石割山から下りてきて、朝車を停めた紅富士の湯へ向かう。そして、登山したあと、初めての温泉に入りました。 01
紅富士の湯に入ります。(15時30分)
入場料は大人700円。インターネット割引600円。村民割引価格は300円。
隊員のITさんが、山中湖村にリゾートマンションを所有しているので、全員山中湖村民割引で入れました。
土曜日とあって、かなり混んでいました。 02
紅富士の湯 一階ロビー。 03
お風呂は二階にあり、露天風呂は一階です。
大浴場から露天風呂に行く時は、少し距離があるので、寒いです。 04
右側の檜風呂からは目の前に富士山を見ながらお湯に入れます。
左側にも岩場のお風呂があります。
紅富士の湯に入り、館内の大広間でしばらく休息した後、登山口近くにもう一台残してある隊長車をとりに全員でIT隊員の車で向かいます。 05
2台の車で、この日予約してある、ほうとうのおいしいお店にやってきました。
最初にやってきたのは5時半でしたが、6時の予約で、6時ちょうどにならないと
店に入れないとのことで、先にこの日泊まる予定のリゾートマンションに行って、車1台を置き、冷蔵庫に二次会の飲み物を入れてきました。
再び店に着くと、6時にお店の看板に灯りがつき、暗かったお店も電気がついて明るくなりました。 06
ようやく店に入ります。まだ客は誰もいませんが、我々が入った後に、続々と客がやってきました。この店は完全予約制です。 07
通された部屋は個室でこたつが二つ並べてあります。
すでに隊員達は、アルコールでかなりいい気持ちになっています。 08
最初に、何品かつまみで飲んだ後、名物のほうとう鍋が運ばれてきました。
おいしそうです。
ほうとうを食べながら、いろいろな話で盛り上がって鍋をすべて完食して店を出ます。
1台の車で、飲んでいない隊長が運転をしてリゾートマンションに向かいます。 09
IT隊員のリゾートマンションは1LDですが、リビングが広いので広く感じます。
こたつを出して、二次会です。 10
翌朝、6時起床。朝早い方が富士山がきれいに見えるので、全員早起きしてベランダから富士山を見ると、残念なことに黒い雨雲が富士を隠しています。
そして、7時頃マンションを出発する時には、なんと雪がぱらつき、地面も白くなっていました。 11
近くに展望の良い高台があるというので、ダメもとで行ってみました。
すると、やはり雪雲がかかって展望はダメでした。 12
帰る前に、忍野八海に寄りました。 13
富士のわき水で、本当に水が底まで透き通っています。 14
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バックに富士が見える絶好の撮影ポイントですが、雲がかかってしまいました。 17
時々雲の影から富士の雄姿が姿を現します。 18
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みやげもの店の中に、こんな神様が。 20
忍野八海を見物したあと、9時頃、山中湖自動車道に入り、富士に見送られて帰路につきます。
(終わり)
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今回は宿泊もされたようで、露天風呂も魅力的ですが、ほうとう鍋、良いですね~。
お風呂を浴びたあとで、個室にコタツの庶民的なお店でお仲間と鍋を囲み、四方山はなしで盛り上がるなんて、りちゃーどさんはとても幸せないい時間を過ごされていると、羨ましいです。
山との出会いが、新しい人生の楽しみを切り開いてくれたのかもしれないですね。
一年前に高尾山に登り始めてから1年がたちましたが、それ以前は、興味がなかったのに、始めて見ると興味がわき、どんどん行きたくなりました。
不思議なもので、やってみて興味がわくことがあるんですよね。まだまだ未体験ゾーンが数多くあって、自分の知らない楽しい世界があるのかもしれません。
白雪さんの多趣味には遠く及びませんが、これからも未体験ゾーンに足を踏み入れ、白雪さんの言うように、また新しい人生の楽しみを見つけられることを願っています。