
(写真は本厚木駅北口駅前)
今日の山は、ガイドブックによると、「アップダウンのある変化に富んだ稜線歩き、ワイルドな山歩きが楽しめる山」。
登山日: 2009年5月16日(土)
目的地: 大山三峰山(おおやまみつみねさん)
場 所: 神奈川県清川村 935m
地図はこちら
コース:
本厚木駅 07:50 → (バス) → 08:28 煤ヶ谷バス停 → 09:40 物見峠分岐→ 10:04 山ノ神 → 11:50 大山三峰山山頂 (昼食) 12:44 → 14:11 不動尻 → 14:57 山ノ神隧道→ 15:42 広沢寺温泉入口バス停 → (バス)16:23 本厚木駅
参加者:7名(マッシーさん、洋二さん、大吉さん、健吉さん、隆吉さん、小太郎さん、私)


02
小田急線本厚木駅で待ち合わせし、07時50分発の宮ヶ瀬行きのバスに乗車。
08時28分、煤ヶ谷(ススガヤ)バス停で下車。バス停前で支度を整え出発します。

03
今日はナビゲータ担当の市太郎隊員がいないので、いきなり道を間違えましたが、住民の方に道を尋ねた後、
湯出川橋を渡り谷太郎川に沿って進みました。
200メートルほど進むと道が分岐し、道標の通り、右方向に登っていきました。

04
しばらく歩くと、こんな注意書きが。

05
登山カードを出す場所にも

06
ヤマビル駆除用の塩が置かれていました。
やはりこのあたりでは、必ずヤマビルの被害があるんでしょうね。

07
山道を進んでいくと、鹿よけの金網があり、扉を必ず閉めるよう注意書きがありました。

08
さらに進むと、またヤマビル対策の塩と注意版がありました。

09
こういう解説の図を見ると、ますますヤマビルの存在とその生態が不気味に思え、発生する季節にはこの山には近づきたくないものです。

10
途中、少しだけ見通しがきく場所から遠くを望めました。

11
また鹿よけの金網と扉がありましたが、扉の金網はすっかりなくなっていて、意味がありません。

12
9時40分、コースポイントの物見峠分岐に来ました。
ここにはテーブルがあり、一休みです。
この分岐を左に登る道が大山三峰山で右方向の道が物見峠への道です。
そして三峰山への道には、急峻、狭い、鎖場などで注意が必要と書かれています。

13
物見峠分岐から20分ほど進むと小さな祠のあるところに来ました。
ここにもテーブルがあり、また一休みです。
ここまでの道にはまだ鎖場はありませんでした。

14
しかし、道は狭く、階段もあり、この先崩落あり、の注意版を過ぎると、崩落で大きく崩れたところがありました。
残った木も、いつ崩れ落ちてもおかしくないくらい、傾き、道もところどころひびが入っていました。

15
崩落した箇所を通過し、山頂が近づくにつれて、急峻な場所のアップダウンが続き鎖場の連続です。

16
崩れかけた山肌が見える道なき道を梯子や階段が補助しながら、鎖につかまりながら急勾配を登ります。
まさにガイドブックの示すとおり、変化があり、ワイルドな道が続き、緊張の連続です。
(つづく)
今日の山は、ガイドブックによると、「アップダウンのある変化に富んだ稜線歩き、ワイルドな山歩きが楽しめる山」。
登山日: 2009年5月16日(土)
目的地: 大山三峰山(おおやまみつみねさん)
場 所: 神奈川県清川村 935m
地図はこちら
コース:
本厚木駅 07:50 → (バス) → 08:28 煤ヶ谷バス停 → 09:40 物見峠分岐→ 10:04 山ノ神 → 11:50 大山三峰山山頂 (昼食) 12:44 → 14:11 不動尻 → 14:57 山ノ神隧道→ 15:42 広沢寺温泉入口バス停 → (バス)16:23 本厚木駅
参加者:7名(マッシーさん、洋二さん、大吉さん、健吉さん、隆吉さん、小太郎さん、私)


02
小田急線本厚木駅で待ち合わせし、07時50分発の宮ヶ瀬行きのバスに乗車。
08時28分、煤ヶ谷(ススガヤ)バス停で下車。バス停前で支度を整え出発します。

03
今日はナビゲータ担当の市太郎隊員がいないので、いきなり道を間違えましたが、住民の方に道を尋ねた後、
湯出川橋を渡り谷太郎川に沿って進みました。
200メートルほど進むと道が分岐し、道標の通り、右方向に登っていきました。

04
しばらく歩くと、こんな注意書きが。

05
登山カードを出す場所にも

06
ヤマビル駆除用の塩が置かれていました。
やはりこのあたりでは、必ずヤマビルの被害があるんでしょうね。

07
山道を進んでいくと、鹿よけの金網があり、扉を必ず閉めるよう注意書きがありました。

08
さらに進むと、またヤマビル対策の塩と注意版がありました。

09
こういう解説の図を見ると、ますますヤマビルの存在とその生態が不気味に思え、発生する季節にはこの山には近づきたくないものです。

10
途中、少しだけ見通しがきく場所から遠くを望めました。

11
また鹿よけの金網と扉がありましたが、扉の金網はすっかりなくなっていて、意味がありません。

12
9時40分、コースポイントの物見峠分岐に来ました。
ここにはテーブルがあり、一休みです。
この分岐を左に登る道が大山三峰山で右方向の道が物見峠への道です。
そして三峰山への道には、急峻、狭い、鎖場などで注意が必要と書かれています。

13
物見峠分岐から20分ほど進むと小さな祠のあるところに来ました。
ここにもテーブルがあり、また一休みです。
ここまでの道にはまだ鎖場はありませんでした。

14
しかし、道は狭く、階段もあり、この先崩落あり、の注意版を過ぎると、崩落で大きく崩れたところがありました。
残った木も、いつ崩れ落ちてもおかしくないくらい、傾き、道もところどころひびが入っていました。

15
崩落した箇所を通過し、山頂が近づくにつれて、急峻な場所のアップダウンが続き鎖場の連続です。

16
崩れかけた山肌が見える道なき道を梯子や階段が補助しながら、鎖につかまりながら急勾配を登ります。
まさにガイドブックの示すとおり、変化があり、ワイルドな道が続き、緊張の連続です。
(つづく)
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