★少し更新しました。2010.11.6★
マシンを起動すると、新しいデバイスを認識して、ドライバのインストールを聞いてくるので、
付属のCDを入れて、ドライバをインストールします。
#起動の際は、取り付けたボードの方にD-Sub接続しておくと、
#下記のドライバを入れなくても問題なくモニタは表示されました。
#VGA互換ドライバがデフォルトで動いているようです。
ドライバのインストールは、2回する必要があります。
・ATI Radeon HD4300/4500 Series のモニタ出力用(HD画面(1920×1080)用)のドライバ
・ATI High Definition Audio Device のサウンド出力用ドライバ
まず、 Radeon HD4350用のドライバをインストールをします。
再起動した後に、下記のように、新しいデバイスが認識されるので、自動的にドライバをインストールする画面が表示されますので、
「いいえ今回は接続しません」を選択し、次へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/49/508b2d4ec1804569d94d848b3d4bc7c9.jpg)
インストール方法で、「一覧または特定の場所からインストール」を選択し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/baa119e56de2cfbd049ccf036a372fb0.jpg)
インストールオプションで、「リムーバブルメディアを検索」を選択し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/61faec0dd82915008edb29678381e896.jpg)
ボードに付属の下記CDをドライブに入れると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/af/4ae070f2fc6774ffb40ee1e5d95a0c76.jpg)
自動的にインストールが始まり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ae/3ffa44bbfa6aa88372f3b2dde0a8324a.jpg)
モニタ出力用のドライバのインストールが終わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8b/65ef68dce71906ae40f54b6168752f40.jpg)
次に、再度、新しいデバイスを認識したといってきますので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/53/e426afab00e52705a5e7e36866c59a6c.jpg)
上記と同様の手順で、音声用のドライバを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d8/8251411820ee2dd35aad17501602c0f3.jpg)
これで、音声ドライバのインストールが完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4d/cf40ec575f81c041f9131f4159bf0b81.jpg)
ATIのチップには、HD4350以上の型番では、サウンド機能が付いています(HD3450などには無し)ので、モニタにスピーカが付いている場合は、このボード1枚で、映像と音声の両方を出力することができるようになります。
但し、音声は、HDMI経由ですので、HDに対応ししたモニタで、かつ、内臓スピーカが付いている機種を選定する必要があります。
ML110Gを買う際に、この情報をつかんでいたので、モニタは、BenQ E2220DHを買ってありました。
NTT-X Storeで1.5万円程度です。安くなりました。
話を元に戻すと....、上記の2種類のドライバをインストールして再起動して、
コントロールパネル→画面→設定タブ から、1920×1080の画面解像度が
選択できるようになりますので、これを選択すると、HDモニタとしてとして使えるようになります。
ビデオボードを入れる前の画面サイズ(D-sub接続)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e0/f4d27f3aaf01fb65633cef26c269454c.jpg)
HD(1920×1080,D-sub接続)画面(全画面表示されています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d5/deaaf08f5a172344eb0971fc89a922c3.jpg)
デバイスマネージャで確認すると、ハードウェアとしては、サウンドもビデオ(ディスプレイアダプタ)も両方とも認識されていて、問題ないようですが、D-Subで接続している限り、コントロールパネルにある「サウンドとオーディオデバイス」が無効のままでした。
ディスプレイアダプタ(ビデオ)のハードの状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/1f2765e81a3c0c196a20634a729ddffa.jpg)
サウンドのハードの状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/43/b12413e643da57b5b889ca38306b9872.jpg)
「サウンドとオーディオデバイス」の状態(無効)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9a/74a5b26e1c69ebff3d65ab51f65f0d68.jpg)
そこで、HDMIケーブルで接続し、モニタE2220HD側で入力ををHDMI1(HD2220HDには2系統のHDMIが入る)にすると、音声が出るようになり、上記の「サウンドとオーディオデバイス」も有効になり、音関係をコントロールできるようになりました。
モニタ側でHDMI接続が認識されるようになると、BenQのモニタのドライバとして、従来D-sub接続で使っていた、アナログ接続用のBenQ E2220HD(Analog)ドライバ以外に、デジタル(HDMI)接続用のドライバをインストールするように催促されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f5/c4bd5b223aca347016cb44140b22256a.jpg)
そこで、付属CDからインストールすると、BenQ E2220HD(Digital)というデジタル出力用のドライバがインストールされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/af/62f6b2ddb24b6c5d0ab32562dd9b36ca.jpg)
これで、アナログ接続も、デジタル接続もできるようになりました。
ドライバ類のインストールも、無事終了です。
マシンを起動すると、新しいデバイスを認識して、ドライバのインストールを聞いてくるので、
付属のCDを入れて、ドライバをインストールします。
#起動の際は、取り付けたボードの方にD-Sub接続しておくと、
#下記のドライバを入れなくても問題なくモニタは表示されました。
#VGA互換ドライバがデフォルトで動いているようです。
ドライバのインストールは、2回する必要があります。
・ATI Radeon HD4300/4500 Series のモニタ出力用(HD画面(1920×1080)用)のドライバ
・ATI High Definition Audio Device のサウンド出力用ドライバ
まず、 Radeon HD4350用のドライバをインストールをします。
再起動した後に、下記のように、新しいデバイスが認識されるので、自動的にドライバをインストールする画面が表示されますので、
「いいえ今回は接続しません」を選択し、次へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/49/508b2d4ec1804569d94d848b3d4bc7c9.jpg)
インストール方法で、「一覧または特定の場所からインストール」を選択し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/baa119e56de2cfbd049ccf036a372fb0.jpg)
インストールオプションで、「リムーバブルメディアを検索」を選択し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/61faec0dd82915008edb29678381e896.jpg)
ボードに付属の下記CDをドライブに入れると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/af/4ae070f2fc6774ffb40ee1e5d95a0c76.jpg)
自動的にインストールが始まり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ae/3ffa44bbfa6aa88372f3b2dde0a8324a.jpg)
モニタ出力用のドライバのインストールが終わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8b/65ef68dce71906ae40f54b6168752f40.jpg)
次に、再度、新しいデバイスを認識したといってきますので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/53/e426afab00e52705a5e7e36866c59a6c.jpg)
上記と同様の手順で、音声用のドライバを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d8/8251411820ee2dd35aad17501602c0f3.jpg)
これで、音声ドライバのインストールが完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4d/cf40ec575f81c041f9131f4159bf0b81.jpg)
ATIのチップには、HD4350以上の型番では、サウンド機能が付いています(HD3450などには無し)ので、モニタにスピーカが付いている場合は、このボード1枚で、映像と音声の両方を出力することができるようになります。
但し、音声は、HDMI経由ですので、HDに対応ししたモニタで、かつ、内臓スピーカが付いている機種を選定する必要があります。
ML110Gを買う際に、この情報をつかんでいたので、モニタは、BenQ E2220DHを買ってありました。
NTT-X Storeで1.5万円程度です。安くなりました。
話を元に戻すと....、上記の2種類のドライバをインストールして再起動して、
コントロールパネル→画面→設定タブ から、1920×1080の画面解像度が
選択できるようになりますので、これを選択すると、HDモニタとしてとして使えるようになります。
ビデオボードを入れる前の画面サイズ(D-sub接続)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e0/f4d27f3aaf01fb65633cef26c269454c.jpg)
HD(1920×1080,D-sub接続)画面(全画面表示されています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d5/deaaf08f5a172344eb0971fc89a922c3.jpg)
デバイスマネージャで確認すると、ハードウェアとしては、サウンドもビデオ(ディスプレイアダプタ)も両方とも認識されていて、問題ないようですが、D-Subで接続している限り、コントロールパネルにある「サウンドとオーディオデバイス」が無効のままでした。
ディスプレイアダプタ(ビデオ)のハードの状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/1f2765e81a3c0c196a20634a729ddffa.jpg)
サウンドのハードの状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/43/b12413e643da57b5b889ca38306b9872.jpg)
「サウンドとオーディオデバイス」の状態(無効)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9a/74a5b26e1c69ebff3d65ab51f65f0d68.jpg)
そこで、HDMIケーブルで接続し、モニタE2220HD側で入力ををHDMI1(HD2220HDには2系統のHDMIが入る)にすると、音声が出るようになり、上記の「サウンドとオーディオデバイス」も有効になり、音関係をコントロールできるようになりました。
モニタ側でHDMI接続が認識されるようになると、BenQのモニタのドライバとして、従来D-sub接続で使っていた、アナログ接続用のBenQ E2220HD(Analog)ドライバ以外に、デジタル(HDMI)接続用のドライバをインストールするように催促されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f5/c4bd5b223aca347016cb44140b22256a.jpg)
そこで、付属CDからインストールすると、BenQ E2220HD(Digital)というデジタル出力用のドライバがインストールされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/af/62f6b2ddb24b6c5d0ab32562dd9b36ca.jpg)
これで、アナログ接続も、デジタル接続もできるようになりました。
ドライバ類のインストールも、無事終了です。