錦帯橋 150分の1の模型です。
橋板の一枚が1mmぐらいです。
この模型は照明が良いのか、錦帯橋の裏側がよくわかる。
今回見かけたのは何台目だろうか。
岩国市役所・山口県庁知事室の横、
広島県の北広島町(錦帯橋架橋を命じた吉川家の里)等に
寄贈されており5~6台目位だろうか。
昭和の再建工事には大工として、
さらに「平成の架け替え」では、
工事の元請の岩国建築協同組合の理事長として、
2度の架け替えに貢献され、錦帯橋に関ってこられた方です。
さらにこの模型には、1m程の高さに岩国城もつくられている。
これも実物を忠実に作られているようだ。
岩国城 天守閣の模型は錦帯橋空港にも寄贈されました。
2013年
岩国城も、錦帯橋同様に再建時、現場総括責任者として指揮をとられた、
その経験をもとに、錦帯橋は8,677個の部品
岩国城は6,000個の部品
で作られている。
展示場所:岩国文化会館