今日、北陸地方もようやく梅雨明けした。
そういえば、今までのような蒸し蒸し感がなく、朝から気持の良い日である。
この天気に誘われ、園内の「アオキのこみち」から「ヒヨドリ中道」を歩いてみた。爽やかな風が尾根を吹き抜ける。
アオキのこみちは尾根沿いの道のため、今では園内で少なくなったアカマツの林がある。しかし、残念ながら松くい虫
被害により枯損木が目立つ。
ヒヨドリ中道へと歩を進めると、道幅が狭くなる。昔でいえば、アオキのこみちは「街道」で、ヒヨドリ中道は「間道」
といったところだろうか。道型はしっかりしているがあまり歩いた形跡がない。知る人ぞ知る道なのかもしれない。
そんな道だからこそ、面白いものに遭遇する。
コナラの大木には、サルノコシカケの仲間が、ホオノキの6本の株立ちの木には、サツマイモほどの実がなっていた。
クワガタやカブトムシも普通にいる。イノシシのぬた場もある。
頼成の森には約22kmの遊歩道があるが、「ドングリのこみち」や「ミツバツツジのこみち」といった一般的なルート
から、今日歩いた「ヒヨドリ中道」といったマイナーなルートまでいろいろである。たまには、マイナーな道を歩くの
面白いかもしれない。
そういえば、今までのような蒸し蒸し感がなく、朝から気持の良い日である。
この天気に誘われ、園内の「アオキのこみち」から「ヒヨドリ中道」を歩いてみた。爽やかな風が尾根を吹き抜ける。
アオキのこみちは尾根沿いの道のため、今では園内で少なくなったアカマツの林がある。しかし、残念ながら松くい虫
被害により枯損木が目立つ。
ヒヨドリ中道へと歩を進めると、道幅が狭くなる。昔でいえば、アオキのこみちは「街道」で、ヒヨドリ中道は「間道」
といったところだろうか。道型はしっかりしているがあまり歩いた形跡がない。知る人ぞ知る道なのかもしれない。
そんな道だからこそ、面白いものに遭遇する。
コナラの大木には、サルノコシカケの仲間が、ホオノキの6本の株立ちの木には、サツマイモほどの実がなっていた。
クワガタやカブトムシも普通にいる。イノシシのぬた場もある。
頼成の森には約22kmの遊歩道があるが、「ドングリのこみち」や「ミツバツツジのこみち」といった一般的なルート
から、今日歩いた「ヒヨドリ中道」といったマイナーなルートまでいろいろである。たまには、マイナーな道を歩くの
面白いかもしれない。