京都の老舗中の老舗、『老松』が新宿伊勢丹に入ったのを見つけました。
たぶん関東ではここが初だと思います。
ここの名物夏柑糖や主菓子はとても繊細で上品で、お抹茶にとても合います。
でも週末の夕方にはすでに売り切れてしまってました。
そこで購入したのは、葛ながしと本わらびもち(缶入り)
嵐山の甘味処で食べた本わらび餅は、大きな漆塗り?の二段重の入れ物に、
小さなわらび餅5個(コンビニわらびもちの大きさくらい)が水に泳いでて、
別々に入った、黒蜜ときな粉をつけて食べるんです。
これが 1200円 もする超高級生菓子です。
最初見たとき、「うそ~コレ、ボッ○クリちゃうの 」
と言いながら友達と大ウケしました。
もちろん味は最高ですけどね。 写真はココ
嵐山いったら、試しにどうぞ。 きっと話のネタになります。
缶入りのは色は薄いけど、300円だったので試しに購入。
原料をみると本わらび粉に、澱粉、ゲル化剤も入ってます。
本店で食べるのものとはまったくの別物でした。
葛ながしは、上品な甘さで夏にピッタリです。
トコロテンは好きじゃないけど、やっぱり葛は違う!
これは気にいりました。
でも次はやっぱり季節の生菓子を買いたいです。
ここの夏柑糖や柏餅、道明寺はおいしいんですよ。
と言いながら友達と大ウケしました⇒何故そこで大ウケ?あたしなら。
美味しいんだ。でもくずって味がなくない?
Ravさんってお抹茶、適度に飲むのかに?
値段は普通の倍するのに、量は半分というあまりのボxタクリっぷりに、怒り通り越したんですよ。
あれは他とどう違うか説明がないとほんと驚きます。
葛自体は味がないけど、だから味をつけやすいんでしょう。ゼラチンと寒天の中間のような食感が好きです。 お抹茶は昔から冷凍室に常備してます。