10/29(木)「近松を読む会」やりました

本日(日付的には昨日かな)、「近松を読む会」の稽古がありました。台本は「津國女夫池」を引き続き使っています。近松の言葉は難解です。普通の芝居の何倍もの力を使わないと台詞に気持ちが乗りません。でも台詞に気持ちが乗った時の破壊力は凄まじく、日本語の力、近松の言葉の力強さに圧倒されます。

次回「近松を読む会」は11/18(水)11時からです。指導して下さっている岡本さんから私と大紀には課題が出されました。二場だけですが、いよいよ立ち稽古です。読む会じゃないやーん(笑)

勿論、新規の参加者大募集です。参加条件は近松門左衛門に興味関心があることだけです。まずはご連絡下さい。

写真一枚目。左から岡本正巳、本田玲央、佐藤大紀。稽古後の楽しい夕飯。岡本さん、御馳走様でした(^_^)ノ

写真二枚目。夕飯のカツカレー。稽古でヘロヘロになったのでガッツリ！美味しかったですよ！「近松を読む会」には稽古以外にも楽しみがあります(笑)



「近松を読む会」

開催趣旨：現代語とも古典とも異なる近 松語を修練する。

内容：原則月一回開催で巣林舎過去公演 台本、近松門左衛門原作戯曲を読む。

講師：鈴木正光(巣林舎代表)、岡本正巳 (文学座)

参加資格：趣旨に賛同する者

日時：不定期

場所：西八王子駅近辺

費用：稽古場代100円、テキスト代(300 円)

申込み方法： sourinsha2013@yahoo.co.jp宛てにお名 前、簡単な芸歴などをお送り下さい。折 り返しご連絡差し上げます。なお、定員 に達した場合などお断りすることもあり ますのでご容赦下さいませ。

巣林舎：飯塚弘貴

10月・11月「近松を読む会」

皆様、ご無沙汰しています。先日東京では木枯らし一号が吹きました。冬到来です。風邪など引かないようにお気をつけ下さいませ。

さて、「近松を読む会」の10月・11月の日程が決まりました。10月は間際の発表で申し訳ありません。

10月29日(木)13時～19時
11月18日(水)11時～17時

参加希望の方は下記概要をお読みの上、ご連絡下さい。

写真は「近松を読む会」の打ち合わせがあった北品川の蕎麦屋「いってつ」でのものです。
１枚目は巣林舎の北品川時代から今も大変お世話になっている店長の篠原さんと私。
２枚目はそこでアルバイトをしている我らが大紀くんと私。なかなか大紀くんの衣装、いや仕事着姿がキマッてて格好良いですよね。
「近松を読む会」には篠原さんからの差し入れもありますのでお楽しみに！
そして是非とも北品川に新そばを食べに行きましょう！甘みのある美味しいお蕎麦ですよ。

東海道品川宿「そば処 いってつ」
〒140-0001品川区北品川1-30-23
予約電話 03-3471-3842
平日11:30～14:00、17:30～22:00
日・祝11:30～15:00
定休日は水曜日と祝日の月曜日





「近松を読む会」

開催趣旨：現代語とも古典とも異なる近松語を修練する。

内容：原則月一回開催で巣林舎過去公演台本、近松門左衛門原作戯曲を読む。

講師：鈴木正光(巣林舎代表)、岡本正巳 (文学座)

参加資格：趣旨に賛同する者

日時：不定期

場所：西八王子駅近辺

費用：稽古場代100円、テキスト代(300 円)

申込み方法： sourinsha2013@yahoo.co.jp宛てにお名前、簡単な芸歴などをお送り下さい。折り返しご連絡差し上げます。なお、定員に達した場合などお断りすることもありますのでご容赦下さいませ。

巣林舎：飯塚弘貴

「近松を読む会」レジュメ

読む会の問い合わせが何件かありましたので改めて概要を載せますね。


「近松を読む会」

開催趣旨：現代語とも古典とも異なる近松語を修練する。

内容：原則月一回開催で巣林舎過去公演台本、近松門左衛門原作戯曲を読む。

講師：鈴木正光(巣林舎代表)、岡本正巳 (文学座)

参加資格：趣旨に賛同する者

日時：不定期

場所：西八王子駅近辺

費用：稽古場代100円、テキスト代(300 円)

申込み方法： sourinsha2013@yahoo.co.jp宛てにお名前、簡単な芸歴などをお送り下さい。折り返しご連絡差し上げます。なお、定員に達した場合などお断りすることもありますのでご容赦下さいませ。

巣林舎：飯塚弘貴