頼成(らんじょう)の森だより

富山にある「県民公園頼成の森」
森の総面積は、115ha。
日々の「!」写真を中心に、ありのままの今をお伝えします。

どんぐり工作教室

2016年09月25日 | 森林
  
今度のドングリ工作教室のテーマは、「トトロ」と「ねこバス」を作ろうです。
コナラより大きいクヌギのドングリに目・口・ひげ・お腹、を書いてトトロづくり。
耳は小枝、帽子は、ドングリのヘタを付けると完成です。
とてもユーモラスなトトロ軍団になりました。

トチの実に顔を描くと、全くねこバスになりきってしまいます。
小さいお子さんにも出来る、楽しいドングリ教室になりました。

ドングリのこみちから朴木台へ登る時、地図等の資料を手渡せなかったので
遊歩道の起点に「パンフレット入れ」を新たに設けました。
先日の台風による豪雨でもパンフは濡れ無かったのでホッとしています。
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カエンタケ (ニクザキン科)

2016年09月24日 | 森林

本物の「ニクザキン科 カエンタケ」のようです。
八が峰近辺、遊歩道沿い、コナラの根元に2コ発生しています。
この少し下側遊歩道沿いにアズキナシの木があるのが目印です。
カエンタケの汁に触れると皮膚がただれるとか!
厳重注意 見るだけにしておきましょう。
 
こちらは平和なキノコと山栗
 
小矢部バスケットボール スポーツ少年団の皆さんは、3時間コースに挑戦です。
スポーツ少年団としては、今回が初めての野外散策のようです。
本日滞在当番の佐伯肇さんは、天狗山まで同行されました。
子供たちの元気ぶりには感嘆していました。
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高岡市立下関小学校4年生の遠足

2016年09月23日 | 森林
  
高岡市立下関小学校4年生82人が来園下さいました。
昨日の雨と今朝のお湿りで、地面の出ている所は少し滑り気味!
さらに靴の裏に粘土がこびりつくという少々悪条件でしたが
フィールドアスレチックの谷から高台の芝生広場まで
上を下への大活躍、走り回って、とても元気な子供たちでした。
    
ウコギ科タカノツメの幹は、変わった形のものが多い。
これは2本の幹が合体したもの。
成長が早いので躊躇せず、くっついてしまうのかね。
「う~ん!  なかなかの造形美です!?」
    
赤色のキノコはもしかして「カエンタケ(火炎茸・火焔茸」?
もし、そうだったら、毒キノコらしいから、触らないでね。
八が峰近く、やや大きいコナラの根元です。
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氷見市立十二町小学校の遠足

2016年09月21日 | 森林
 
3年生と4年生の皆さんが、工場見学などの合間、昼食を兼ねて来園下さいました。
あまり時間が無かったのですが、朴木台まで30分ほどで林内散策し
たくさんのキノコ観察や小矢部の稲葉山遠望など楽しみました。
薪炭林=里山林を歩いて、森の空気を肌で感じる機会は、めったに無いものと思います。

森林科学館横のコナラは、すこぶる元気です。
コナラの上部では、花を育てているので、真夏でも灌水は欠かしませんでした。
森林研究所のコナラ豊凶予測では、「今年は豊作では無い。」とのことですが
このコナラは、豊作のようにも見えます。
人手をかけて生育環境が穏やかになると豊凶のリズムは崩れるのでしょうか??

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富山市立藤木小学校5年生 秋の遠足

2016年09月16日 | 森林
 
壮観です。
5年生157人+先生6人=163人
全校生徒数ではなく、5年生だけとは!

お昼を芝生広場などで食べた後、遊歩道散策コースを軽く歩きました。

最後に、「いろいろなキノコがあったこと。」、「滑るところがあったこと。」
など、何人かの生徒さんから今日の印象を語っていただきました。

特に、「滑ること」に関しては、500万年前に堆積した新第三紀音川類層
の地面を実地に歩いて、その滑り具合を確認できたと思えば、
とんでもない時間的スケールの大きな、貴重な体験をしたことになるのではないでしょうか。


 
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視察

2016年09月11日 | 森林
 
岐阜県土岐市久尻生産森林組合の皆さんの視察がありました。
花しょうぶ園は車窓から展望。
林内遊歩道はナチュラリスト林美紀子さんの
案内で約1時間ほど歩きました。
本日は晴れ、明日は雨の予報となっています。
滑りやすい山行きは、降らなくて何よりでした。

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カモシカ

2016年09月10日 | 森林
 
森林科学館裏の草むらにカモシカの親子発見。
カメラを取りに行っている間も、ちゃんと待っていてくれました。
しばらく滞在した後、親の先導で山に向かって行きました。

今年の春、昨年の夏と
続けてカモシカの死体を発見していたので
カモシカが居なくなったのではないか、と心配していました。

ところが、12時頃、森林科学館裏で親子、午後2時頃、第2駐車場で1頭の
計3頭の確認ができたので、頼成の森全体の頭数が減っていないことがわかりました。
やれやれです。

人に危害を与えない大型ほ乳類は、来園者にも人気が高く
カモシカに出会ったり写真を撮ったりすると
とても感動されます。
動物園ならともかく、全くの野生だから
出会うこと自体が奇跡みたいなものです。

以前、立山町で見たカモシカは、茶色っぽい感じだったが
頼成の森のカモシカは黒っぽい。
まるで牛か熊のようです。
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台風13号は温帯低気圧に

2016年09月08日 | 森林

台風13号は温帯低気圧に変わったものの、只今、大雨中。

衛星画像の雲は、まだら模様だから
どの部分が頭上に来るかで、天候は定まらない。

時々風があったり、小雨だったり、大雨だったり
誠にせわしない空模様です。
なにしろ台風だから、仕方がない。

除草の山々
「涼しくなったなぁ。」の感慨とともに、炎天下での苦労が忍ばれる。


【テレビの災害画像を見て】被災された方にはお見舞い申し上げます。
山間地では傾斜地が当たり前で、むしろ平坦地を怪しまなければならない。
平坦地の成因は、土石流や地すべり、山崩れによる場合が多く
同様の状況が再現する可能性は、とても高いから。

インタビューでの、おきまりのパターン。
「50年住んでいるけど、こんなの初めて‥‥。」

誰が言い出したのか解らないが
1/100 の地形図に載るような地形は100年要した。
1/50000  の地形図に載るような地形は50000年要した。

これから考えると、インタビューの声が如何に無意味かが解る。

谷の出口や水辺での新築物件を散見すると
せめて1000年前に、思いを馳せてよ!

と強く思う次第です。


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森づくり塾 ③

2016年09月04日 | 森林

チップが排出パイプ内に詰まらないための留意点。
万が一、詰まった場合の回復方法の説明で、カバーを開けると鋭い刃板が回転盤に2枚。
回転するものは怖い!
ストッパーで回転盤を止めてから刃板の取り外し作業に。
林内走行時の安全上の留意点の後、「チッパー機」の操作実習。

最近の天気予報はすごい!
2時過ぎから予定通り雨が降ってきました。
本降りになりませんように!
まだ、、「チッパー機」操作実習の途中です。

 
秋雨はアジサイの開花を促進するのか、今、数輪咲いています。
季節外れであっても花が咲くのは大歓迎。
しかし、アジサイは、梅雨と秋雨の区別がつかないのかねぇ~?
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森づくり塾 ②

2016年09月03日 | 森林

本日は、チェーソーの使い方の座学 ~
実際に杉立木の伐倒・玉切り ~
チェーソーの分解清掃があり
森林整備に不可欠な道具=チェーソーを、安全に使いこなすための基礎的な学習をしました。

手鋸は安全だけれど、広大な森林には立ち向かうには、非力すぎる。
機械力の支援を得て初めて目標とする林形への誘導が可能となる。

特に里山林の管理は、調整伐採が主体となるため、チェーソー無しは考えられない。


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夜間警備

2016年09月02日 | 森林

カット法面のオシロイバナが咲き出しました。 ( ↑ 7月13日の状況)
オシロイバナの種子は、鼻くそのような、φ6mm前後の黒い玉で、面白いくらいに結実する。
種子が大きいから発芽率は100%近くと高く、花も丈夫で次々と開花するから頼もしい。
法面花壇は、不十分ながらも完成です。
         
火鉢の半製品を戴いたので目にしてみました。
なかなかの迫力です。
しっかり夜間警備をしてくれることでしょう。
ちなみに、全部木材です。
口は、頼成の森産伐採木の株の部分です。

※戴きものは、火鉢にすることを目的に木管風に加工された丸太です。
持ち主のお爺さんが亡くなって、家族が不要になったので持ち込まれたものです。
とんでもない形になりましたが、木の有効活用ですから、お爺さんは許してくれると思います。
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森づくり塾

2016年08月28日 | 森林
森づくり塾とは?
森林ボランティア活動にこれから参加される方や、現在活躍中のボランティアのみなさんの
施業技術の習得・向上や安全確保を目的として行う、とやま森づくりサポートセンターが行う
森林ボランティアの養成研修のことです。
   
頼成の森で「下草刈り」と「枝打ち」の研修が行われました。
足場も見通しも良い林内での研修は、参加者の意欲に満ちたものでした。

台風の影響か、やや曇りがちの、まあまあ穏やかな研修日和。
それでも終了間際に、ぽつんポツンと雨粒がって滑り込みセーフ。

※バーベキュー
本日は夏休み最後の日曜日
BBQ卓は満席となり、夏の終わりを一層印象づけました。

大人のお客さんが多い割に子供が見えない。

宿題の追い込みに一家総動員?

最近の子供たちのくわしい事情は知らないが
なんとなく大変そうな気配を感じます。

終わりよければ全てよし! 

となりますように。
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アオハダの実

2016年08月24日 | 森林

モチノキ科アオハダ 名前とは逆で赤い実が印象的。
ツツジ科ネジキは、よく似ているが未だ緑色の実。
春の花は、色彩的に、とても華やかだが、今は、とても地味~!
だから緑いっぱいの葉々の陰から赤い実が見えると、おおっ と驚いてしまう。
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孟宗竹の器づくり

2016年08月21日 | 森林
    
「邪魔もの扱いの孟宗竹を、もっと身近に置きたい。」との願いから
今年から初めて取り組んだイベントです。
素材は、昨年末のミニ門松の台座として使用した孟宗竹の残材を
荒削りして乾燥させておいたものです。

サンドペーパーやサンダーで研磨し、思い思いの絵付けをしたり
好みによっては「頼成の森」の焼き印を押しました。
それぞれの個性が滲み出た楽しい作品群が誕生しました。
   
防塵マスクで保護しながらサンドペーパーでひたすら磨きました。
自然素材の美しさと、それぞれのデザインが、世界に一つだけの楽しい「ぐい飲みと小物入れ」が完成しました。
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ブナとイヌブナの人工林

2016年08月19日 | 森林
 
ブナとイヌブナの人工林が標高120mで育っています。
遊歩道の途中から湧水があって、そこを通過するときはヒヤ~と冷気に触れる。
とても気持ちがよい。
ブナ林に湧水!
世間のイメージにピッタリの場所です。
 
イラクサ科カラムシの食害跡
カラムシとクズは、頼成の森では、手に負えない雑草の代表です。
が‥、今年のカラムシに異変!
葉脈だけ残して綺麗に食べられているのです。
3年前にはフクラスズメの食害は、もっと大胆な食べ方だったが
今年の残骸は、それなりに美しい。
白い板にのせると中々の造形美です。
  
    クサギ      オウレン      ホツツジ
今の季節、咲く花は、とても地味~。
よく見ると、小さい花にピンクを少し とか 人型の真ん中か白いひげ とか
精一杯の工夫をしている。
「通・つう」むけの花なのかも知れない。
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