雨風本舗＠熱海

ＡＳＥＡＮの一連の外相会議が開かれているミャンマーで、王毅外相とファン・ビン・ミン副首相兼外相が日本時間の９日未明、１時間余りにわたって会談したが、南シナ海の領有権問題では双方の立場の隔たりは埋まらなかった。会談後、王外相は「われわれの原則的な立場を表明した。両国が関係を改善する方法とチャンスを探りたいが、まだ状況を見なければならない」と述べた。問題の掘削作業は先月、予定より１か月早く終えましたが、中国は「西沙諸島は中国固有の領土であり、近海での掘削作業は中国の主権と管轄権の範囲内だ」とする立場を崩しておらず、今回の会談でも南シナ海の領有権問題での双方の立場の隔たりは埋まらなかった。

習近平も石油閥の周永康を叩いている癖に、やはり、その石油と言う金蔓を手に入れたいという権力争いに他ならないと改めて感じてしまう。実際には、江沢民憎しの胡錦濤が裏で動いているわけで、習近平は、その手先として操られているだけなのだが。江沢民を潰した後は、太子党潰しに動くわけで、これから暫くは胡錦濤の天下と言うシナリオが見え始めた感じ。

さて本日は、昨日から熱海に来ているので、熱海でラーメンを食うことに。

で、向かったのは、熱海駅から5分程度のところにある雨風本舗。これであまからほんぽと読むとは、まず誰も思わない。

駐車場は近くのコインパーキングを利用した。


店には11:30頃到着。


店は横一文字カウンタ7席。席と席の間は結構狭く、私が行った時は1席空いていたのだが、隣が太めのおばちゃんだったので、外で待つことに。

5分ほどで、左端の夫婦が食べ終わったので、そこに座ろうと思ったら、なんと、その旦那は、私の高校時代の同級生。こんなところで再会（1年ぶり）するとは、お互いびっくり。こんなこともああるんですね！！！

で、外のメニュを見ていたので、カウンタに座ってすぐに醤油ラーメン(￥650)を注文した。


卓上には、醤油、酢、辣油、七味唐辛子、おろし葫、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


店内にはテレビが置いてあるが、厨房から見えるようになっており、客席側からは全く見えない。これってちょっと戴けない。。。。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースに背脂を加えた醤油スープ。生姜が効いた醤油スープで熱々。見た目は濃そうに見えたが、意外とさっぱりしている。背脂は気持ち程度。

麺：チョイ太縮れ麺。意外ともっちりしていて悪くない。

具：叉焼、メンマ、海苔、味玉、刻み葱。叉焼はばら肉で、醤油、みりんで味付けられたもの。メンマは硬め。味玉は半分で茹で玉子と言った方が良い。


ということで、私の評価は


それなりに旨いラーメンだと思う。

住所：静岡県熱海市田原本町5-14
営業時間：11:00～21:00
定休日：水曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

2014年の実績
104杯目/83軒目