ウスキキヌガサタケ スッポンタケ科
梅雨に入り、今年もポツリポツリとのぞいております。自然の技はスゴイ。このような網目模様が作れるなんて。姿の美しさとは裏腹に、匂いは悪臭です。
サンコタケ アカカゴタケ科
幼菌は、1~2cmの白くて丸い卵のようで、面白い形をしたキノコです。
このてのキノコがあると、歩いていても匂いで判かり、これまた悪臭。
サンコタケは10cmぐらいです。
この黄色いキノコは、山口県では岩国市でしか見つかっていないようで、レースの白いキヌガサタケは、山口市など所々で出ているようです。
機会があればお楽しみに。
北海道でも出ているようですよ。
いつか会えることを。。。。。
「花フェスタ」いよいよ始まりですか。
情報、楽しみに待っています。
というキノコがあります。
NHKで放送された韓国映画で大ヒットした
「チャングムの誓い」で宮廷料理として度々名前が出てきました。
悪臭を除けるのが大変で手間もかなり掛かるようです。
今でも高級中華料理として出ているようで、
「スープに入れると、こっくりとした旨味が出て、
シャリシャリした独特の歯ざわりが楽しめる」
と、書いてあります。。。。。。。。。
ランキチ君は食べたことはアリマセン。
もの凄く面白くて! もの凄く不思議!
見てみたいです
幼菌は、1~2cmだとすると
成長した?親株になった?これは結構大きいのかしら?
楽しいですね~
このような芸術的なキノコは、北海道では見ることは出来ません。
自然の不思議さを感じます。
本日から「花フェスタ」での蘭展が始まりました。
19日20日の2日間準備に行きました。
昨夜は江尻光一さんの息子さんや大場、相模その他本州の蘭専門の方々及び東京蘭友会から、この蘭展に合わせ北海道旅行に来ました。
その方々も合流して懇親会を行ないました。
少し飲み過ぎで疲れました。
それにしても、自然が作り出す芸術品は、素晴らしいですね~!
これが美味しくて食べられるのであれば、洞爺湖のサミットで、G8の皆様に“日本の最高のキノコでございま~す”と、お出ししたら、びっくりされるでしょうね~!(*^。^*)
でも、匂いが悪ければ、ですね~!