多選

頭がコロコロ変わる政権は辟易したことを記憶してる。


それより やはり安定感のある方がよい。


安定してると長く続いてほしい。


という大衆の判断はあるでしょうし、


それが選挙の結果として表れてるんでしょう。


で、長期政権って


そんなにいいことばかりなんでしょうか。


多選の弊害についてどれほど討議なされたのか。


身内の決め事なのでスピーディに決定できた面はあるのでしょうが、


そんなことより優先順位の高い課題は山のようにあるでしょうに。



さて、世界銀行から世界のビジネス環境ランキング


ってのが発表されたらしい。


ちなみに我が日本。


2016年は前年よりランクダウンとのこと。


第３の矢がほぼ不発なこととは


無関係なのか。


“長期”がたたって


より一層ランクダウンを誘導し


国際競争力が益々失われていくことのないよう


切に願う。