あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「まんたんウェブ」の高橋陽一先生インタビュー

2017-06-16 00:12:40 | 「キャプテン翼」関連雑記・小ネタ

キャプテン翼:中学生編で日向勝利の可能性あった! 打ち切り用の“幻のオチ”も…高橋陽一語る

これを読んでから、以下の私のつぶやきを読んでくださいね。





お読みになりましたか? 「今だから話せる」って感じですよね。

ロベルトが帰国して良かったな! とつくづく思いました。
そうでなきゃ、「中学生編」並びに「Jr.ユース編」はなかったし、もちろん現在の「ライジングサン」にまで繋がらなかった……ということですからね。

翼くん率いる南葛中が勝つか、小次郎率いる東邦学園が勝つか。約1年連載されて読んでいた当時は、ほんとにハラハラドキドキで、決着つけてほしいような、着けないでほしいような、複雑な気持ちも抱いてました。

東邦学園お好きな皆さんは、今も恨みがましいことを仰ってるようですが、それを言わずにいられない気持ちも分かりますが、今さら時間は戻せないし、無かったことにできないし、優勝は優勝だし……とは、やはり割り切れないのでしょうねえ……。

引き分け優勝であっても、日向小次郎は一つ上の段階へ成長を遂げたのだし、それを否定しないけれど、それでも南葛中を下して、優勝して欲しかった……というお気持ちでしょうか。

読者全員を満足させる作品なんて、そもそも無理な話ですが、大方そのような作品は、つまらないものですよ。

連載が続いて、読める幸せ。私は今のところ、これだけで満足です。



ところで皆さん、「たたかえドリームチーム」のゲームは、もう楽しまれていますの?

スマホ持ってない私は永遠にゲームできないので、私の分まで楽しんでください……。