月は東に

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『SuperStars』写真展@表参道ヒルズ多目的スペース【O:】・11/18

2006-11-19 04:28:25 | Koji’s Entertainment
昨日は記事のスケジュール通りに過ごしました。
やっぱり観劇の途中入場は避けたいので、写真展に費やせる時間は30分。表参道ヒルズに着いて建物沿いに歩いてたら、係りの方が「写真展をご覧になる方はこちらで並んでお待ちください」って。もう20人くらい並んでたかな。係りの方の先導で会場に入ったんだけどその時既に11時10分 おばさま方に気を使ってか並んでたところからすっげーゆっくり先導するんだもん。あまりの歩行の遅さに何度か足がもつれたわよ 
てなわけで、鑑賞時間が20分になったので細かいとこはすっとばして写真だけ観ました。


入口は↑こんなん↑です。
中の様子はこちらの“exhibition”をクリックして出てくる写真をご参照ください。
会場の三方をぐるっと囲んでる展示方法です。ヘドは写ってない反対側の手前から2列目の2段目。
“exhibition”には、18、19日はレスリーさんが終日会場に詰めているような記載がありますが、
私がいた時間帯(11時10分~30分)にはいらっしゃいませんでした。残念。

30,000円の写真集の見本が4冊ほどテーブルの上に置いてあったけど観る時間は無し。全冊、どうみてもヨン様ファンのおばさま方が占領してたので、どのみち他のひとが観れるのはいつのことやらって感じだったしね。

男性の裸体は目の保養ですな(笑)ヘドなんか問題にならないくらい露出度高いし 
(さすがに展示にはフルヌードは無し/写真集には結構なのが載ってるらしいじゃないですか)
スポーツ選手はもちろん俳優陣の鍛えられた肉体も美しいです。
アジア人の身体って、艶があるというかでも決して汗っぽくなく瑞々しいんですよね。
耕史君のように欧米人並みの白さでも、欧米人のようなカサついた感じはしない。それは女性も同じ。

サトエリのスタイルの良さを再認識/スケートの清水選手の太ももは驚異的/アッコさんの女装(失礼ブロンドに近いウィッグ&スミレ色のシルクサテン地っぽいドレス)が結構ハマってて素敵/ウェンツ君白すぎる(耕史君より白いよ/まあお父さんがドイツ系アメリカ人てことだからあたりまえだけど)/柳楽優弥君は何故服着てるの?(笑)/石田純一の嘆きのポーズが妙にイタについてて(笑)/久々にデヴォン青木を見た
…………etcetc、まだまだあるけど色々楽しませていただきました。


さすがに30,000円の写真集にはちょっと手が出ないので、ムック本のみ購入。
ここにある“収録アーティスト”以外にも、本人でなくクリエイターお三方のコメント付きで写真載ってます。
“収録アーティスト”以外は、(以下敬称略)後藤久美子・石川さゆり・観月ありさ・木村佳乃・今井美樹
菊池凛子・宮あおい・宮将・山本耕史・栗山千明・加瀬亮・内田也哉子・浅野忠信・工藤夕貴・柳楽優弥

 
左は、スタイリスト北村道子さんのコメント。右は、撮影アーティスト302名のリストの耕史君の部分。
300 2006年09月02日 山本耕史 Tokyo 「Reborn of the New Hedwig」 

展示されてたヘドの写真はここの右下角の手をクリックして出てくるものと同じ。
タイトルは
“Stage”
メッセージは
“Stageは汗 Stageは息 Stageは血 Stageは鼓動 Stageは命 Stageは…無”
だったと思います(汗/メモ取るの忘れた)
写真は5分くらい眺めてたかな。色々考えちゃいましたね。
ぴあのコラムとか、関東版ぴあや『レプリーク』の耕史君の言葉とか、頭の中でぐるぐるぐるぐる。
まあ、私なんぞがぐるぐる考えてもしょうがないんだけど、ああだこうだ考えさせてくれる耕史君は、
まだまだまだまだ可能性を秘めてるってことでしょう。とにかく退屈しません、彼は

こんな言葉を思い出しました。
Aim So High You'll Never Be Bored(望みが高ければ退屈しない)
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