青空に向かって！

外部足場も外され、外観が姿を現し始めています。

右手の袖壁と左手の勾配屋根があたかも、この街の一員になるンだゾとばかり。
すこし、緊張しつつも行儀良く行進開始です。

Ｃourtを持つ家-35

街にとけ込んでいきます・・・

春半ば・・・

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二段の構え！

の段取り。

白いカウンターの上に梁が掛かりますが。

バランス良く二段となるのでしょうか？
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現場で重量挙げの練習か！？

Ｃourtを持つ家-32
などと、罵声を浴びせないでやってください！
イメージの乏しい設計者に高さの確認に持たされております。
超一流の大工です。
はてはて
何にになるのやら！！？？！！

間口5ｍの勉強机

思ったより奥行き巾が取れず550㎜程度でした。

吹抜から「おか～さん」「ハチシチいくつになるンかなァ！」
「フジサンロクニオオムナクって、ほんと！」
「大仏さんの建立って何年やったン？！」

吹抜に子供達が脚をぶらぶらさせながら、思い思いの「ベンキョウ」が始まる。
その姿を想像しながら、計画し図面を描きおろし、施工が始まる。

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ソバを打つ

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蕎麦好きの人には、申し訳ないが・・・
食する「ソバ」ではありません。
板状の木材
「側」になるンかな？
自作の金槌で小叩きしています。
さて、何をするのやら？
因みに、紀伊半島桧材。

笠木

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コーナー笠木。。。

地板

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たたみ室に設える「床の間」
基本は「遊」な空間
地板を造ろう！
うづくりに挑戦！！！
建築雑誌を参考に早朝より・・・

構造用合板t=12.0㎜(無地節無し)。
予め、納める寸法よりやや大きめに作成した合板。
「前框」部分を「留め加工」し地板の厚みを確保。
バーナーで焼く。
「かるがや」の代わりに極細の真鍮ワイヤー。
「冬目」と「夏目」がよりくっきりと。
浸透製白色塗装後、ウエスで拭き取る。
トーメイラッカー塗装6回。
仕上は、油性アクリルシリコン塗装仕上。
さてさて、ごらんの様な仕上がりですが・・・

オパリーン

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遮音と採光
難点は通風が出来ません！

ベランダとバルコニー

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渚に似合うのがバルコニーですが、それだけではありません。
さて、この画像は？