ショートショート、おわりました。

以前の「聞く・名作劇場」とコンセプトは同じ
「聞こう読もう　ショートショート」。

つまり、「聞く」ということを
主体的な行為として考えたい、ということ、と
「朗読」というのは「黙読」の対概念なんじゃない？
そういうことをしたいわけじゃない、ということです。

いみじくも
面白いかどうかは「解釈の深さ」という記事や
「自分と作家に厳しく」ないと難しい、という意見をいただいて
直感的に意図を理解してくださったんだな、と嬉しいことです。

新人には本当に難しい課題を今後の為に課したと思う。
せめて、いつクリアできるかわからない、とんでもなく難しい課題だということを
分かっっていただけるなら、今後につながるのではないだろうか・・

ともかくも、ご来場ありがとうございました！