4年に一度開催される、BRITISH SUGARCRAFT Guild。
今年は、2016年5月21,22日にイギリスのテルフォードで開催されました!
二度目の挑戦となる今回は、無謀にも2部門にエントリーしまして、
十二単と、ハイヒールの作品を出品しました。
作品の詳細はHPでご覧ください♪
今回は、27センチ×27センチ×高さ40センチと、27センチ×27センチ×高さ30センチの作品になりました。
結果的には、日本、イギリス、ドイツのセキュリティーゲートはなんとか通りましたが…
少し大きすぎたなと反省。
ということで、運搬とセキュリティゲート、飛行機での運び方をご紹介します!!
今後、海外遠征される方はぜひご参考に!!
■運搬■
両手が塞がらないように、今回は登山スタイル(笑)を導入してみました。
背負子というものをアマゾンで購入。
いくつか種類があるのですが、車付きの2wayタイプを。
場合によってはコロコロ転がせますが、片手を空けたい時は背負っていけば、二の腕の筋肉痛も防げるし、機動力もあがります。
これにもう1作品とスーツケースがあるので、背負わざるをえなかった、というのもありますが…
■セキュリティーゲート■
その1:日本
ベルトコンベアーに載せた後のゴムのカーテン、入口と出口でそれぞれ人が押さえてくれるVIP待遇。
さすが、おもてなしの国日本!!!万歳!(^^)v 無事何の問題もなく通りました。
その2:イギリス
実は、見事に作品を倒されてしまいました。
プラスチックのケースに入れてゲートを通すと思うのですが、作品も、ウィンナーケースの状態でこのケースに入れます。
高さは問題ないのですが、ゴムのカーテンにひっかかり、なんと、プラスチックのケースから外へ、横倒しにガタンと・・・
私はキャーと叫びましたが、イギリス人は知らんぷり。。。
銀色のローラーの上に、ウィンナーケースが半ば外れかかった状態で放置されました。
しかーし!!作品の底から紐を通していたので、奇跡的に無事でした。
その3:ドイツ
セキュリティーゲートは大きくて、何の問題もありませんでした。
段ボールに入れた状態(おそらく50センチくらい)で、縦のまま通りました。
■飛行機■
その1:日本→パリ間【JAL】
なんと、空席があるからと、シートベルトをしてくれました♪
素晴らしい、JALの神対応★
その2:パリ→バーミンガム間【エールフランス】
なんと、空席が1つだけ・・・そこにはシートベルトしてくれました♪
言ってみるもんですねぇ♪もう一つの作品は、乗務員の方が荷物を入れる場所へ。
CAさん、私のつたない英語も理解してくれて、most fragileはどっち?と聞いてくれて、
もう一つの方はシートベルトしようね♪とか言ってくれて、優しかったです。
その3:バーミンガム→フランクフルト間【ルフトハンザ】
こちらはなんと、空席無し!!!!
一度は後の便の席取って送るようにと厳しいお達しがあったものの、結局、乗務員の方が荷物を入れる場所へ入れてくれました。
なんとなく、グランドホステスの方よりも、CAさんに直接お願いした方が、優しくしてくれます。
まぁ、本来手荷物は1個、という決まりのなか、fragileなもの預かってくれないんだから持って行くしかないじゃないか、
という逆ギレ論法で持ち込んでいるので、あまり我儘も言えないのですが。
総じて、JALの対応が見事でした。
手荷物の数がどうのこうの、という話も一切無く、fragileのタグまで貼ってくれ、
なんと、帰りの飛行機では「おめでとうございました」とまで言ってくださるのでした。
今後もJAL使うよ。もう、JAL直行便のある場所にしか行きたくない。^^
今年は、2016年5月21,22日にイギリスのテルフォードで開催されました!
二度目の挑戦となる今回は、無謀にも2部門にエントリーしまして、
十二単と、ハイヒールの作品を出品しました。
作品の詳細はHPでご覧ください♪
今回は、27センチ×27センチ×高さ40センチと、27センチ×27センチ×高さ30センチの作品になりました。
結果的には、日本、イギリス、ドイツのセキュリティーゲートはなんとか通りましたが…
少し大きすぎたなと反省。
ということで、運搬とセキュリティゲート、飛行機での運び方をご紹介します!!
今後、海外遠征される方はぜひご参考に!!
■運搬■
両手が塞がらないように、今回は登山スタイル(笑)を導入してみました。
背負子というものをアマゾンで購入。
いくつか種類があるのですが、車付きの2wayタイプを。
場合によってはコロコロ転がせますが、片手を空けたい時は背負っていけば、二の腕の筋肉痛も防げるし、機動力もあがります。
これにもう1作品とスーツケースがあるので、背負わざるをえなかった、というのもありますが…
■セキュリティーゲート■
その1:日本
ベルトコンベアーに載せた後のゴムのカーテン、入口と出口でそれぞれ人が押さえてくれるVIP待遇。
さすが、おもてなしの国日本!!!万歳!(^^)v 無事何の問題もなく通りました。
その2:イギリス
実は、見事に作品を倒されてしまいました。
プラスチックのケースに入れてゲートを通すと思うのですが、作品も、ウィンナーケースの状態でこのケースに入れます。
高さは問題ないのですが、ゴムのカーテンにひっかかり、なんと、プラスチックのケースから外へ、横倒しにガタンと・・・
私はキャーと叫びましたが、イギリス人は知らんぷり。。。
銀色のローラーの上に、ウィンナーケースが半ば外れかかった状態で放置されました。
しかーし!!作品の底から紐を通していたので、奇跡的に無事でした。
その3:ドイツ
セキュリティーゲートは大きくて、何の問題もありませんでした。
段ボールに入れた状態(おそらく50センチくらい)で、縦のまま通りました。
■飛行機■
その1:日本→パリ間【JAL】
なんと、空席があるからと、シートベルトをしてくれました♪
素晴らしい、JALの神対応★
その2:パリ→バーミンガム間【エールフランス】
なんと、空席が1つだけ・・・そこにはシートベルトしてくれました♪
言ってみるもんですねぇ♪もう一つの作品は、乗務員の方が荷物を入れる場所へ。
CAさん、私のつたない英語も理解してくれて、most fragileはどっち?と聞いてくれて、
もう一つの方はシートベルトしようね♪とか言ってくれて、優しかったです。
その3:バーミンガム→フランクフルト間【ルフトハンザ】
こちらはなんと、空席無し!!!!
一度は後の便の席取って送るようにと厳しいお達しがあったものの、結局、乗務員の方が荷物を入れる場所へ入れてくれました。
なんとなく、グランドホステスの方よりも、CAさんに直接お願いした方が、優しくしてくれます。
まぁ、本来手荷物は1個、という決まりのなか、fragileなもの預かってくれないんだから持って行くしかないじゃないか、
という逆ギレ論法で持ち込んでいるので、あまり我儘も言えないのですが。
総じて、JALの対応が見事でした。
手荷物の数がどうのこうの、という話も一切無く、fragileのタグまで貼ってくれ、
なんと、帰りの飛行機では「おめでとうございました」とまで言ってくださるのでした。
今後もJAL使うよ。もう、JAL直行便のある場所にしか行きたくない。^^