化粧品には指定成分無添加で日にちが経つと見えない雑菌が
いっぱいになるよりはちょっとくらい防腐剤が入ったもの
の方が安全といえるけれども、こういう記事を見ると
うーん。。。と考えてしまう。
化粧品防腐剤メチルパラペン、紫外線で老化促す作用 - asahi.com
そのメチルパラペン、UVクリーム、ホワイトジェル、ホワイトニングクリーム
なんかに入ってたりするから、日焼け防止に塗って出たら紫外線で
老化するという悪循環になってしまう。
実をいうと、10年以上もの間に色々調べたり試した結果として、私の基準は
微量のパラペンはＯＫということになってた。
少なくともシャンプー、リンスや洗濯洗剤のほとんどに入っている界面活性剤
よりはかなりマシだと思うんだけどね。 メチルパラペンだけなのか、
プロピルなど他のパラペンもなのか、もっと詳細を明確に報道しないと、
風評被害にもなりかねないニュース内容に見える。
人口の半分は女性で、そのおそらく半分以上は“老化”といいうキーワードに
ピピッ と敏感反応するだろうから。
防腐剤のパラペンはたくさん種類があって、商品によっては"メチルパラペンは
パラペンの中でも低刺激で安心です” と書いてある。
ではパラペンほど害が少なく、カビ・雑菌を防ぐ代用品があるか？
あったとしたら、もうすでに出てる気がするんだけどね。
とかいいながらも、さっそく私が使っているUVクリームをチェック。
良かった、入ってなかった～
（て書いたけど、後日入ってることが判明。）
私は生まれつき肌が異常に弱いアレルギー体質、
スキンケア製品選びはとっても慎重で、
特に基礎化粧品は普通の化粧品店では扱っていないマイナーなものが多い。
でも中々気にいったものがないときは、
アロマテラピーも独学したので、時には自分で作ったりもする。
その一部をご紹介
＜＜万能ローション＞＞
精製水 100ml （ハーブウォーターでもOK）
グリセリン 10ml
ラベンダーエッセンシャルオイル 2滴 （ハーブウォーターのときは相性を考慮）
＊その他
スクワラン、コラーゲン、セラミドエキス などを入れてもいい。
これを100円ショップで買ってきたボトルにいれて、
1ヶ月以上経ったものは捨てる。（雑菌防止のため1回使い捨て）
ラベンダー自体が防腐剤効果も持っている。
＜＜乾燥肌用 保湿オイル＞＞
ホホバorスイートアーモンドオイル 30ml
ローズヒップオイル 5ml
カモミールオイル 1滴
ローズウッドオイル 1滴
＊＊＊エッセンシャルオイル（精油）について＊＊＊
ラベンダー （オールタイプ）
ジャーマンorローマンカモミール（乾燥・敏感）
ローズウッド（乾燥）
エッセンシャルオイルは信用のおけるブランドのものが安心。
安すぎるものは何が添加されているかわからないので避けたほうが無難。
お勧めはメドウズ、サノ・フロール、ニールズヤード、ロバートティスランド、
マギーティスランド、天の香り、など。
長くても1年以内に使い切った方がいいので、ルームフレグランスとして、
バスオイルとしてどんどん使う。
本物の精油を使い始めると、バスクリンとかそういうのが人工的で臭くて
使えなくなるよ。
ほんとは万能で高貴な香りの、ローズオイルなんて買ってみたいけど、
10ml ５万円 くらいするすっごく高価なものなんで、買えませぬ。
気付いたら蒸発してたなんて… おおコワッ
サノフロールのローズウォーター2000円でガマン、ガマン。
注意 100％の精油が直接肌につかないように扱うこと
精油の扱い方
一時、入院しますか？とまで言われた弱い肌の私でも大丈夫なレシピだから、
大丈夫とは思うけど、もし試してみようなんて人がいたら、
かならずパッチテストをしてからね。
----------------------------------------------------
8/28 Update ＜ニュースに記載がなかった追加情報＞
一般に化粧品に含有されるメチルパラベンの濃度は０．１５～０．３％といわれる。
しかし、どのような条件でも本当に影響はないのかを半田助手らは、人の表皮を構成する細胞（ケラチノサイト）を使って調べた。
その結果、０．００３％のメチルパラベンでは細胞に影響はなかったが、０．３％濃度では軽度の酸化ストレス（活性酸素の産生）と一酸化窒素の産生があり、細胞の生存率も低下することがわかった。次に紫外線をあてたところ、０．００３％の濃度でも酸化ストレスと一酸化窒素の産生があった。また何も塗っていない細胞の死亡率が２％であるのに対し、夏の日中の紫外線量に等しいところ（30mJ/cm2）では死亡率が６％に増加していた。さらにメチルパラベンを加えた細胞では、冬の日中の紫外線量に等しいところ（15mJ/cm2）でも死亡率は１０％に、30mJ/cm2下では死亡率２０％にと、細胞の死亡率は増加した。
いっぱいになるよりはちょっとくらい防腐剤が入ったもの
の方が安全といえるけれども、こういう記事を見ると
うーん。。。と考えてしまう。
化粧品防腐剤メチルパラペン、紫外線で老化促す作用 - asahi.com
そのメチルパラペン、UVクリーム、ホワイトジェル、ホワイトニングクリーム
なんかに入ってたりするから、日焼け防止に塗って出たら紫外線で
老化するという悪循環になってしまう。
実をいうと、10年以上もの間に色々調べたり試した結果として、私の基準は
微量のパラペンはＯＫということになってた。
少なくともシャンプー、リンスや洗濯洗剤のほとんどに入っている界面活性剤
よりはかなりマシだと思うんだけどね。 メチルパラペンだけなのか、
プロピルなど他のパラペンもなのか、もっと詳細を明確に報道しないと、
風評被害にもなりかねないニュース内容に見える。
人口の半分は女性で、そのおそらく半分以上は“老化”といいうキーワードに
ピピッ と敏感反応するだろうから。
防腐剤のパラペンはたくさん種類があって、商品によっては"メチルパラペンは
パラペンの中でも低刺激で安心です” と書いてある。
ではパラペンほど害が少なく、カビ・雑菌を防ぐ代用品があるか？
あったとしたら、もうすでに出てる気がするんだけどね。
とかいいながらも、さっそく私が使っているUVクリームをチェック。
良かった、入ってなかった～
（て書いたけど、後日入ってることが判明。）
私は生まれつき肌が異常に弱いアレルギー体質、
スキンケア製品選びはとっても慎重で、
特に基礎化粧品は普通の化粧品店では扱っていないマイナーなものが多い。
でも中々気にいったものがないときは、
アロマテラピーも独学したので、時には自分で作ったりもする。
その一部をご紹介
＜＜万能ローション＞＞
精製水 100ml （ハーブウォーターでもOK）
グリセリン 10ml
ラベンダーエッセンシャルオイル 2滴 （ハーブウォーターのときは相性を考慮）
＊その他
スクワラン、コラーゲン、セラミドエキス などを入れてもいい。
これを100円ショップで買ってきたボトルにいれて、
1ヶ月以上経ったものは捨てる。（雑菌防止のため1回使い捨て）
ラベンダー自体が防腐剤効果も持っている。
＜＜乾燥肌用 保湿オイル＞＞
ホホバorスイートアーモンドオイル 30ml
ローズヒップオイル 5ml
カモミールオイル 1滴
ローズウッドオイル 1滴
＊＊＊エッセンシャルオイル（精油）について＊＊＊
ラベンダー （オールタイプ）
ジャーマンorローマンカモミール（乾燥・敏感）
ローズウッド（乾燥）
エッセンシャルオイルは信用のおけるブランドのものが安心。
安すぎるものは何が添加されているかわからないので避けたほうが無難。
お勧めはメドウズ、サノ・フロール、ニールズヤード、ロバートティスランド、
マギーティスランド、天の香り、など。
長くても1年以内に使い切った方がいいので、ルームフレグランスとして、
バスオイルとしてどんどん使う。
本物の精油を使い始めると、バスクリンとかそういうのが人工的で臭くて
使えなくなるよ。
ほんとは万能で高貴な香りの、ローズオイルなんて買ってみたいけど、
10ml ５万円 くらいするすっごく高価なものなんで、買えませぬ。
気付いたら蒸発してたなんて… おおコワッ
サノフロールのローズウォーター2000円でガマン、ガマン。
注意 100％の精油が直接肌につかないように扱うこと精油の扱い方
一時、入院しますか？とまで言われた弱い肌の私でも大丈夫なレシピだから、
大丈夫とは思うけど、もし試してみようなんて人がいたら、
かならずパッチテストをしてからね。
----------------------------------------------------
8/28 Update ＜ニュースに記載がなかった追加情報＞
一般に化粧品に含有されるメチルパラベンの濃度は０．１５～０．３％といわれる。
しかし、どのような条件でも本当に影響はないのかを半田助手らは、人の表皮を構成する細胞（ケラチノサイト）を使って調べた。
その結果、０．００３％のメチルパラベンでは細胞に影響はなかったが、０．３％濃度では軽度の酸化ストレス（活性酸素の産生）と一酸化窒素の産生があり、細胞の生存率も低下することがわかった。次に紫外線をあてたところ、０．００３％の濃度でも酸化ストレスと一酸化窒素の産生があった。また何も塗っていない細胞の死亡率が２％であるのに対し、夏の日中の紫外線量に等しいところ（30mJ/cm2）では死亡率が６％に増加していた。さらにメチルパラベンを加えた細胞では、冬の日中の紫外線量に等しいところ（15mJ/cm2）でも死亡率は１０％に、30mJ/cm2下では死亡率２０％にと、細胞の死亡率は増加した。
わたしも「老化」の言葉にぴぴっときたひとりです。
女性としてはピピっときますよね。 業界に影響与えそうだし、できれば実験結果の配合割合を書いてて欲しかったです。
最近、美容のブログを始めました。
私も肌が弱く、子供はアトピー。
家族のうち3人までが花粉症です。
なので、こちらのブログはとてもお勉強になります。
またお邪魔します、これからもよろしくお願いします。トラックバックとリンクさせて頂きます。
私もメチルパラペンの怖さを最近知りました。
なのに高価な自然(?)化粧品にも大抵入ってます。
こうなったら、せめて基礎化粧品だけでも自分で作るしかないと思うこの頃です。
パラペンに関するこの記事は大変みなさん興味があるようで、数ヶ月経つ今でも毎日アクセスがあります。
アレルギーって本当に辛いですよね、ほぼ一生の付き合いだから、いかに軽減するかはもうライフワークといっていい。でもお子さんがいる方は大変ですね。考えただけで私には無理です。でもまあ辛いとばかり言ってたら人生つまらないから、いっそこういう手作りで楽しんでしまおうって感じです。
また数ヵ月後には花粉症の季節ですが、また色々な対策をしてなんとか乗り切ろうと思ってます。情報交換して頑張りましょうね。
私自身が、小さい時からアトピーで、イジメもありましたし本当に死にたいくらいに、ずっと寝れない日々を過ごしていました。
結婚してからは、かゆみと痛みでイライラするから、子供や旦那に八つ当たりして最悪でした…。
以前働いていた病院で、アトピーに効くという温泉や、水、医者が作った手作りの化粧品など色々勧められましたが、お金もかかるし悪いモノが入っているものは肌が全く受け付けない。
例えば、そばアレルギーの人が、そばを湯がいた湯で、うどんを湯がいたのを食べたらアレルギーがでた！みたいな。
最近、指定成分や、商品表示(裏に小さい字で書いてる）の見方を知人に教えてもらい、パラベンを始め、石油や硫酸を使った界面活性剤が入っている危険なシャンプーや、洗剤を避けれるようになりました。
今は、知人が教えてくれた、安全で安く使えるスキンケアや入浴剤を使うようになって肌が綺麗になりましたが、パラベンや、石油などを使った界面活性剤の怖さを知る前までは、肌に優しいと言われるラ●スフォースやＤ●Ｃ使ってました。定期購入したら安いし！マイ●ロダイエットの会社のシャンプーや、入浴剤も使ってましたが、途中で肌が悲鳴あげて全部使いきれませんでした…。
２年前に看護士をしている友人が、アトピーヒドいんやったら、一度ベルセレージュ使ってみたら？と入浴剤を勧めてきました。
最初は、聞いた事の無い会社だし…。
肌が最高にあれてて、服の袖やＧパンと肌が引っ付くほど患部から汁がでてたので怖かったけど…
使えるものが無いし、『生薬や天然の成分を使った安全なものやから！！』と真剣に言うてくれた友人を信じてみよう！と入浴剤を使ってみました。
しかも、今使っているシャンプーや石鹸を止めて、その入浴剤で全身洗えといわれ素直に従った。
お風呂入ったら、めちゃくちゃ水が汚れへん？と言われました。確かに…
体の老廃物？が出ているんだそぅで。
皮膚から、『悪いモノも良いものも吸収する。』らしく…しばらく濁っていましたが半年入る頃には、澄んだ水の色を保つようになり徐々に肌も柔らかくなりました。
勧めてくれた友人に本当に感謝しているしアトピーと上手く付き合えるようになりアトピーに見えないと言われる位までになりました。
時間やお金の無駄遣いを無くせて、私はベルセレージュ
ベルセレージュって初めて聞きました。さっと調べてみたら、ちょっと販売方法に問題があるのかな？っていう印象を受けました。
大人のアトピーは外からのケアだけで根治するのは難しそうです。あとアトピービジネスが多いので、中から本当に良い合ったものを探すのも大変です。
まさに、その通りですね…
私は藁をもすがる思いでしたから今までかなり騙されました…
しかも…パソコンや携帯でネット使う事ができなかったので調べる事が出来なかったのもありますが…
私もベルセレージュって最初聞いた事なかったし会員制をとっているので、正直また騙されてんのかな…って思いましたね。
でも一度もローンくまされたり、無理やり買わされた事はありませんので、続けていけたんだと思います。
そうじゃなかったら主婦が月３～４万のお給料から買えないですから。子供いると色々とお金ってかかりますからね。
小さい時からアトピーで、クラスメートからいじめられ…年頃になって治まってきたと思ったら、産後のダイエットサプリメントで、かなりヒドいアトピーに。 パラベンや、硫酸や石油系の存在をもっと早く知っていれば色々なモノに騙されなかったんだと思うと悔しいです。
騙されない為にも、メーカーで選ぶんじゃなく。
洗剤や化粧品の裏に小さく書いている
『成分表示』を見て有害な成分が入っていないか自分で調べる方法を教えてもらいました。
単純な事ですが、成分表示を見て使う事に気づきませんでした。
赤ちゃん用のスキンケアの方が優しいと思って使っている時もありましたが、赤ちゃん用のほうが危険な成分が使われていると聞いた時は本当にビックリしました。
そして、調べている時に、このブログを見つけたんです。
この記事は古いのですし、正直なところ、ベルセレージュの宣伝かと思ってました、すみません… 自分に合う化粧品が見つかってよかったですね。私はどれを使っても納得のいくものがなかったので、自分で少量づつ手作りしています。手作り化粧水については、こちらの日記の方が新しいです。http://blog.goo.ne.jp/raviola/e/7ffcfc9fc30e3b9797b679c599dad61c
私の場合は冷え性など内部に根本原因があるので、スキンケアは30%くらいの重要度です。のんたんさんのように外からのケアだけで治るならそれに越したことはありませんね。