というのは、何気ない自然の行為ですが、実践している人物、そして方法や角度によって、見方がガラッと変わることがございますね。
パターンその1。 平成版「キャプテン翼」の「第9話 激突! 翼VS日向」より。
小学生大会の決勝戦、前半が終わって明和FC内で例のひと悶着があった後、


「日向キャプテンをなだめて、肩に手を置く健ちゃん」
健ちゃんの立ち位置と絶妙な角度といったら、もう!
そしてこれでもかと溢れ漂う 「このひとはおれのものだ」オーラ。 健ちゃんのほんのり微笑んでいる表情が、たまりません。
肩に手を置かれた小次郎さん、このひとの性格からして通常なら払いのけそうなんだけど、ただただ許容しているようにも見える。
同じような角度の「肩に手を置く」には、これ↓がありますが、

健全ですな。 官能性は皆無。
パターンその2。 「キャプテン翼J」の「第30話 傷だらけのイレブン」より。
同じく小学生大会の決勝戦、翼の前転シュートが決まった後、近づく若林くんと岬くん。
ナイスシュート 翼くん と労う岬くん。 続けて、

ふたりとも よくやったぜ と、なぜか若林くんの右手は岬くんの右肩へ……。

そして微笑み交わす二人。 もはや完全に二人だけの世界。 翼くんもただ見守るしかありません。
これが 若林源三流 「こいつはおれのものだ」 の表明。
惜しむらくはもうちょっと作画がきれいだったら、もっと悶えたのに……。
パターン1・2とも、どちらも実践しているのが日本の誇るゴールキーパーだというのが、なんとも感慨深いですね。 (そうか?)
パターンその1。 平成版「キャプテン翼」の「第9話 激突! 翼VS日向」より。
小学生大会の決勝戦、前半が終わって明和FC内で例のひと悶着があった後、


「日向キャプテンをなだめて、肩に手を置く健ちゃん」
健ちゃんの立ち位置と絶妙な角度といったら、もう!
そしてこれでもかと溢れ漂う 「このひとはおれのものだ」オーラ。 健ちゃんのほんのり微笑んでいる表情が、たまりません。
肩に手を置かれた小次郎さん、このひとの性格からして通常なら払いのけそうなんだけど、ただただ許容しているようにも見える。
同じような角度の「肩に手を置く」には、これ↓がありますが、

健全ですな。 官能性は皆無。
パターンその2。 「キャプテン翼J」の「第30話 傷だらけのイレブン」より。
同じく小学生大会の決勝戦、翼の前転シュートが決まった後、近づく若林くんと岬くん。
ナイスシュート 翼くん と労う岬くん。 続けて、

ふたりとも よくやったぜ と、なぜか若林くんの右手は岬くんの右肩へ……。

そして微笑み交わす二人。 もはや完全に二人だけの世界。 翼くんもただ見守るしかありません。
これが 若林源三流 「こいつはおれのものだ」 の表明。
惜しむらくはもうちょっと作画がきれいだったら、もっと悶えたのに……。
パターン1・2とも、どちらも実践しているのが日本の誇るゴールキーパーだというのが、なんとも感慨深いですね。 (そうか?)