きせい

　今日、北海道に帰ります。ブログの更新は気が向いたらします。３日に帰ります。

　家から歩いてスキー場に行けるので、スキーしまくります。餅食います。なんとか少しでもお年玉をもらいたい。

　札幌で買い物するのが楽しみすぎる。札幌の街を歩くのが楽しみすぎる。

　雪めっちゃ好き。でも、寒いのは恐い。千葉でさえブルブルしてるのに。

　俺、北海道大好きなんだよねー。
　

行く年来る年バトン

　たけしさんからまわってきたバトン。

　1）2005年うれしかったことベスト3
　１、自転車買った。
　２、自転車乗った。
　３、自転車の技を鍛えた。

　2）2006年楽しみなことベスト3
　１、新しい出会い。
　２、とりあえず、実家帰ったらスキー。
　３、自転車全般。

　3）2005年やっちまったこと（失敗したこと）ベスト3
　１、下ねた言い過ぎた。特に女の子に。
　２、自転車ぱくられた。
　３、借金した。

　5) 2005年を一言であらわすと？
　後半は自転車に夢中でした。自転車が恋人だね。

　6）2006年の抱負を一言で表すと？
　もっと自転車に乗る。今年ははっきりいって不感染燃焼。もっと積極的にならねば。

　7）2005-2006　年越しは誰とどこで過ごす予定？
　家族。正月は大切な文化だから大事にしないと。

　8）次にバトン渡す5人
　１、わびこさん　
　２、じゅんさん
　３、柚さん
　４、ファー夫さん
　５、アッチーさん
　とりあえずこんな感じか。気がむいたらやってください。

だいず

　今日は晩御飯を作った。お昼ごはんを食べていなかったので二回作ろうと思い、食材を買い出した。
　　　
　計画としては、二回ともスバゲッティ。食材は、玉ねぎピーマン豚のひき肉のみ。あとは各種調味料。基本的に二回とも食材は一緒で味付けを変える。

　一回目は味噌味にしよう！ごま油→ひき肉→玉ねぎピーマン→味噌各種、ソース、醤油と炒める。そしてそれに茹でたスパゲッティを入れまた軽く炒める。完成。かなり美味そう！
　
　食べてみる。かなり不味い。食えない。俺は調理中は味見しない性質だ！！よく調べみる。味もかなりぐっとくるが臭いもやばい。冷蔵庫の味噌の一つを確認。賞味期限は「2004/09」。かなりやばい匂いを発してました・・・。一回目のは処分。

　しかし、今日はもう一個あるから余裕。すぐさま二個目に取り掛かる。二個目はしょうゆ味にしようと途中で思い作り始める。初めは塩胡椒だけで一回目と同じように作り、食べる直前にソースをかけて食べる、スタンダードなものにしようとしたんだけど、インスピレーションって大事だよね。工程は一緒。

　今度は途中で味見。今度は失敗しないぞ、と。しかし、すでに味がおかしい。臭いもおかしい。入れたのは味塩コショウと醤油のみ。当然確認。醤油の賞味期限は「2005/7」でした。醤油は冷蔵庫に入れていませんでした。またもやかぐわしい匂いが。どうしようもないので今回は頑張って食べてみる。

　でも、食えない・・・。

　結局、チンしてできるご飯を、冷蔵庫にあったキムチのみで食べました。一年近くぶりに、クックドゥを使わずに家でご飯作ったらこれでした。今年最後の自炊だったのに・・・。味噌と醤油は捨てます。

　普通に作ると、ソーセージとかベーコンとか肉の余り物→卵(炒る)→野菜(玉ねぎピーマンなど)を炒めてそれに茹でたスパゲッティを入れて軽く炒める。味付けは味塩コショウのみ。食べる前にお好みでソースをかける、っているとっても美味しいスパゲッティになるんだ。ちょっと焼きそばみたいな感覚かな。興味あったら試してみて。

　味噌とか醤油とかって匂いやばくても体に害はあるんすかね？発酵してるだけだからセーフ？どうなんだろう？

高峰

　昨日、高峰山でダウンヒルをやりに行ってきた。先輩とか後輩とかみんなで。

　茨城にあるので、でっかい車を借りて自転車を積んで出発。俺はそん中で下の方なのに免許がないので後ろに座る。先輩は気にしないって言ってくれるけど、毎度気まずい。しかし、そんなことを微塵も見せずに騒ぎまくる。

　高峰行って、とりあえず下る。めっさ久しぶり。なんか微妙に怖かった。そして、全然上手く下れねーの。前の自転車の方がなんか安心感があったというか、ブレーキは全然利かないし。と、言い訳しても俺のテクニック不足が一番の原因だろうけど。

　３本くだったところで後輩が吹っ飛んだらしくて、あごを割って病院へ。俺もかかとをペダルでえぐって血がドバドバ出てたんだけど、そんなの比較になんなかった。やばかった・・・。

　幸い、本人がとっても気丈で、周りにいる俺らがひたすらテンパルのみでした。仮止めで３針縫ったらしいけど。

　ダウンヒルめっさ楽しい。やばい。はんぱない。あがる。あげあげ。サイコー。

　それにしてもびびって全然上手く乗れなかった。また行きたい。今度はいつ行けるかなー。

きもち

　好きな相手に何かしてあげたいって思いはみんな持ってると思う。とりあえず何かしてあげたい。その相手が男だろうと女だろうと。ご飯おごるとか、プレゼントあげるとかさ。ものじゃなくても、気持ちをあげることができる。でも、この「気持ち」ってのが厄介だ。

　おごったり、プレゼントをあげることはとっても簡単といえば簡単。おごってもらえばもちろん嬉しいし、プレゼントも相当変なものじゃなければ嬉しい。でも、気持ちだ。

　相手のために力になりたい、喜ぶことがしてあげたい、元気付けたいなどなど。理由は山ほどあるけど、俺らは気持ちをあげる。でも、それがそのまんま伝わるわけじゃないんだなー。

　俺らとしては１００％善意だとしても、相手にはとっても余計だ。しかも、善意だからたちが悪い。相手からしたら１００％悪意に感じ取れるかもしれない・・・。もちろん、その相手のためにしてるんだから相手だってその気持ちはわかるんだろうけど、わかるんだろうけどね。

　特に俺なんか空気は読めないし、相手の気持ちなんか全然わかんない。理由は簡単、自分事ばっか考えてる。人の話は全く聞かないし。一生懸命って言ってくれる人もいるけど、いい年して自分のことだけなのは変わらない。最近は彼女と話すときに人の話を聞く練習をする始末だ。

　以前の俺
　彼女：昨日サッカーしたんだ。
　俺：俺も中学校のときやってて・・・(中学校時代の話が続く)・・・。

　改善の俺
　彼女：昨日サッカーしたんだ。
　俺：へー、サッカーしたのか。
　彼女：で、・・・(昨日のサッカーの話)・・・。

　どうやら、これが一般的に正しいらしい。確かに相手の話を聞かないと相手の気持ちはわかんない・・・。そっから、相手の求める善意ってのができるんだろう。多分・・・。確かに内面である気持ちは、外面の会話から得ていくしかないのだろう。

　気持ちかー。気持ちか。