(カナダ旅行Index)
カナダ旅行2日目 ナイアガラ観光のPART-3です。
「霧の乙女号」からずぶぬれで船を降り、青のビニールシートを脱ぎ捨て
地上に戻ってきました。ある人は本当に頭から下までずぶぬれ、ある人は
最初からしぶきを避けてほとんど濡れていない人など個人差がありました。
霧の乙女号観光を終えてランチタイム。 ナイアガラ半日観光に含まれている
ランチはシェラトンホテルの展望レストランでのランチバイキング。
レストランの窓からは眼下にナイアガラの滝が見渡せる。
昼食後、解散となり、フリータイムとなる。
相方がカジノに行きたいというので、連れて行って、遊び方を教えてから、
一時別行動で、私はアメリカに渡ることにした。
ナイアガラ川にかかるレインボーブリッジを渡れば、対岸はアメリカ合衆国。
パスポートを持ってカナダ側の入出国ゲートを通り、徒歩で橋を渡った。
橋の真ん中、川の真ん中がカナダとアメリカ合衆国の国境で、ボーダーを示す
プレートがあった。ここで近くの人に頼んで記念撮影。
橋を渡りきるとアメリカ合衆国の入出国ゲート。
税関でパスポートを見せ、アメリカ合衆国に入国。
そのままアメリカ側の公園に行き、アメリカ滝を間近で見る。
1時間半ほど、公園を散策し、いくつかのポイントからアメリカ滝を見る。
ユニークな服装の人たちも、アメリカ滝を見物。
正面奥の橋が渡ってきたレインボーブリッジ。右側がアメリカ合衆国、左がカナダ。
そして再び、アメリカを出国してカナダに戻る。
アメリカ側の出入国ゲート。カナダ側に戻る時はノーチェックで橋に出られる。
カナダに入国する時はやはりカナダ税関のチェックを受ける。
そして相方が遊んでいるカジノへ戻る。
相方は簡単なスロットだけに挑戦し、20ドルの投資で換金後28ドルのリターンがあった。なかなかやるではないかと、ほめてやった。
一旦、スタバでコーヒーを飲み、再び、相方と別れ、相方はウィンドーショッピングに、私は高さ236mのスカイロン・タワーへ向かう。
展望台からはナイアガラ川の上流から滝にいたるまでや、周辺360度の展望で
思わず歓声。 すばらしい景色が堪能できた。
写真はアメリカ滝
写真はカナダ滝
再び相方と合流し、にぎやかな通りを通って夕食に。
この日の夕食は、昨日見つけておいたチャイニーズレストランへ。
それほど食べられないので、少な目のオーダーでシェアして食べた。
これにてナイアガラレポートは終了。
(続く)
(カナダ旅行Index)
それにしても、奥様はこの絶景をパスされてお買物?そして投資活動?それも4割増でキッチリ回収!最後も熱くならずに引き時もバッチリ!
このハイリターンなら投資信託より、奥様信託がお徳ですねぇ(笑)
りちゃーどさんの指南のお蔭ですかね?それとも・・・
いいですね~。
やはり、滝も、お尻も、スケールがでかい!!!!!
街は幾分、レトロ感ありますが、実際もそうなのでしょうか?
学費の貧乏スパイラルから後十年は抜けられず、抜け出した時には、文字通り「抜け殻」になりそうな、さるやにも、こうして、大瀑布を楽しませて頂けるブログ力に、感謝の念を禁じえません。
楽しそうだな~~~~。
陸続きの国の国境を越えるのは、中欧3カ国めぐり以来ですが、歩いて渡るのは初めてで、なんとなく感慨深いです。
相方はなぜかラスベガスでもスロットが好きで、歩くより遊んでいたいという感じで、歩き回りたい私とは好みが違い、いつもべつ行動です。
でも私もその分、自由に歩いて、写真を撮りたいので、それはそれでwellcomですが。
たまたまプラスになりましたが、博才?はありませんよ。(笑)私はあまり好きではないし、私がやったらマイナスでしょうね。
学費をはじめとする教育費はどの家でもご苦労がありますよね。 さりとて、この日本では宿命ですし。教育費くらいもっと安くして欲しいですよね。政治家は何をしているか(怒)
ナイアガラの街は古くからの観光地なので、多少レトロ感があるといえばありますかね。マリリンモンローの同名の映画があり、セットを作ったとか、あのホテルに泊まったとかガイドが言ってました。
あれだけの量の水が始終流れ出て、枯れないのかと余計な心配をするりちゃーどでございます。
さるやさんもへそくりを貯めて、是非是非カナダへおいでくださいませ。(何だかカナダに住んでいるかのような口ぶり)
でもこれからアップする予定の続編では、カナディアンロッキーの美しい自然の写真を掲載しますが、さるやさんはじめ山を愛する人たちは、皆さん興味がわくのではないでしょうか。この前さるやさんもご覧になったと思われるテレビでやっていたアルバータ峰のミステリーもありますし。
アルバータ峰は難しいそうなので、近隣の山に御登りくださいませ。
私はそんなに時間なかったんで
アメリカ側には行けませんでした。
奥様はカジノで旦那様は観光だなんてユニークですね。
半日フリーで、オプションツアーでアメリカに渡ったり、ナイアガラ滝の北にあるナイアガラ・オン・ザ・レイクの町観光やワイナリーを見学するツアーなどありましたが、我々は自由に歩くことにしました。
相方は歩き回ったり、観光地をアクセク巡ったりするよりは、一箇所でのんびりしたい性質(たち)で、かつ、カジノが好きなようです。
私は反対にアクセク動き回って、少しでもいろいろなところを見て写真を撮りたいので、逆に一人で自由に動けて喜んでいるのです。(笑)