の子、女の子、男の子・・次は女の子ひとりではさみしいだろうから
女の子がうまれればいいな・・・。
お祖母ちゃんはいろんな神社にいってお願いしたそうです。
「どうか女の子がうまれますように」
・・生まれた子は・・・・男の子・・なんと産声をあげることなく、そのまま
保育器に入れられてしまいました。
体重は3000キロ以上あったそうです。
お祖母ちゃんははっとしたそうです。
私が女の子がいいと願ってしまったからこの子は怒っているんだと。
しばらく大きくなってもお祖母ちゃんにはなつかなかったそうです。
反省して、いろんな神社にいったところひとつひとつ、謝りに行ったそうです。
私が願ったばかりに、天にお任せということをなんて罰当たりなことを
してしまったんだろうと・・・。
胎児は見ている、聞いているといいます。
決して、勝手に命のもとを好きなようにはできないということを
肝に銘じてもらいたと・・この話を聞いて思います。
😢その後、だんだんお祖母ちゃんが反省したのがわかったのか、
馴染んでくれるようになったそうです。
とても怖いお話ですね。
いのちをもてあそんではいけません。
今日のことば・・「ありのままに」mako