1年前に挑戦した六ツ石山でしたが、その日は予想外のヒョウと雨に見舞われ、途中で引き返した山でした。
今回はリベンジという事で、再びこの山を目指しました。
登山日: 2009年5月2日(土)
目的地: 六ツ石山(むついしやま)
場 所: 東京都奥多摩 1479m
地図はこちら
コース:
奥多摩駅 08:35 → (バス) → 09:45 境橋 → 09:53 伐採地→ 10:15 山ノ神 → 11:19 トオノクボ分岐 → 12:05 六ッ石山山頂 (昼食) 13:16 → 13:45 トオノクボ分岐 → 15:04 水根バス停 → (バス)15:48 奥多摩駅
参加者:7名(マッシーさん、ケーシーさん、大吉さん、健吉さん、小太郎さん、市太郎さん、私)
02
8時28分着の奥多摩駅着の電車で駅を降りると、駅前には警視庁山岳救助隊の人たちが、ビラを配り、一部の箇所で崩落のため通行止めもありますから注意してくださいと言っていました。
とりあえず、ビラをもらって、急ぎ鴨沢西行きのバスに向かうと、隊員の二人がこのバスに乗りますと言って誘導してくれた。
すでに他の隊員は乗車済みだと。
ビラの内容は次の通りでした。
03
04
05
8時35分発のバスで10分ほど乗り、境橋で下車。
トンネル手前の道を右方向に向かいます。
06
途中、小河内ダム造成時に資材を運んだ廃線の高架をくぐって行きます。
07
最初から急な勾配が続き、杉林の道を登っていくと、前面が開けてきました。
そして広々とした伐採地に出て、背後に本似田山や御前山、大岳山が見えます。
08
途中、老杉の根方にまつられた山ノ神の前に出ました。
09
山ノ神を過ぎ尾根道を進みます。
10
11時19分、コースポイントのトオノクボの道標のあるところを通過。
山頂からの帰りは、ここから水根方面に下りる予定です。
トオノクボから約1時間。
先に登っていたマッシーさんが山頂だという合図を送ってくれました。
11
12時5分、ようやく山頂に到達しました。
きつい登りの連続だったので、山頂に到達してほっとしました。
山頂では数組のパーティーがすでにくつろいでいました。
12
13
山頂の西方向の展望です。
鷹巣山などが見えます。
14
山頂は細長く丸い地形で前方後円墳のような形をしています。
15
さっそく、お楽しみのランチタイムです。
暖かい日を浴びて、少し暑いくらいですが、皆、きつかった登りから解放され
お腹がすいていて、早く食べたいという人ばかり。
16
いつものようにガスでお湯を沸かし、カップ麺などを食べます。
右は食後のコーヒーを飲む隊長。
今日の登りは、きつくてバテバテという表情です。
17
13時16分、下山開始です。
18
朝登ってきたトオノクボの分岐まで下りてきました。
ここから、右方向が帰りの道で、水根バス停方面の道です。
下りは登り以上の急勾配が続き、慎重に下りていきます。
19
14時46分、産土神社を通過します。
20
産土神社の鳥居をくぐって下りていくと、やがて奥多摩湖が見えてきました。
21
帰りのバスの時間も本数が少ないので、あまり休まず下りていきました。
そして14時53分、民家の横を抜けて、車道のところまで下りてきました。
22
しばらく車道を歩き、ようやく水根のバス停に着きました。
バス停の時刻を見てみると、あらかじめ調べてきた時刻と異なっていて、まだ30分ほど間がありました。そのうち、あとから隊員たちも遅れて到着し、15時20分頃のバスで奥多摩駅に向かいました。
23
15時48分、満員のバスで奥多摩駅に着き、電車で帰りました。
今日の山は地形から見ても急な勾配がわかり、登りは久々にきつく、気温も高かったので、足も重くバテバテでした。 しかし、1年前途中まで登って、断念した山を、ちゃんと山頂まで行けてすっきりし、心地よい疲労感が残り満足でした。
今回はリベンジという事で、再びこの山を目指しました。
登山日: 2009年5月2日(土)
目的地: 六ツ石山(むついしやま)
場 所: 東京都奥多摩 1479m
地図はこちら
コース:
奥多摩駅 08:35 → (バス) → 09:45 境橋 → 09:53 伐採地→ 10:15 山ノ神 → 11:19 トオノクボ分岐 → 12:05 六ッ石山山頂 (昼食) 13:16 → 13:45 トオノクボ分岐 → 15:04 水根バス停 → (バス)15:48 奥多摩駅
参加者:7名(マッシーさん、ケーシーさん、大吉さん、健吉さん、小太郎さん、市太郎さん、私)
02
8時28分着の奥多摩駅着の電車で駅を降りると、駅前には警視庁山岳救助隊の人たちが、ビラを配り、一部の箇所で崩落のため通行止めもありますから注意してくださいと言っていました。
とりあえず、ビラをもらって、急ぎ鴨沢西行きのバスに向かうと、隊員の二人がこのバスに乗りますと言って誘導してくれた。
すでに他の隊員は乗車済みだと。
ビラの内容は次の通りでした。
03
04
05
8時35分発のバスで10分ほど乗り、境橋で下車。
トンネル手前の道を右方向に向かいます。
06
途中、小河内ダム造成時に資材を運んだ廃線の高架をくぐって行きます。
07
最初から急な勾配が続き、杉林の道を登っていくと、前面が開けてきました。
そして広々とした伐採地に出て、背後に本似田山や御前山、大岳山が見えます。
08
途中、老杉の根方にまつられた山ノ神の前に出ました。
09
山ノ神を過ぎ尾根道を進みます。
10
11時19分、コースポイントのトオノクボの道標のあるところを通過。
山頂からの帰りは、ここから水根方面に下りる予定です。
トオノクボから約1時間。
先に登っていたマッシーさんが山頂だという合図を送ってくれました。
11
12時5分、ようやく山頂に到達しました。
きつい登りの連続だったので、山頂に到達してほっとしました。
山頂では数組のパーティーがすでにくつろいでいました。
12
13
山頂の西方向の展望です。
鷹巣山などが見えます。
14
山頂は細長く丸い地形で前方後円墳のような形をしています。
15
さっそく、お楽しみのランチタイムです。
暖かい日を浴びて、少し暑いくらいですが、皆、きつかった登りから解放され
お腹がすいていて、早く食べたいという人ばかり。
16
いつものようにガスでお湯を沸かし、カップ麺などを食べます。
右は食後のコーヒーを飲む隊長。
今日の登りは、きつくてバテバテという表情です。
17
13時16分、下山開始です。
18
朝登ってきたトオノクボの分岐まで下りてきました。
ここから、右方向が帰りの道で、水根バス停方面の道です。
下りは登り以上の急勾配が続き、慎重に下りていきます。
19
14時46分、産土神社を通過します。
20
産土神社の鳥居をくぐって下りていくと、やがて奥多摩湖が見えてきました。
21
帰りのバスの時間も本数が少ないので、あまり休まず下りていきました。
そして14時53分、民家の横を抜けて、車道のところまで下りてきました。
22
しばらく車道を歩き、ようやく水根のバス停に着きました。
バス停の時刻を見てみると、あらかじめ調べてきた時刻と異なっていて、まだ30分ほど間がありました。そのうち、あとから隊員たちも遅れて到着し、15時20分頃のバスで奥多摩駅に向かいました。
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15時48分、満員のバスで奥多摩駅に着き、電車で帰りました。
今日の山は地形から見ても急な勾配がわかり、登りは久々にきつく、気温も高かったので、足も重くバテバテでした。 しかし、1年前途中まで登って、断念した山を、ちゃんと山頂まで行けてすっきりし、心地よい疲労感が残り満足でした。
この時期になると緑がよく映えます。
GW中だからでしょうか。。駅は人がいっぱいですね。
リベンジできて良かったですね^^
落ち着いた感じの良い山ですよね。
諸事情で断念した山って、なんか消化不足状態となりますよね。私も必ず時期を変えてリベンジしています。お疲れさまでした。
この時期は本当に緑が美しく感じますよね。
目も心も癒されます。
奥多摩駅から、いろいろな山に行けるので、駅前はいつもハイカーでいっぱいです。特にこの日はGWも重なってにぎわっていました。
そしておかげさまで、1年前のリベンジを果たせて、すっきりしました。
いっとさんは鷹ノ巣山から六ッ石山に登られましたか。いっとさんは我々より健脚のようですね。六ッ石山の山頂は広くてなかなか、居心地の良い山頂でしたね。登りはきつくて、ばてましたが。
同じ山には、なるべく登らない主義でしたが、やはり山頂に行っていないのは登ったことにならないので、今回は必然的な2回目の登山でした。