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フェイシャル☆フーレセラピストのひとりごと

そらとのご縁 Part2

2011年08月17日 | I Love そら

そんな、そらとの出逢いでしたが
まだこの時点では、ブリーダーさんとはコンタクトは取らず
依然、保護団体のサイトで探していました。

そんなある日、保護団体での難しさに行き詰まり
そらのブリーダーさんにコンタクトを取る事を決めましたが
ブリーダーさんが登録しているサイトへ
登録しないと、ブリーダーさんにコンタクトが取れないのですが
何度やっても、登録が上手くいかず
しょうがないので
ブリーダーさんのブログのコメント欄へ
「連絡下さい!」と携帯番号を書き込みしました

早速、翌朝電話をいただき
計画性のない、私
「今日伺ってもいいですか」と、ぶしつけなお願い
でも、快くご了承いただき
直ぐに支度をして、ブリーダーさんのお宅
岐阜まで、吹っ飛んで行きました

訳ありの理由でしたが
ブリーダーさんはショードッグに挑戦しているハンドラーさんで
そらのパパとママもショードッグでしたが

お顔のフレーズ(黒い模様)が対照的でない事
黒い耳毛に白が混じっている事で
ショードッグにはなれないと言う事と
3か月ちょっと前に左大腿骨を骨折している為
(血管が細くて手術のリスクを考えて、自然治癒で完治済み)
との事でした。

丁度伺った時、そらのパパも骨折中でギブスしてました
パピヨンって、思っていた以上に、きゃしゃで軽かった

そらにはお兄ちゃんがいて、2ヶ月ちょっとで既に新しいご家族の元へ。。。
そらは、ブリーダーさんもお残し覚悟だったそうです。

そして、ビデオでそらを撮らせていただき
家族で話し合い、そらを家族に迎えさせていただきました。



お迎えに行った日、親子水入らずの1枚です

2011年7月10日 生後5カ月
そらが新しい家族になった記念日です

この日を迎えるまでに、色々悩んだり葛藤の日々でした
でも、そらを迎え入れる事が決まった途端
自分でも不思議ですが・・・
悩んでいた、症状がぱたっと治まりました
(ココロが病んでたんですねー

でも、息子が一番最後まで新しい子を迎え入れる事に反対で
「うちの子は、グレートだけでいいや」なんて、言ってましたが
今では、帰って来たら、何はともあれまずそらと遊んでます
(以前は、帰って来たら顔も見せずに、お風呂場直行でしたが・・・

でも、それだけグレートは私達家族にとって
大きな存在でした 

そして・・・「そらうちの子になってくれてありがとう
そらもきっと、私達家族の大切なかけがえの無い、存在になるでしょう

パピヨンの寿命は、14~16年位
私も、その頃には還暦を迎えるお歳頃
きっとそらが最後の、新しい家族かな~
なんてちょっと考えたりしてー

そして、最後になりましたが、里親様はじめ、あやたパパゆりぃママ
可愛い~そらをこの世に送り出してくれて、ありがとうございました

そらが幸せになれる様に、がんばります


◆◆◆後記◆◆◆

後で知ったのですが・・・
初めて里親様のお宅へ伺った日
本当は、ドッグショーの日だったそうですが
あやたパパが骨折してしまい、出場できなかったそうです。
もし、骨折してなかったら。。。そらとのご縁が無かったかもー



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