
年末から出かけた年越し青森ツアーの2日目
三沢市にあるホテル青森屋で朝食バイキング
朝8時15分、ホテルのお見送りを受けて出発
みちのく有料道路から青森自動車道に入り、9時52分、青森中央インターで降りました。
青森中央インターから南下し八甲田に近づくと一面雪化粧
10時25分、八甲田のロープウェイ乗り場(スキー場)にやってきました。
これからロープウェイに乗り山頂駅に向かいます。
10分ほどで山頂駅に到着
ゴンドラも山頂駅も雪で凍り付いています。
山頂駅から下を眺めるとこんな感じ
山頂駅から外に出ると、マイナス9度の世界
以前蔵王でも見たことのあるモンスター
凍えるような冷たい風に吹かれながら、おー、さぶい!!
時々、青空が出ると、きれいな景色となります
20分ほど山頂に滞在してすぐに下りてきます。
下りるゴンドラの中からの景色
八甲田山のあと、南西に走り、黒石市にある津軽伝承工芸館にやってきました。
まずは、昼食のお店に入りました。
ツアー客用のお昼のメニューは、鱈のタツ鍋定食です。
蕎麦の実なめこ、黒石つゆやきそば、真鱈きのこ餡かけ、鱈のタツ鍋、ご飯つがるロマン
昼食のあとは、すぐ近くで雪上車を体験
雪上車のコックピット
ハンドルの代わりに二本のレバー(ハンドル兼ブレーキ)があります。
左レバーを引くと左に曲がり、右レバーを引くと右に曲がります。
6人ずつ簡易の椅子に座って、雪の広場を一周しました。
雪上車体験を終えて津軽伝承工芸館の一角にあるこけし館に行ってみました。
巨大なこけしがありました。
館内にはたくさんの津軽こけしが展示されています。
14時頃、津軽伝承工芸館を出発して、この日の宿に向かいました。
東北道黒石インターから高速に乗り北に向かい青森自動車道に入り青森市付近から青森湾、陸奥湾沿いに東に走り、青森県上北郡野辺地町湯沢にある馬門温泉のホテルに入りました。
馬門温泉ホテルの部屋はきれいな洋室で、部屋のお風呂はなんと、こんなお風呂でした。
入りませんが。
ホテルの窓から遠くには陸奥湾と下北半島が望めます。
大みそかの夕食は豪華です。
左上:牛ロース炙り焼き、 右上:吉次鍋材料、 中左:サラダ仕立てロブスター、 中右:がっくら漬けとそば、 下左:松笠鮑・竹千社唐・梅干甘煮・紅白黄身寿司・茶振なまこ霙和え・鯛雲丹焼・はじかみ、 下右:そばと麦のかっけ
左上:鮟鱇唐揚・発芽にんにく・青唐、 右上:鮑・平目・雲丹・帆立・鱈昆布〆・甘海老、 左下:吉次鍋、野菜一式、 右下:鰤炙りと鮪づけ
夕食のあとは、1階のロビーに特設された大みそかの出店で、振る舞い酒、年越しそば、甘酒、ケーキなどが無料でふるまわれました。
年越しそばと振る舞い酒
そして、金屏風の特設ステージで、山上進さんの津軽三味線と尺八の演奏が始まり楽しみました。 2日目終わり。
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