3/22、RCL23Championship 2020年度第2ラウンドにご参加くださった皆様、ありがとうございました!
コロナウイルスで各イベントが延期、中止の中、当コースは屋外ならびに少人数ということもあり、各種対策の下、通常通り開催いたしました。
今回、参加は12名、関東や北陸、岡山、関西より参加いただきました。
なんといっても、今回の目玉は、スーパーゲストが来場!
TEAM HBの原篤志選手がサプライズ来場!
気軽にアドバイスを行ってくれるだけでなく、なんと自分のマシンを惜しげなく皆さんに貸し出してくれ、急遽「原選手のマシンを体験走行会!」が実施!
世界チャンプのマシンを実際にドライブする機会を与えてくれました!
原選手、本当にありがとうございました!
★★★予選結果★★★
TQ 原 篤志 8L/5:09.149 (36.809)
2 久本 ユウタ 8L/5:13.449 (37.095)
3 木村 ケイゴ 8L/5:19.316 (37.197)
4 亀田 ダイキ 8L/5:23.846 (37.695)
5 高城 学 8L/5:31.301 (37.788)
6 谷口 栄時 8L/5:39.430 (38.223)
7 尾池 輝昭 7L/5:07.098 (40.228)
8 TKO今村 7L/5:07.963 (40.730)
9 ワンチーム伊藤 7L/5:09.937 (40.224)
10 細川 勝仁 7L/5:13.501 (42.353)
11 宮木 正昭 7L/5:19.528 (42.697)
12 高橋 一貫 7L/5:28.753 (41.771)
*()内はベストラップです。
<レポート>
圧巻の走りを披露したのはやはり原篤志選手!各選手を悩ますウォッシュボードセクション(丸太セクション)を確実な走りで攻略しつつ、圧倒的なスピードで見事、TQを獲得しました。
2~4番手にはTEAM KYOSHO Young Japan の3人が続き、ハイレベルなレースで会場を沸かせました。
★★★決勝Aメイン★★★
写真前列:右より、原篤志選手、久本ユウタ選手、木村ケイゴ選手、亀田ダイキ選手
後列:右より、高城学選手、尾池輝昭選手、伊藤久史選手
優勝 久本ユウタ 44L/30.37.102 (37.575)
2 木村ケイゴ 44L/30:45.302 (37.688)
3 亀田ダイキ 42L/30:14.619 (37.801)
4 原篤志 42L/30:34.340 (36.552)
5 高城学 40L/30:03.294 (37.754)
6 ワンチーム伊藤 34L/30:10.781 (39.621)
7 尾池輝昭 26L/29:36.595 (40.500)
<レポート>
7名30分のレース。TQスタートの原選手がスタート直後のヤングドライバー3人の猛追を振り切り、独走状態を築きあげます。開始わずか10数分足らずで、なんと全車ラップ遅れにするかと思われた矢先、なんとその原選手のマシンがエンジンストール!順位を下げた原選手は再びトップに迫る力走を見せますが、なんと2度目のエンジンストールで、万事休す、、、。トップ争いはTEAM KYOSHOのヤングドライバーに引き継がれ、若さ溢れる走りで順位を入れ替えながらハイレベルなバトルを繰りひろげます。結果、レースを制したのは、久本ユウタ選手!開幕戦に引き続き、2連勝を飾りました!2番手には木村ケイゴ選手。3番手には亀田ダイキ選手が入り、結果、TEAM KYOSHOヤングドライバーが表彰台を独占しました。
★★★決勝Bメイン★★★
Bメイン優勝 TKO今村 25L/20:12.898 (42.056)
2 宮木正昭 24L/20:01.914 (43.644)
3 高橋一貫 24L/20:1.720 (43.080)
4 谷口栄時 23L/18:11.754 (40.659)
5 細川勝仁 21L/16:47.776 (41.016)
(トップゴール、尾池輝昭、2番手、ワンチーム伊藤、両選手はAメインへ勝ち上がり)
<レポート>
上位2枚がAメインへの勝ち上がりをかけ、20分、7名でのレース。細川選手が好走を見せ、終盤までレースを引っ張ります。このままゴールかと思われた残り4分、なんと細川選手のマシンが破損!リタイアに、、、。代わってトップにたったのは谷口選手。2番手以下に大差をつけてのトップ走行で、余裕のゴールかと思われた矢先、なんと残り2分を切ったところでマシントラブル、、、。代わってトップにたったのは尾池選手!見事トップゴールで勝ち上がりを決めました。2番手にはワンチーム伊藤選手が入り、Aメインへの切符を勝ち取りました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!