最近の国会は、おかしい。
シナが、日本の貴重な紅サンゴを、大量の船団で密漁している。これを、どう排除するのか！
北朝鮮の拉致被害者を、どう、奪還するのか。
南鮮の戦時中の売春婦問題による日本への捏造たかり問題へ、どう、対応するのか。
また、アメリカとのTPP交渉など、議論すべき課題は、内外あわせ山積している。
しかし、国会では、SMクラブが重要議題になっているという、奇妙奇天烈な展開である。
１０月２８日、衆議院本会議代表質問で、民主党の菊田真紀子衆院議員が質問に立った。
そこで、激しくなじったのが、宮沢洋一経済産業相の資金管理団体の不適切な支出の問題である。
支出項目に、18２３０円の広島市内の「SMクラブ」の名前があった。
「あなたが口にするのも汚らわしいところに政治資金を支出していたことや、震災後一度も福島を訪れていないこと。そのくせ、東電の応援団さながらに東電株を保有し、しかも原発事故後に買い増したことなど、行動には何から何まで驚くばかりで経産相としてふさわしくない」
「口にするのも汚らわしい」…菊田真紀子氏発言に批判の嵐。「ヘイトスピーチじゃないか」
産経新聞 11月3日(月)13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00000516-san-pol
そりゃあ、いかがわしいと、言えば、そういう飲み屋かもしれないが、そこで、働いている女性もいるわけである。それを、「口にするのもけがらわしい」と、切り捨てる感覚が、国会議員に、ふさわしいものか、どうか。「職業に貴賎」なし、とは、日本人の心情である。人を職業で差別し、口汚く罵るのは、半島に住む朝鮮人の習わしである。日本人には、どんな職業であれ、不法、非道（暴利、暴力など法律違反）の外道でない限り、非難する習わしはない。
反対に、夜の仕事で大変だろうと、人を差別せず、かえっていたわりあう優しさがあるはずだ。まして、SMクラブは、一種のショーパブであって、法律に違反した営業をしていわけではない。それを、ここまで、口汚く罵るのは、職業差別のヘイトスピーチだ、と、菊田議員への批判が集中している。「口に出すのもけがらわしい」と言われては、SMの女王様も、「いわれなき営業妨害だ」と、菊田議員を、訴えるかもしれない。
性の好みは、個人の趣向の問題である。民主党の女性議員の中にも、「わたしは同性愛だ」と告白した議員がいたではないか。また、「もっとぶって！」とMプレイセックスが好きだと、話題になった「ぶって姫」と言われた女性議員もいたではないか。
そういう議員も、菊田議員は、おなじように、軽蔑して罵るのだろうか？
また、宮沢議員を、「福島に行ったことがない」とj批判していた菊田議員だが、ご本人は、どうだたのか？
日刊ゲンダイが、菊田議員について、こう、報道した。
「平成２３年３月１１日の東日本大震災発生時、外務政務官だった菊田氏は何をしていたか。
震災３日後の３月１４日に菊田氏は東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）地域フォーラムの会合出席のためインドネシアを訪問した。それを「ジャカルタでエステに買い物三昧だった」と夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じた。
記事は「政界関係者」の話として、菊田氏が秘書官に「インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して」と命じたとの内容だった。」
これが、事実なら、菊田議員、自分へブーメランが跳ね返ってきてはいませんか？呆れたもんですね。
私は、東京でも大阪でも、広島でもいいが、SMクラブの経営者、従業員（SM女王）を集めて、集会を開いて、菊田真紀子議員を招いて会談してもらいたいと、思う。そこで、「あなたたちは、口に出すのもけがらわしい営業、職業をしているのよ」と、菊田議員に直接、発言してもらいたい。そして、その理由を彼女たちが納得のいくように、説明してもらいたい。
このところ、民主党は、自民党の閣僚の個人的なスキャンダルを追及する戦略に出ている。国政そっちのけである。これは、日本の国政を麻痺させるのが、最大の目的であり、その議会行動は、特亜の恨日工作そのものである。民主党を強力に支持しているシナ、南鮮政府、左翼団体、労組組織、在日朝鮮人など、大きく言えば「恨日勢力」「売国勢力」そのものと、言って良い。
「日本人を日本列島から追い出せ！」と叫ぶ在日朝鮮人が、民主党の熱烈支持者である。
現在の国政を混乱させること、それ自体が、恨日売国政党である民主党の目的なのである。
菊田真紀子議員は、SM女王が国会へ押しかけて、「出てこい、差別主義者の菊田。出てこい、豚女！」と、罵られて、大問題になる前に、謝罪したほうが、身のためだと思うけどね。
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