Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

ATRIERI

2016-03-27 20:54:12 | 日記

高校時代の友人二人が作品展をするというので、時間の合間に一人で等々力六丁目のギャラリー きららに訪問。
木の額縁に樹脂クレイやフェルトでデザイン、カリグラフィーでメッセージと二人の共同作です。





季節物や誕生日 結婚など行事物。
素材や色合いの優しさにカリグラフィーのシャープさが上手に溶け合って、二人の息の合った作品が沢山迎えてくれて、ホワッとした気持ちになりました。


四季を表現した作品。



私は好きな懐かしい歌に似たタイトルと
マカロンのような可愛さに惹かれたこちらを購入。


ボックスも可愛い。



ネックレスもありました。

ピンクのが気に入って購入しました。

制作している時は楽しいんだろうな。
こうした友人との繋がりもいいものですね。
4月3日までやっているので、いらしてみて下さい。

シャッターズ 自由が丘

2016-03-26 20:55:10 | 日記

水曜日の仕事前、姉妹(のような)いとこ二人と自由が丘シャッターズでランチ。
予約時間に行くとすでに沢山の"女性"で埋まっていました。皆おしゃべりに花を咲かせ、賑やかな事。
ところで、昔はママ友世代が多かった気がするけど、今は年配の先輩おば様(おばあさま?)方もお元気ー。

とろけるスペアリブの後のお待ちかね、アップルパイ アイスクリーム乗せ。


焼きたて熱々パイのサクサク感と冷たいアイスのとろける感のコラボが絶妙。
うん、やっぱり美味しい~~。

2時間制なので追い立てられた後は駅前のエクセルへ移動。
2階の窓際からロータリーを行き交う人々を眺めるのも 楽しいかな。


2016-03-24 21:40:57 | 日記


Kitte jpタワー内の博物館 インターメディアテクは当然撮影NGですが、私が一番興味持ったのは、鳥さん達。
女性って結構鳥嫌いの人が多いので、私は男性ぽいかも。

剥製なのに様々な鳥をガラス越しに張り付いて観察。
そばを「好きな人は熱心なのでしょうね」と二人の女性が素通りでした。

…と、いう事でやはり私は戸外の樹々 青空が大好きです。
お彼岸最終日には一人で電車 バスに乗り継いで両親が眠るお墓へ 現状報告に。
(最近来たマイカーは操作が慣れず)
2時間近くのプチ旅行気分だけど、これが気持ち良い気分転換です。

それにしてもお彼岸だからと 大勢の人達が訪問していました。

やはり日本人は仏教徒?

三菱ブリックススクエア 牛タン 喜助

2016-03-22 22:24:16 | 日記


内部の壁が昔の東京駅舎をそのまま残すレトロなレンガの美術館を後にすると、お腹空いた~。

後でKitteの博物館も行きたいので ここでと思ったけど、連休なので駅から人が溢れてきます。
やっぱり好きな三菱ブリックススクエアへ。ビルの地下に牛タンのお店を発見。
"喜助"
なんか今(前からか) 牛タンのお店があちこちありますよね。息子がかつて"ねぎし 渋谷店"でバイトしてたけど 一度も行かなかったし。

テーブルとカウンターのカジュアルなお店はすでに家族連れで賑わっていました。
メニューを見て選んだのは 牛タンシチュー。

洋のデミグラスソースとは違ってまた一味深みがありました。美味しかったぁ。

春らしく暖かだったので、中庭も人で一杯。
私も久しぶりの晴天戸外で、大興奮でスマホカメラをパシャパシャ。

「マグノリア ワダズメモリー」というモクレン科の花 Wada's memory?
和田さんの思い出?なんか素敵。



1号館美術館では、「オートクチュール展」をやっていたけど 無縁~~という感じ。

壁面のグリーンがゴージャス


以前は「ヘンリー ムーア」の彫刻だったと思うけど、「エミリオ グレコ」の「うずくまる女」という彫刻に代わっていました。うずくまるか… なんか最近の私の心境と合致?


仲通りを優雅に歩くスタンダードプードルを大人3頭 子ども1匹連れた女性。

この後またKitteビルへ向かいました。


ジョルジュ モランディ展 at東京駅ステーション ギャラリー

2016-03-21 19:21:32 | 日記

お陰様で昨年足の手術をした夫も 普通の靴で小走り?ができるようになりました。
人間の再生能力ってすごいですね。
手の指に繋がった足の指も感覚が復活だそう。まだ曲げるとかはできませんが。

…ということで春めいてもきたので、未訪問の東京駅ステーション ギャラリーへ。
イタリアの画家 "ジョルジュ モランディ"展

モランディって?初めて聞く名前。
ひたすらいくつかの器を配置を換えて描くとか。興味津々で行きました。

最初にあった本人の写真は うーん、誰かに似てる?俳優か?ピカソか?
それからは確かにひたすら 5-6個の器のデッサン、油絵 油彩。飽きもせず描き続けています。なんかポリシーはあるのだろうけど、理解不能。
ずっとこじんまりした部屋に篭って描いていたそうです。閉所恐怖症の私には 信じられません。

たまーに外の風景も描いていますが、木々とイタリア田舎の長方形の家。 雲などはなし。

色合いも淡いグレーグリーンが多く 独特でした。



ポストカードより。