「ステーキ味を、どうもありがとうございました」
「い、いえいえ。……うぅ、遠回しに言われてるのに余計恥ずかしいのは気のせいなのかな」
「気のせいですよきっと。それより、明後日は楽しみですねえ」
「だよね。でも明日だって、大吾くんのお散歩に付き合う予定なんだよね?」
「予定ですけどね。まあ大丈夫でしょうけど。でもその後に控える学業はいつも通りだし……あ、いやいや、そう言えば……」
「ん? 大学で何かあるの? もしかして、またお祭り?」
「いやあの、そういうわけじゃなくて音無さんが……」
「音無さん? が、どうかしたの?」
「あ、いや、やっぱり止めときます。おいそれと女性の前でそんな」
「ええ、気になるなあ」
「というわけで次回、新転地はお化け屋敷 第十八章 先輩 です」
「先輩? 音無さんは同い年なんだよね?」
「ですねえ。何なんでしょう?」
「い、いえいえ。……うぅ、遠回しに言われてるのに余計恥ずかしいのは気のせいなのかな」
「気のせいですよきっと。それより、明後日は楽しみですねえ」
「だよね。でも明日だって、大吾くんのお散歩に付き合う予定なんだよね?」
「予定ですけどね。まあ大丈夫でしょうけど。でもその後に控える学業はいつも通りだし……あ、いやいや、そう言えば……」
「ん? 大学で何かあるの? もしかして、またお祭り?」
「いやあの、そういうわけじゃなくて音無さんが……」
「音無さん? が、どうかしたの?」
「あ、いや、やっぱり止めときます。おいそれと女性の前でそんな」
「ええ、気になるなあ」
「というわけで次回、新転地はお化け屋敷 第十八章 先輩 です」
「先輩? 音無さんは同い年なんだよね?」
「ですねえ。何なんでしょう?」
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