2006年・日本
監督:森田芳光
キャスト:佐々木蔵之介、塚地武雅
公式HP
佐々木蔵之助は常日頃からいい!と思ってたんです
ふとあるような日常の部分と舞台のお芝居を観ているような感覚になる部分を持ち合わせているような映画だった。
みんなでゲームしてるところなんて「あぁこんな感じだよね~」って思ったし、窓の外の風景にげん担ぎしたりとか、よくにたこともしたりするもんね。
こんな仲の良い兄弟なら別に彼女必要ないんじゃないって思うけど(笑)
若い頃ならまだしも、ある程度の年齢になると自分の生活にもこだわりがあって譲れないものがでてくるだろうし、この間宮兄弟はまさしく”こだわりの人”(オタクともいう^^;)だから実際、彼女ができたら今のこだわりの生活が崩れるわけだから実のところ二人のままでいいと思ってるんじゃないかな~。
間宮兄弟の部屋ってのがまた居心地がいいんだか悪いんだかわからないような部屋(笑)でも、私は好きかな。
結構くすっと笑えるところが多かったですが、戸田菜穂の『MDはいらないんです・・・・』はかなりツボにはまりました~~!
常盤貴子は大好きなんですが、この映画の依子先生はなんだかなぁ~ちょっと不自然すぎてマイナス。
中島みゆきのお母さんも独特&天然キャラできゃわいかった。
全体的にはほのぼのムードでまじめに暮らして、自分の好きなことが楽しめればそれでいいんかなぁと身近に幸せがたくさんあることを確認できるようなつくりで○
座布団:8枚(兄弟でこれだけお互いのこと思い合えたらいいよね。すばらしい兄弟愛だ!)
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コメントとTB有難うございました。
>みんなでゲームしてるところなんて「あぁこんな感じだよね~」って思ったし、
そうそう。
リアルでしたよね。
あと、カレー・パーティーの最初の方、全然盛り上がらなくて気まずい沈黙が場を支配してる感じとか(笑)。
私も間宮兄弟の部屋、好きです。
遊びに行ってみたい。
「間宮兄弟」原作もたのしそ~ですね~。
読んでみたくなりました。
あの間宮兄弟の部屋が好きということは偏屈王さんもかなりの”オタク”ですね~?!(笑)
って私も好きなんですけど^^;
ただエンディングでタライが落ちてくるのは意味わからなかったな。パンフの監督インタビューを読んでも(;^_^A アセアセ・・・
江戸川コナン~真実はひとつとは限らない~
こんなに仲の良い兄弟ってのもめずらしいとは思うけど(爆)
あ~タライね~(笑)
評判良くないのかな?ハハ。。。
私は流してましたが(^^ゞ
可笑しかったですよね~(笑)
私は彼女の性格からして、これ地だろ。
なんて思って見てました^^;
まったりとしていて良かったですね~。
私はすごくビールが飲みたくなった(爆)
いっつもパジャマが可愛くていいなぁ~とか、
あまり男らしさのないところが(汗)
かえって親近感を抱かせてくれたのかも!?^m^
かえって親近感を抱かせてくれたのかも!?^m^
seanさんの”男を感じないところ”ってのまさにそうなんですよね(^_^;)
「いい人」で終わるタイプですかね・・・
でも家で一緒にまったり休日を過ごして一緒にコーヒー牛乳飲みたいデス(笑)
『MDはいらないんです・・・』
かなりリアルでした~~~(^O^)
もうこれは、兄弟愛というより、夫婦愛に近いですなあ。
たしかに兄弟愛以上のものが感じられましたね!
おもしろい映画でした