10月25日(土)「第3回新発田支部ソフトボール大会」を開催しました。
連合新潟のスローガンである運動への「参加」を基に、組合役員だけでなく交流の場を提供する
活動及び日頃の運動不足解消の場となりました。参加者は60名、参加チームは「北興化学労組」
「日本海LNG労組」「新教組下越支部」「日本ケミコン労組」の４チームでした。
北興化学工業株式会社のご協力により新潟工場グラウンドを使用させていただきました。
試合は４チーム総当たりのトーナメントで各チーム３試合を行いました。
参加者の中には腕に覚えがある方が多く、白熱した試合が多くありました。
スポーツで地域の働く仲間が集う事の素晴らしさを感じました。
昼食は各単組で円陣になり弁当を楽しく頂きました。今年の優勝チームは「北興科学労組」でした。
大会終了後、会場を変えて懇親会を開催しました。一日の疲れと試合の話で単組交流が深夜まで続きました。
連合下越地協では、食や環境問題に取り組んでいます。
10月18日に「米粉のまちたいない」で工場見学・ランチを楽しみました。
新潟県は小麦消費の10％を米粉に置き換えることを目的として
「R10プロジェクト」という名称で食糧自給率向上を進めています。
今回、胎内市の「小国製麺」（米粉製品製造）の工場見学では、
齋藤常務から小国製麺の製品の説明を受け、日本を代表する
米、‘新潟コシヒカリ‘の米粉と北海道産小麦をブレンドした
生パスタを試食しました。その後「ロイヤル胎内パークホテル」で
米粉を使っかたランチを試食し、温泉に入り楽しい一日を過ごしました。
参加者大人24名子供7名でした。参加有難うございました。
STOP THE 格差社会！キャンペ－ン
ディーセントワーク世界行動デー「10.15新潟集会」が
新発田市カルチャーセンター前で開催された。
新潟集会は毎年各地協で開催されています。
今年度は、下越地協が担当し新発田市で開催されました。
集会には各産別・下越地協の組合員192名が集まりました。
主催として齋藤連合新潟会長から「今、働きがいのある仕事を
していますか。職場で問題はありませんか、労働者の尊厳や
権利を守り、働く意欲を与えることがディーセントワークです」と
挨拶しました。リレートーク、集会アピールを行い。
貧困の解消、格差是正に向けて連合新潟全体の
意志をこめた、「スタンド・アップ・テイク・アクション」を行った。
アピールウォークでは、新発田商店街にアピールコールを
行い市民に訴えた。
下越労働者福祉協議会では、毎年、下越地域における勤労者福祉活動の
推進を図る目的で、講演会を開催しています。今年度は、
男女共同参画社会の構築をテーマに、講師に日経ウーマン元編集長の
麓幸子氏を迎え、「自分らしい働き方について」の講演会を行います。
